ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5205356
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

板室温泉から西ボッチ〜東ボッチ、一人ボッチで2つのボッチへ

2023年02月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
14.5km
登り
1,084m
下り
1,075m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:24
合計
7:58
9:04
106
10:50
10:57
69
12:06
12:11
121
14:12
14:21
39
15:00
15:01
11
15:12
15:13
39
15:52
15:52
21
16:59
16:59
3
17:02
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料の板室市営駐車場を利用しました。
道中の積雪・凍結はありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
〜塩沢山:塩沢山直下の細尾根は注意が必要です。
〜鬼ヶ面山:途中からまさかの笹藪。獣道はありそうですが、雪で分かり辛い。鬼ヶ面山直前の藪も面倒です。上手く歩けば回避できる?
〜1304P:少し笹藪があるものの、比較的容易に歩けます。
〜西ボッチ:特に危険な場所はありません。
〜東ボッチ:雪が少ない場合は、湿原への侵入は避けたいところです。
〜林道横断地点:雪が無い急斜面は滑ったりします。舗装路を歩いた方が安全です。
〜板室温泉:雪があると、時々危険な場所が出てきます。繰り返す渡渉も神経を使います(渡渉前後で足が沈んだり・・・)。
板室市営駐車場のトイレは冬季閉鎖中。
自転車はデポしてあるものか?
気温3℃で風もなく、寒くないのでアウターはザックに入れてスタート。
2023年02月23日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
2/23 9:00
板室市営駐車場のトイレは冬季閉鎖中。
自転車はデポしてあるものか?
気温3℃で風もなく、寒くないのでアウターはザックに入れてスタート。
温泉神社に向かう。
2023年02月23日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 9:06
温泉神社に向かう。
一口いただいていく。
2023年02月23日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
2/23 9:07
一口いただいていく。
神社を通過。
道は左側に続く。
2023年02月23日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 9:11
神社を通過。
道は左側に続く。
上の原園地には雪。
トイレは冬季閉鎖中。
2023年02月23日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 9:16
上の原園地には雪。
トイレは冬季閉鎖中。
林道を歩いたりショートカットしたりしてここに。
2023年02月23日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 9:35
林道を歩いたりショートカットしたりしてここに。
20段毎に表示があるが、最後は何段なんだ?
2023年02月23日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 9:39
20段毎に表示があるが、最後は何段なんだ?
159段だった。
ここでフリースを脱いで、尾根に取り付く。
2023年02月23日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 9:40
159段だった。
ここでフリースを脱いで、尾根に取り付く。
尾根には時々赤ペンキ。
雪が出てきたが、まだ繋がっていない。
2023年02月23日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 9:54
尾根には時々赤ペンキ。
雪が出てきたが、まだ繋がっていない。
結構雪深くなってきた。
でもまだノーマルで。
2023年02月23日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 10:26
結構雪深くなってきた。
でもまだノーマルで。
黒尾谷岳、白笹山、南月山。
少しだけ三本槍岳も見える。
2023年02月23日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 10:38
黒尾谷岳、白笹山、南月山。
少しだけ三本槍岳も見える。
ここから細尾根が続く。
微妙に雪があるので、緊張しながら進む。
2023年02月23日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 10:41
ここから細尾根が続く。
微妙に雪があるので、緊張しながら進む。
左側に落ちたら致命傷。
右側もかなり危ない。
動物は楽勝?
2023年02月23日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 10:44
左側に落ちたら致命傷。
右側もかなり危ない。
動物は楽勝?
細尾根が終われば、塩沢山に登頂。
手前の針金には別の山名板があった?
2023年02月23日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 10:47
細尾根が終われば、塩沢山に登頂。
手前の針金には別の山名板があった?
山名板の下に、レコで見たことのある碍子。
2023年02月23日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 10:48
山名板の下に、レコで見たことのある碍子。
山頂から少し進んだら、脛まで踏み抜く時があったので、ゲイターを装着。
ついでにチョコがけツイストドーナツを1個食べて、176kcal補給。
2023年02月23日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
2/23 10:55
山頂から少し進んだら、脛まで踏み抜く時があったので、ゲイターを装着。
ついでにチョコがけツイストドーナツを1個食べて、176kcal補給。
木の影だが、大佐飛山と深山湖が見える。
2023年02月23日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 10:58
木の影だが、大佐飛山と深山湖が見える。
稜線上には笹藪が。
ここは獣道を利用して迂回。
2023年02月23日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 11:05
