明神山（畠田古墳ルート〜へんろ道）

2023年02月17日(金) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR畠田駅から登山口まで徒歩。
畠田古墳の近くまでバスで行くこともできるようですが、駅から1km程度だと思うので歩きました。バスで行くならJR王寺駅からかな。
グーグルマップで「畠田古墳」を検索すればルートが出ます。畠田古墳までたどり着けば以降は案内板アリ。

付近のJRは1時間に1本、奈良交通バスも1時間に1〜2本とアクセスはいまいち。
JR王寺駅からの徒歩も選択肢としてあり（帰りは電車が出たところで1時間待ちだったので王寺駅まで歩きました）。

コース状況／危険箇所等

畠田古墳ルートは整備されており、要所に案内板もある。
へんろ道は若干獣道っぽくもあり、春夏には藪漕ぎになりそう。

写真

JR畠田駅から畠田古墳までの道のり

巨大な高架道路を作ってました

ここへ入ります

すぐに畠田古墳到着

「畠田古墳ルート」は割とオーソドックスな、よく整備された登山道

階段の整備に丸太が使われていない

途中から岩肌なのかコンクリなのか、硬い地面に。吉野の奥千本辺りと似た感じかも

参道に合流すると完全にコンクリ舗装

山頂手前に工事中の駐車場。
現在は（自転車も含めて）車両侵入禁止ですが、そのうち入れるようになるんでしょうかね？

トイレあり

大峰の山々から高見山まで、近畿の山が一望できる大展望

矢田丘陵

右側に二上山〜大和葛城山〜金剛山、奥には八経ヶ岳がうっすら

自販機アリ

日陰の福寿草

火器使用禁止です

三角点は隠されていた

へんろ道は本格的な登山道。
山の標高が低いので距離的には短いですが、ロープの張られた急坂もったり思った以上にがっつり「登山」が楽しめます

夏の大雨で水の通り道になってそうな登山道

お滝道は倒木で通行不可・・・というほどでもないですが、這いつくばるぐらいでないと潜れないので見送り

雲門寺 瀧不動院。
無人で下が良い雰囲気。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 携帯 カメラ