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Yamareco

記録ID: 5197879
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ハイキング
奥多摩・高尾

上川乗〜笹尾根〜数馬

2023年02月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
12.5km
登り
1,086m
下り
854m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:56
合計
6:40
8:04
82
9:26
9:33
57
10:30
10:30
19
10:49
11:27
39
12:06
12:06
6
12:12
12:12
20
12:32
12:32
14
12:46
12:46
24
13:10
13:11
22
13:33
13:34
7
13:41
13:44
53
14:37
14:43
1
14:44
ゴール地点
バスは一時間に一本で、やはり車が便利です。その場合は下山後のビールというわけにもいきませんが、バス時間を考えると、ビールをゆっくり楽しむのには覚悟がいるようです。
天候 晴れ時々曇り 非常に寒い
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス: 武蔵五日市駅〜上川乗 、
数馬温泉センター〜武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
数馬に降りる道は一部がやや急ですが、全体に傾斜の緩い、良く均された道が続きます。丸山辺りから泥濘が凍結した道になりますが泥濘よりは快適に歩けました。アイゼン等は使いませんでした。
その他周辺情報 数馬の湯温泉センター http://kazumanoyu.net/ 日帰り入浴¥800
上川乗でバスを降り、少しバス道を歩きます。
上川乗でバスを降り、少しバス道を歩きます。
道路わきに登山口の標識がありました。ここから登り始めです。
道路わきに登山口の標識がありました。ここから登り始めです。
山道ですが岩などのないよく慣らされた道で歩きやすかったです。
山道ですが岩などのないよく慣らされた道で歩きやすかったです。
こんなお堂の脇を通ります。
こんなお堂の脇を通ります。
下河乗からの尾根にでるところでこんな標識が道に置かれて(?)いました。
下河乗からの尾根にでるところでこんな標識が道に置かれて(?)いました。
尾根道ではありますが、北側斜面で、日が当たらず寒いです。
尾根道ではありますが、北側斜面で、日が当たらず寒いです。
ようやく日が当たるところに来ます。
ようやく日が当たるところに来ます。
尾根の南側で、日向ぼっこのように感じます。
尾根の南側で、日向ぼっこのように感じます。
浅間峠に到着。広場になっていて、あずまやがあります。
浅間峠に到着。広場になっていて、あずまやがあります。
広場のはずれには小さな祠がありました。道はここで西に向けて右に直角に曲がるはずです。
広場のはずれには小さな祠がありました。道はここで西に向けて右に直角に曲がるはずです。
しかし西向きの道ははっきりしません。この地点から東向き=左の方向には東海自然歩道の地図入りの大きな案内が立っていますが、笹尾根方面への案内はどこにもみあたらないようでした。見落としたのでしょうか?
しかし西向きの道ははっきりしません。この地点から東向き=左の方向には東海自然歩道の地図入りの大きな案内が立っていますが、笹尾根方面への案内はどこにもみあたらないようでした。見落としたのでしょうか?
ともあれ祠の後の斜面を登っていきましたが、踏み跡もはっきりせず大いに不安でした。
ともあれ祠の後の斜面を登っていきましたが、踏み跡もはっきりせず大いに不安でした。
この写真の真ん中に道があるわけです。
この写真の真ん中に道があるわけです。
しばらく杉を中心とした木立の中を行くと、はっきりと道がわかるようになってきてほっとしました。杉木立が途切れたところでは落葉樹の木の間越しに富士が見えていました。
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しばらく杉を中心とした木立の中を行くと、はっきりと道がわかるようになってきてほっとしました。杉木立が途切れたところでは落葉樹の木の間越しに富士が見えていました。
しかし、ちょっとアップしても、枝が邪魔になって、欲求不満になりそうです。
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しかし、ちょっとアップしても、枝が邪魔になって、欲求不満になりそうです。
また右手に見えるのは御前山でしょうか。富士よりは邪魔のされかたが少ないですが、もう少し展望があるほうが嬉しいですね。