稜線上には笹藪が。
ここは獣道を利用して迂回。
だんだん藪を避けられなくなってくる。
獣道は分からないが、藪の薄いところを歩く。
2023年02月23日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 11:09
だんだん藪を避けられなくなってくる。
獣道は分からないが、藪の薄いところを歩く。
ここは獣道が見えている。
しかし藪漕ぎは必要。
2023年02月23日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 11:12
ここは獣道が見えている。
しかし藪漕ぎは必要。
獣道が分からなくなり、とにかく直登。
そこまで密でないのは救いだが、背丈より高い笹藪が続き、なかなか先に進めない。
2023年02月23日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 11:17
獣道が分からなくなり、とにかく直登。
そこまで密でないのは救いだが、背丈より高い笹藪が続き、なかなか先に進めない。
何やら人工物。
もう少しで藪を抜けられそうな予感。
2023年02月23日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 11:21
何やら人工物。
もう少しで藪を抜けられそうな予感。
どうやら抜けた感じ。
と言うか、雪庇気味の積雪で笹が埋まっている感じ。
2023年02月23日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 11:26
どうやら抜けた感じ。
と言うか、雪庇気味の積雪で笹が埋まっている感じ。
結構沈む。
2023年02月23日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 11:31
結構沈む。
おお、雪の回廊。
せっかくなので、ワカンを着けて歩く。
2023年02月23日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
2/23 11:37
おお、雪の回廊。
せっかくなので、ワカンを着けて歩く。
よくよく見ると、回廊の左側に踏み跡があった模様。
ピンクテープを辿って、一旦雪のない場所を越える。
2023年02月23日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 11:46
よくよく見ると、回廊の左側に踏み跡があった模様。
ピンクテープを辿って、一旦雪のない場所を越える。
雪のない急斜面に出てしまったので、仕方なくワカンを外す。
2023年02月23日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 11:50
雪のない急斜面に出てしまったので、仕方なくワカンを外す。
しかしすぐに雪原。
癪なので、ワカンは着けずに雪の少ない正面の斜面をよじ登ったが、結構大変だった。
2023年02月23日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
2/23 11:51
しかしすぐに雪原。
癪なので、ワカンは着けずに雪の少ない正面の斜面をよじ登ったが、結構大変だった。
この尾根を直登は難しそうだが?
フェンスの見える左方向に行ってみる。
2023年02月23日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 11:57
この尾根を直登は難しそうだが?
フェンスの見える左方向に行ってみる。
何やら踏み跡が見えたので辿ってみる。
2023年02月23日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 11:58
何やら踏み跡が見えたので辿ってみる。
結構進み辛い斜面を伝ってここまできた。
フェンスの際か、フェンスの中に入って進んだ方が楽そうだった。
藪を避けるために一旦フェンス際まで降り、再び力ずくで稜線まで上がる。
2023年02月23日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 12:02
結構進み辛い斜面を伝ってここまできた。
フェンスの際か、フェンスの中に入って進んだ方が楽そうだった。
藪を避けるために一旦フェンス際まで降り、再び力ずくで稜線まで上がる。
鬼ヶ面山に登頂。
予定より1時間半も遅い。
1262mと1271mの山名板がある。
2023年02月23日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
2/23 12:07
鬼ヶ面山に登頂。
予定より1時間半も遅い。
1262mと1271mの山名板がある。
雪深い稜線。
再度ワカンを装着して進む。
2023年02月23日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 12:08
雪深い稜線。
再度ワカンを装着して進む。
お、旭岳。
かなり晴れてきた。
1
お、旭岳。
かなり晴れてきた。
この辺が1271Pのはずだが、特に目印は見当たらない。
2023年02月23日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 12:18
この辺が1271Pのはずだが、特に目印は見当たらない。
適当に笹藪を避けて下降していたら、方向がずれていた。
笹を踏みつけながらトラバースして稜線に向かう。
2023年02月23日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 12:22
適当に笹藪を避けて下降していたら、方向がずれていた。
笹を踏みつけながらトラバースして稜線に向かう。
稜線に復帰。
ここも雪の回廊。
2023年02月23日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 12:27
稜線に復帰。
ここも雪の回廊。
目指す西ボッチ。
結構遠くないかい?
2023年02月23日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 12:35
目指す西ボッチ。
結構遠くないかい?
ウサトレース。
2023年02月23日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
2/23 12:37
ウサトレース。
稜線上の雪庇を振り返る。
2023年02月23日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
2/23 12:43
稜線上の雪庇を振り返る。
ん、人工物。
2023年02月23日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 12:44
ん、人工物。
稜線上は藪だが、西側に明瞭な山道が続く。
