伊豆ヶ岳（正丸駅往復）

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.2km
• 登り: 664m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:48

8:38 正丸駅
8:49 8:49 中丸屋
9:04 9:04 馬頭尊
10:39 10:42 五輪山
11:04 11:36 伊豆ヶ岳
11:48 11:53 五輪山
12:03 12:04 大蔵山
12:06 12:06 長岩峠
12:11 12:12 大蔵山
13:02 13:03 馬頭尊
13:11 13:11 中丸屋
13:26 正丸駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：正丸駅　 8：30着
復路：正丸駅　13：58発

コース状況／危険箇所等

＜コース概略＞
正丸駅→＜大蔵山林道＞→馬頭観音（正丸峠分岐）→実谷のふたまた→＜大岩沢＞→胸突き八丁→五輪山→女坂→伊豆ヶ岳→女坂→五輪山（巻き道）→大蔵山→ふたご岩→実谷のふたまた→馬頭観音→正丸駅
＜コース状況＞
胸突き八丁は急登に加え、足元が細かな砂や石のため大変滑りやすいので注意。大岩沢は倒木、岩で歩きにくくチョットハードだ
＜登山ポスト＞　正丸駅構内にある。

写真

2/23 8:33

正丸駅
トイレは正面右側。登山ポストは左側にある。

2/23 9:03

大蔵山林道の正丸峠分岐。分岐点に馬頭観音の社がある。ここを左に折れる。

2/23 9:18

実谷のふたまた　計画ではこの分岐を右に折れ登る予定だったが、直進し大岩沢に進んだ。

2/23 9:30

沢あとの様な道で、倒木や岩がごろごろしていて荒れていた。

2/23 9:45

登り斜面も木の根や倒木で足を取られた。

2/23 9:57

胸突き八丁と地図にあった場所で、ロープが貼ってあった。足元は滑りやすい。

2/23 10:07

尾根に到着

2/23 10:18

岩稜帯もあった。

2/23 10:29

尾根に出ると眺望がすばらしい。

2/23 10:38

五輪山に到着。広い頂上でベンチはあるが眺望は無かった。

2/23 10:42

五輪山を下ると、男坂（鎖場）と女坂の分岐がある。

2/23 10:44

女坂

2/23 10:53

女坂と言っても頂上直下はかなりタフだった。

2/23 11:04

頂上到着

2/23 11:50

下りは五輪山に登り返さず、巻き道を選んだ。

2/23 12:05

大蔵山も巻き道を選んでしまい、長岩峠で大蔵山に引き返した。

2/23 12:08

大蔵山頂上。ここから亀岩方面に下る。

2/23 12:41

ふたご岩。

2/23 12:53

「実谷のふたまた」でループ完成？

2/23 13:02

馬頭観音で林道に合流

2/23 13:22

西武線の線路が見えた。

2/23 13:24

最後の難所？二重数段の階段

2/23 13:25

無事駅に到着。13：24の電車に乗れず、35分ほど駅で休息。

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒シート 雨具 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証(写) 時計 タオル ストック カメラ（含予備電池） スマホ モバイルバッテリー

感想

FujiPanda

子供の頃から「伊豆ヶ岳」は鎖場がある険しい山と聞いていて、いつかは登ろう思っていた。それから数十年後、鎖場には登らなかったが、急な岩場や倒木、滑りやすい砂地があったりして、膝に古傷を抱えた老齢者には決して楽な山では無かった。しかしこうして怪我や事故もなく登ることができ、長年の宿題を終えた気分だ。