記録ID: 520405
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ハイキング
奥多摩・高尾
戸倉三山
2014年09月23日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 瀬音の湯15:17ー(西東京バス)−武蔵五日市 ※数馬行きのほか上養沢行きでも沢戸橋は止まる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢戸橋から南に伸びる林道から取り付くコースは破線になっているが、わかりにくいのは、林道終点から沢沿いに直進する登山道の上り口のみで、標識は完備している。縦走路には巻き道や白いペンキでマークされた杉の植林(意味不明?)が多く紛らわしい場所もある。市道山から臼杵山への尾根は岩稜交じりのアップダウンもある核心部。荷田子峠から荷田子のバス停に下り徒歩20分で瀬音の湯に着く。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/ 五日市駅バス http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/noriba/musashiitsukaichi.html |
写真
撮影機器:
感想
奥多摩三山といえば(三頭山、御前山、大岳山)が有名であるが、そのほかにも奥多摩入門のコースとして高水三山、戸倉三山がある。奥多摩三山は中高生時に登ったことがあるが、高水三山はその一部の岩茸山、惣岳山は棒ノ折からの帰りに踏んでいるものの高水山には登っておらず未踏破。戸倉三山は今だ足を踏み入れたことが無かった。
刈寄山への最短ルートである林道刈寄線からの道はなぜか破線。実際危険なところは無かったが、沢沿いを直進する登山道上り口が唯一わかりづらかった。刈寄山から市道山へのルートは日本山岳耐久レース(24時間以内)長谷川恒男CUPのルートでもあり多くの老若男女のトレランナーが駆け抜けていた。70歳近いと思われる男性までものすごいスピードで駆け抜ける。恐るべき体力。いつまでも登れる体力を保ちたいものだ。
市道山から臼杵山への尾根筋はアップダウンが激しく、岩稜もミックスしてハイキングコースとはいえあなどれないコース。7時間かかった地味な三山縦走は歩き応えがあり、ゴールの温泉で飲むビールは格別であった。
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