2023年02月23日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 12:47
稜線上は藪だが、西側に明瞭な山道が続く。
1304Pに到着。
調整池が見える。
結構景色が良いし風も弱いので、ここで昼食休憩とする。
そういえば、計画に昼食時間を入れてなかった・・・
2023年02月23日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
2/23 12:51
1304Pに到着。
調整池が見える。
結構景色が良いし風も弱いので、ここで昼食休憩とする。
そういえば、計画に昼食時間を入れてなかった・・・
これだけ景色が良いなら、那須岳に行っても良かったかな。
まぁ、ちょっと前に行ったから良いか。
2023年02月23日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 12:59
これだけ景色が良いなら、那須岳に行っても良かったかな。
まぁ、ちょっと前に行ったから良いか。
三本槍岳。
木が邪魔だが旭岳。
1
木が邪魔だが旭岳。
流石山あたり。
大倉山あたり。
あまり時間が無いので、ほどほどで腰を上げる。
1
大倉山あたり。
あまり時間が無いので、ほどほどで腰を上げる。
稜線の西側に出ると、少し風が強く寒い。
大佐飛山方面は、少し雲が増えたか。
2023年02月23日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 13:19
稜線の西側に出ると、少し風が強く寒い。
大佐飛山方面は、少し雲が増えたか。
ワカンを履いていては、なかなか歩き辛かった。
2023年02月23日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 13:21
ワカンを履いていては、なかなか歩き辛かった。
スノーモービルが走った跡?
夏道を外れて、適当に下って行く。
2023年02月23日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 13:27
スノーモービルが走った跡?
夏道を外れて、適当に下って行く。
あちこち走り回っている模様。
雪が重くなり始め、ノートレース部を歩くのは少し大変になってきたので、しばらくスノーモービルの跡を辿る。
2023年02月23日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 13:31
あちこち走り回っている模様。
雪が重くなり始め、ノートレース部を歩くのは少し大変になってきたので、しばらくスノーモービルの跡を辿る。
了解。
2023年02月23日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 13:41
了解。
1246Pあたり。
真直ぐ西ボッチに向かう。
2023年02月23日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 13:42
1246Pあたり。
真直ぐ西ボッチに向かう。
しばらく登ったら、ピンクテープが沢山出てきた。
基本的に、これを辿っていく。
2023年02月23日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 13:48
しばらく登ったら、ピンクテープが沢山出てきた。
基本的に、これを辿っていく。
深山湖が見え始める。
2023年02月23日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 13:56
深山湖が見え始める。
ここからちょっと急斜面になる。
笹は、邪魔と言う程でもない。
2023年02月23日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 13:57
ここからちょっと急斜面になる。
笹は、邪魔と言う程でもない。
休み休み登って、西ボッチに登頂。
山名板には「ボッ」しか見えない。
下にある跡はスキー?
展望は、この時期でもあまり良くない。
2023年02月23日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 14:11
休み休み登って、西ボッチに登頂。
山名板には「ボッ」しか見えない。
下にある跡はスキー?
展望は、この時期でもあまり良くない。
少し進んだ場所に反射板。
この辺は展望がまずまずで、休憩適地。
2023年02月23日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 14:17
少し進んだ場所に反射板。
この辺は展望がまずまずで、休憩適地。
深山湖アップ。
白い調整池も見える。
2023年02月23日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
2/23 14:18
白い調整池も見える。
少し山頂付近を探索しようと思っていたが、正面に大きな雪の壁。
越えて行くのは大変そうだし、あまり時間を掛けられないので、ここから下山する。
2023年02月23日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 14:20
少し山頂付近を探索しようと思っていたが、正面に大きな雪の壁。
越えて行くのは大変そうだし、あまり時間を掛けられないので、ここから下山する。
雪の斜面を適当に下る。
雪玉が転がり落ちて行く。
2023年02月23日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 14:22
雪の斜面を適当に下る。
雪玉が転がり落ちて行く。
自分のトレースを振り返る。
2023年02月23日 14:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 14:26
自分のトレースを振り返る。
旭岳にのみ光が当たって、何だか神々しい。
旭岳にのみ光が当たって、何だか神々しい。
古いスノーモービルの跡。
山頂にあった跡もスノーモービル?
2023年02月23日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 14:28
古いスノーモービルの跡。
山頂にあった跡もスノーモービル?
重いです・・・
2023年02月23日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
2/23 14:31
重いです・・・
湿原に出たが、どこが木道だか分からない。
2023年02月23日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 14:41
湿原に出たが、どこが木道だか分からない。
真直ぐ東ボッチを目指す。
2023年02月23日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 14:43
真直ぐ東ボッチを目指す。
真直ぐ・・・
