明覚駅〜雷電山〜堂山
- GPS
- 05:14
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 359m
- 下り
- 331m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:44
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
そこそこ整備されていた。 |
写真
感想
八王子から八高線に乗ったが、高麗川で乗り換えると、なんとディーゼル車。
軽油の煙を吐き、動き始めのエンジン音が独特だ。
明覚駅は初めて降りたが、お洒落な風貌に驚き。
ただ、降りたのは2,3人、これはもったいない。
歩き始めから雲がどんより。
天気予報では午後から天気が良くなるとのことだが、結構寒い。
右手に愛宕山を見ながら歩いていく。
都幾川が見えてくるころには青空も出てきて、テンションも上がってくる。
川に降りられるところがあったので降りてみる。
渓谷のなかをきれいな水がゆったりと流れている。
なかなかの眺めだ。
雷電山の登山口のあたりでは、薪を燃やす匂いが漂ってきた。
家の前に老夫婦がいたので尋ねると、ストーブに薪をくべているとのこと。
その後話が止まらなくなってしまった。
そんなことで登山口を行き過ぎてしまい、少し戻ることに。
このルートは道しるべがなく入口がわかりづらい。
登山道に入るとカラーテープは付いている。
雷電山への登りは少し急で、針葉樹林帯を登っていく。
頂上は祠がいくつかあるだけで眺望はない。
そこから尾根を歩いていくと、いきなり眺望が開けた。
霞んでいるが、堂山やときがわ町の街並みが望める。
ちょうど昼時なのでここで昼食。
下りも、最初は結構急だ。
天気が良くなったので明るい登山道を進んで行く。
落葉樹が多いので落ち葉も多い。
堂山では眺望を期待したが、ここも眺望はなかった。残念。
帰りに、機都川を渡る橋の上から川を見ていると、鳥が飛んでいた。
よく見るとカワセミだ。
木の枝から、何度も川に飛び込みエサをとっているようだ。
やはりカワセミはきれいだ。
再び明覚駅に着くと、朝とは違い、青空の中赤い屋根が映えていた。
残念なのは、駅の周りにお土産屋さんが何もない。
駅で尋ねると、唯一のサブレを紹介され、買うことに。
明覚駅では時間があったので、暖かい日差しの中、まったりと時間を過ごした。
朝はあんなにどんよりした天気だったのに、今日はいい一日を過ごすことができた。
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