乙妻山北東面
- GPS
- 08:20
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,940m
- 下り
- 1,948m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:12
天候 | 高曇り お昼くらいから弱い降雪 下山後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土日はどこかで相乗りしてくるといいかもしれません。 |
写真
感想
Dルンゼを終えて、なんだかんだ体が重く、遅刻界隈は明日富山の鍬崎山に行くという。 あわすのまで片道3時間.....。
この前車で事故ったから、運転が億劫になりつつあり、とはいえ、この間北ノ俣に行った時にみた鍬崎山が美しかった&今年は鍬崎山へ行くぞ!とシーズンの早い段階から思っていたので悩ましかったのですが、ちょうどでらさんから乙妻いきますがどうですかーとお誘いいただき、登山口まで1:30ということで(結果的に1:30は鬼無里あたりを通るルートで実際には2時間くらいかかった泣)そちらに合流させていただくことに。
大橋駐車場は朝6時前から大賑わい!知り合いにも遭遇。
6時過ぎに大橋スタート。お二人とも「我々アラフィフなので、、、」とおっしゃっていたが、歩くの早い。私は40代になってこんなふうに山に入れているだろうか、、、と将来に思いを馳せるなど。
私は乙妻は初めてですが、お二人は何度もきてらっしゃるようで、「ここからシールです」「ここから滑走です」等、慣れてらっしゃる様子。すみません、ありがとうございます。
尾根から登るルートは、早朝に入った方がいたのか、トレースあり。
ありがたく使わせていただく。
私はなかなかスピード上がらずのろのろハイク。
高妻方面が綺麗に見える。
乙妻の山頂方面への尾根へ乗り上げたあたりで、雲行きも少し怪しい感じがしているし、面ツルバーンがあるので、ささっと落としましょうか〜ということに。
山頂直下のバーンも気持ち良さそうだったが、他のパーティーがいたので、手前の北東面を落とすことに。
んーーーー!!!気持ちいい!まだパウダーが残っていました。
最近カリカリ滑走やらパック滑走やらが続いていたので嬉しい。(どんな雪でも気持ちよく滑れるのが一番なのですが技術がまだ追いついていない、、、、)
気持ちのいいところまで落として登り返しのトレースに合流して、登り返し。
結婚のお話やら、お子さんやご家族の話、ギア談義や、移住の話、狙っているラインの話など、同行者お二人と楽しくお喋りしながら、登ります!色々お話しできて楽しかったなー。
そんなこんなしているうちに350mほど登り返して、またガスが濃くなってきたので、滑走しますか〜と準備。
こちらはすでにシュプールたくさん入ってますが、まだ気持ちよく滑れそうです。
2本目の滑走もいい感じ。
台地あたりまで来ると、さすがにちょっとモナカ系。
川近くでシールにチェンジして登り返し。
最後の滑走は登ってきた尾根沿いを。雪があればもう少し北の尾根の南側を滑れるらしい。
最後は林道ボブスレーで下山。
いい雪も滑れたし、なんだかんだ2000mupでたくさん行動して、お二人ともお山に行けたので大満足の日でした。ありがとうございました。またよろしくお願いします。
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