2023年02月23日 14:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 14:49
真直ぐ・・・
この辺を夏道が横切っているはずだが、全く分からない。
2023年02月23日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 14:56
この辺を夏道が横切っているはずだが、全く分からない。
地図上の東ボッチに到着。
一番高そうな場所にストックを立ててみる。
しかし、なぜこの場所に名前があるのかねぇ?
2023年02月23日 15:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
2/23 15:00
地図上の東ボッチに到着。
一番高そうな場所にストックを立ててみる。
しかし、なぜこの場所に名前があるのかねぇ?
もう少し進んだ場所の方が標高は高い。
ここから見る裏那須も素晴らしい。
2023年02月23日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/23 15:03
もう少し進んだ場所の方が標高は高い。
ここから見る裏那須も素晴らしい。
沼ッ原の駐車場に到着。
スノーモービルの跡だらけ。
トイレはポンプ修理中で、いつから使えるようになるのか分からない。
2023年02月23日 15:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 15:12
沼ッ原の駐車場に到着。
スノーモービルの跡だらけ。
トイレはポンプ修理中で、いつから使えるようになるのか分からない。
スピード上げるため、ワカンを外す。
足が軽くなった。
2023年02月23日 15:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 15:14
スピード上げるため、ワカンを外す。
足が軽くなった。
スノーモービルの跡が森の中へ。
これを辿ったが、結構踏み抜いて大変だった。
2023年02月23日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 15:19
スノーモービルの跡が森の中へ。
これを辿ったが、結構踏み抜いて大変だった。
ここからは、人の足跡を追って九十九折に下って行く。
雪が無い場所は泥や落葉で滑りやすかった。
2023年02月23日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 15:27
ここからは、人の足跡を追って九十九折に下って行く。
雪が無い場所は泥や落葉で滑りやすかった。
始めて歩く場所なので、足跡があると安心。
2023年02月23日 15:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 15:37
始めて歩く場所なので、足跡があると安心。
雪のない場所が増えてきた。
2023年02月23日 15:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 15:57
雪のない場所が増えてきた。
沢と並行して歩くようになってくる。
2023年02月23日 16:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 16:01
沢と並行して歩くようになってくる。
渡渉場所の写真なんかを撮っていたら、足元が沈んでドロドロに。
靴を洗ったら、中に水がしみ込んできた。
2023年02月23日 16:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 16:07
渡渉場所の写真なんかを撮っていたら、足元が沈んでドロドロに。
靴を洗ったら、中に水がしみ込んできた。
乙女の滝も見てみたいねぇ。
板室温泉方面へ。
2023年02月23日 16:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 16:13
乙女の滝も見てみたいねぇ。
板室温泉方面へ。
あれ、トレースが無いぞ?
慎重に足場を確保しながら進む。
2023年02月23日 16:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 16:19
あれ、トレースが無いぞ?
慎重に足場を確保しながら進む。
少し先に足跡が。
沢の右岸を歩いてきたのか?
こっから一旦沢まで降りて、トレースを辿る。
2023年02月23日 16:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 16:23
少し先に足跡が。
沢の右岸を歩いてきたのか?
こっから一旦沢まで降りて、トレースを辿る。
高巻き中。
元々の道は崩れたようで、かなり上まで行く羽目に。
なかなかの高度感で緊張する。
2023年02月23日 16:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 16:30
高巻き中。
元々の道は崩れたようで、かなり上まで行く羽目に。
なかなかの高度感で緊張する。
高巻きした小滝を振り返る。
2023年02月23日 16:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 16:33
高巻きした小滝を振り返る。
何度も何度も渡渉する。
ここで左太腿の裏側が攣りかける。
重い雪と案外気を遣う下山路で、結構足に来ていた様子。
筋を伸ばしながら沢を撮影。
2023年02月23日 16:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 16:38
何度も何度も渡渉する。
ここで左太腿の裏側が攣りかける。
重い雪と案外気を遣う下山路で、結構足に来ていた様子。
筋を伸ばしながら沢を撮影。
何度か堰の横を通過。
2023年02月23日 16:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 16:42
何度か堰の横を通過。
なんか居そう。
2023年02月23日 16:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
2/23 16:45
なんか居そう。
建物が見えてきた。
2023年02月23日 16:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 16:55
建物が見えてきた。
橋を渡れば温泉神社への登り口。
2023年02月23日 16:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/23 16:56
橋を渡れば温泉神社への登り口。
暗くなる前にゴール。
朝見た自転車は無くなっていた。
2023年02月23日 17:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
2/23 17:01
暗くなる前にゴール。
朝見た自転車は無くなっていた。