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また右手に見えるのは御前山でしょうか。富士よりは邪魔のされかたが少ないですが、もう少し展望があるほうが嬉しいですね。
どうにか頂上が見えた富士山です。
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どうにか頂上が見えた富士山です。
日原峠です。写真の右方向に進みます。
日原峠です。写真の右方向に進みます。
日原峠の広場です。ここから人里へ下る道があります。人里はヘンボリと読むそうです。小さな石仏が置かれています。
日原峠の広場です。ここから人里へ下る道があります。人里はヘンボリと読むそうです。小さな石仏が置かれています。
お地蔵様ですね。
お地蔵様ですね。
少し行くと土俵岳山頂です。そんなに展望はありませんが、小さな広場になっています。丸太に腰掛けてお昼にしました。
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少し行くと土俵岳山頂です。そんなに展望はありませんが、小さな広場になっています。丸太に腰掛けてお昼にしました。
土俵岳から北に見えるのは御前山でしょうか。
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土俵岳から北に見えるのは御前山でしょうか。
大岳山なのでしょうか?自信がありません。
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大岳山なのでしょうか?自信がありません。
小棡峠手前の道標。ここから南に下れば山梨県の棡原(ゆずりはら)に至るようです。
小棡峠手前の道標。ここから南に下れば山梨県の棡原(ゆずりはら)に至るようです。
小棡峠。北方に下ると檜原村笛吹(うずしき)にいたるようです。
小棡峠。北方に下ると檜原村笛吹(うずしき)にいたるようです。
丸山への道標。巻道の案内、この日唯一だったような気がします。
丸山への道標。巻道の案内、この日唯一だったような気がします。
丸山の一歩手前にあるタイプの違う標識。
丸山の一歩手前にあるタイプの違う標識。
丸山山頂です。展望はほとんどありません。
丸山山頂です。展望はほとんどありません。
笛吹峠です。
数馬の湯の案内板が登場です。
数馬の湯の案内板が登場です。
このあたりの道は泥濘が凍結した状態です。黒っぽい、泥の凍ったところを歩けば滑りません。
このあたりの道は泥濘が凍結した状態です。黒っぽい、泥の凍ったところを歩けば滑りません。
数馬峠です。小さな広場になっていて南のほうも展望があります。
数馬峠です。小さな広場になっていて南のほうも展望があります。
頭を綺麗に出した富士が見えますが、午後のモヤが出て来たおかげで写真は綺麗にとれませんでした。
頭を綺麗に出した富士が見えますが、午後のモヤが出て来たおかげで写真は綺麗にとれませんでした。
数馬に向けて尾根を下り始めます。
数馬に向けて尾根を下り始めます。
落ち葉が一杯で道がまったく分かりません。適当に下りて行くしかなかったのですが・・・
落ち葉が一杯で道がまったく分かりません。適当に下りて行くしかなかったのですが・・・
落ち葉も少なくなり、途中でこんな看板が出てきました。
落ち葉も少なくなり、途中でこんな看板が出てきました。
数馬の湯温泉センターの裏から敷地内に下りていきました。
数馬の湯温泉センターの裏から敷地内に下りていきました。
表の入り口にまわって、さあひと風呂浴びて帰りましょう。荷物をまとめたり時間を取られ、風呂からあがるともう3時半。蕎麦などが食べられる食堂がありましたが、またの機会ということにして4時過ぎのバスに乗って帰宅しました。
表の入り口にまわって、さあひと風呂浴びて帰りましょう。荷物をまとめたり時間を取られ、風呂からあがるともう3時半。蕎麦などが食べられる食堂がありましたが、またの機会ということにして4時過ぎのバスに乗って帰宅しました。

感想

数日好天が続いたので、久しぶりに出かけましたが、また寒波が来て、陽当りは日向ぼっこ、日陰や雲がやってくると手のかじかむ寒さでした。前半は乾いた道でしたが、後半になると泥濘が凍結した所が多くなりました。ただし、平らに凍った水溜りに踏み込まないように気をつければ、ドロドロのなかを歩くよりは歩きやすい訳でした。
笹尾根は数馬峠にベンチもあり富士山頂もしっかり見えましたが、そこ以外は両サイドに高い木が茂り展望はあまりありません。落葉樹の隙間から見える富士がより裾のほうまで見えるところもあり、なんとも惜しいのですが。尾根上には、数馬の辺りを除いて案内標識もあまりありません。道そのものが平に慣らされているのに比べ、残念に思います。

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