感想

天候の回復具合が読めないので、景色を期待せずに行ってみたい場所・・・
近くは良く通るのに行く機会がなかった東ボッチに行ってみることにしました。
セットで西ボッチも行くように計画。
周回になるよう板室温泉からスタートするようにしました。

雪が多くて、もしかしての途中撤退は考慮していましたが、藪でなかなか進めない場所があるとは想定外。
まぁ密藪ではないので頑張れましたが、結構時間と体力は使いました。
西ボッチ周辺は適度な積雪で良い感じでしたが、気温が高くて雪が重くなってしまい、それなりに体力は使いました。
目的の東ボッチは、過去レコの通り微妙な場所。
なんでここに名前が付いているのか疑問ですが、とりあえず足跡が残せて満足しました。

下山路は想定以上に厄介な道程で疲れましたが、輝く旭岳や裏那須の白い稜線も見られて、充実した山行になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:294人

コメント

dappe0409さん、こんにちは。
初めまして、でしょうか?(違ったらすみません)

この時期にこの周回とはさすがですね。
塩沢山の先の笹ヤブは、残念ながら埋まってなかったみたいですね。中途半端に雪があっては、無雪期より大変だったことでしょう。私は那須の雪山の経験は少ないのでわからないのですが、もしかして例年より積雪量は少ないのでしょうか。
下山時の渡渉の際の泥濘は、先日歩いたのでよくわかります。下手に雪が無い場所を行こうとすると余計ハマりますよね。靴が汚れるのは私も極力避けたい派です。

今後も奇抜なルートのレコを楽しみにしています。でも安全第一で。
お疲れ様でした〜。snow
2023/2/25 10:54
kinoeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
お会いしたことはありませんが、コメントいただくのは2度目ですね。

この辺の積雪が例年と比べてどうかは私にも分かりませんが、那須岳の積雪から予想すると少ない目だと思います。
ラッセルするほどの積雪があったら藪より厄介だったかもしれないので、まずまずのコンディションの中を歩けたと思っています。

kinoeさん程には奇抜な場所を歩くことはないと思いますが、程々には頑張ってみます。
藪漕ぎ中にでもお会い出来たら面白いのですが・・・まずあり得ませんかね(笑)。
2023/2/25 13:48
こんばんは、dappe0409さん。
足跡を残していたwakasatoです。

西ボッチの目立つピークに対して、
東ボッチは丘とも言えない位の平地とは・・・
何とも不釣り合いな印象。
両方揃えてこその東ボッチのようですね。

熟練者向けの周回ルートですね。
そんな中での最後の下りは中途半端な雪や悪路の状態。
登りではそこまで感じませんが、なかなか大変だったと想像します。
お疲れさまでした。
2023/2/25 23:25
wakasatoさん、おはようございます。
コメント、ありがとうございます。

足跡&自転車の主はwakasatoさんだったのですね。
足跡のおかげで、下山路では心に余裕ができました。
結構難儀した下山路でしたが、wakasatoさんのレコだと歩きたくなるような登山道に映りますね。
書き手の差が山の魅力度も変えるってことですかね。

当日は天気が回復し、白い雪原と青空の下の那須山塊が見渡せて、ハイキング日和となりましたね。
wakasatoさんも楽しめたようで何よりです。
お疲れ様でした。
2023/2/26 7:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら