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Yamareco

記録ID: 5207561
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸

【笠尻山プラス】

2023年02月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
7.3km
登り
622m
下り
615m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:57
合計
5:13
9:02
38
スタート地点
9:40
9:54
109
11:43
12:26
109
14:15
ゴール地点
天候 終日 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス 県道46
上市から馬場島へ行く山越え道のスノーシェッドの先(早月川方面)に
多少除雪されている。少し先でも駐車可能。数台可能。
間違っても雪の中に車を突っ込まないことが大事。簡単には出れなくなるでしょう。
コース状況/
危険箇所等
笠尻山の南面の付きが悪い
千石城山の北側の細尾根も雪が少ない
このままでは行き来は難しくなるのでは?
支尾根が複雑。小ピークも多彩なのでルートファインディングが必要。
今回初めてでもデジタル地形図みながらルート探し
今日も冬期用登山靴で挑みます。
雪がスパッツについて溶けるので、毎回、靴履き口がビッショリ・・布団靴・乾燥機が欠かせません。
今日も冬期用登山靴で挑みます。
雪がスパッツについて溶けるので、毎回、靴履き口がビッショリ・・布団靴・乾燥機が欠かせません。
笠尻山への登り。
結構固く、ツボ足でも登る。しかし腐り気味で
ワカンなどが有効。ゆ〜っくり歩いても40分で笠尻山の山頂へ到着です。
笠尻山への登り。
結構固く、ツボ足でも登る。しかし腐り気味で
ワカンなどが有効。ゆ〜っくり歩いても40分で笠尻山の山頂へ到着です。
途中の山神様へ入山のご挨拶しました。
この後は急登を超えて山頂へ至ります。
途中の山神様へ入山のご挨拶しました。
この後は急登を超えて山頂へ至ります。
とりあえずは・・
笠尻山の山頂です。10分ほど休憩しスノーシューを装着します。
踏み跡多数なので、結構人気のようですね♪
山頂標識は若干奥にあります。
展望は剱岳が見えて結構良いです。
とりあえずは・・
笠尻山の山頂です。10分ほど休憩しスノーシューを装着します。
踏み跡多数なので、結構人気のようですね♪
山頂標識は若干奥にあります。
展望は剱岳が見えて結構良いです。
ここからヤブルートで向かうので
スノーシュー装着です。
もう11年超で消耗もひどい。
バインディングは今のところは割れていない。
ベルトは全てヒビ割れました。
ここからヤブルートで向かうので
スノーシュー装着です。
もう11年超で消耗もひどい。
バインディングは今のところは割れていない。
ベルトは全てヒビ割れました。
ベルト買い替えは勿体ないしズレるので、
アイゼンのベルトタイプなのでガッチリ
緩みなく安心できる。
本来のベルトを固定する<ツク棒>も無理矢理真っすぐに加工してる。
さて、千石城山へ向かうが
降下点がどこが適しているか、分かりにくいが、ウロウロ。下の方に尾根が見えたので急降下へ・・
なんとかピンクリボン張ってる尾根に乗れました。
ベルト買い替えは勿体ないしズレるので、
アイゼンのベルトタイプなのでガッチリ
緩みなく安心できる。
本来のベルトを固定する<ツク棒>も無理矢理真っすぐに加工してる。
さて、千石城山へ向かうが
降下点がどこが適しているか、分かりにくいが、ウロウロ。下の方に尾根が見えたので急降下へ・・
なんとかピンクリボン張ってる尾根に乗れました。
急降下し、尾根に乗れた。
少し平坦な場所に到着。
笠尻山から降下したら、ピンクリボンあり。
かなり急こう配で、下山時は此処を上るのが大変だった。一番の難所じゃないか??
急降下し、尾根に乗れた。
少し平坦な場所に到着。
笠尻山から降下したら、ピンクリボンあり。
かなり急こう配で、下山時は此処を上るのが大変だった。一番の難所じゃないか??
最低コル付近。ここまでもアップダウンあり藪もあり。
ここから先は上り調子だが、下りもある。
実際ここから90分で千石城山に着いた。
最低コル付近。ここまでもアップダウンあり藪もあり。
ここから先は上り調子だが、下りもある。
実際ここから90分で千石城山に着いた。
トラバースは雪質が悪いので、スノーシューでは滑るので何かと尾根を上るしかない。
トラバースは雪質が悪いので、スノーシューでは滑るので何かと尾根を上るしかない。
遠目に目的地が見えるが、複雑に小ピークが交わる。
すべてのピークを越えては意味がないし大変。
ルート探しに翻弄しました。
遠目に目的地が見えるが、複雑に小ピークが交わる。
すべてのピークを越えては意味がないし大変。
ルート探しに翻弄しました。
尾根に多分登らなくても、目的地に着けそうだが、
ルート的にはこれが一番でした。
しかし・・超えると登る意味がないことに気付く💦
尾根に多分登らなくても、目的地に着けそうだが、
ルート的にはこれが一番でした。
しかし・・超えると登る意味がないことに気付く💦
とある展望地。
意外と山頂より見晴らしがよい。
こんな場所もいい
とある展望地。
意外と山頂より見晴らしがよい。
こんな場所もいい
展望いいな〜〜ここが目的地でもいいか??
などと一瞬思ってしまう。
展望いいな〜〜ここが目的地でもいいか??
などと一瞬思ってしまう。
細尾根に差し掛かる。
ようやく目的地が見える。
しかしこの道が意外とヤバイかな
細尾根に差し掛かる。
ようやく目的地が見える。
しかしこの道が意外とヤバイかな
目的地の千石城山が見えました。
笠尻山からは意外と登りごたえあります。
私らは往復するので帰りも楽しみ。!(^^)!
目的地の千石城山が見えました。
笠尻山からは意外と登りごたえあります。
私らは往復するので帰りも楽しみ。!(^^)!
トレースを作るため先行
トレースを作るため先行
千石城山に到着です。
ここからの展望は・・・(*´ω`*)
多少ガスってるが良しとします。
千石城山に到着です。
ここからの展望は・・・(*´ω`*)
多少ガスってるが良しとします。
お決まりの万歳!
お決まりの万歳!
お昼の前菜、チジミです。
野菜たっぷり
お昼の前菜、チジミです。
野菜たっぷり
メインディッシュのカップラーメンと薄切りした餅。
餅はトロトロになるし、食べ応えあるので今お気に入り。マックスバリューのちゃんぽんカップラーメンは100円しなくても美味しい
メインディッシュのカップラーメンと薄切りした餅。
餅はトロトロになるし、食べ応えあるので今お気に入り。マックスバリューのちゃんぽんカップラーメンは100円しなくても美味しい
帰り際にもパチリ📷
帰り際にもパチリ📷
細蔵尾根もクッキリ。
そろそろ下山します。
細蔵尾根もクッキリ。
そろそろ下山します。
帰りの細尾根。結構崩れてきた。
下は空洞が多い。
スノーシューなので慎重に通過すれば大丈夫。かな?
帰りの細尾根。結構崩れてきた。
下は空洞が多い。
スノーシューなので慎重に通過すれば大丈夫。かな?
下山時に赤松見掛けた。結構デカイ。
この先から、再び上りが始まる。
下山時に赤松見掛けた。結構デカイ。
この先から、再び上りが始まる。
笠尻山への登り返し・・
本日難易度MAX💦
ツレはホント苦労してました。
笠尻山への登り返し・・
本日難易度MAX💦
ツレはホント苦労してました。
ようやく下山です。
楽しかったが意外と疲れました・・
でもアスファルト道歩くよりマシかな・・
ようやく下山です。
楽しかったが意外と疲れました・・
でもアスファルト道歩くよりマシかな・・

感想

未踏破ルートの尾根を歩いてみました。
曇り空なので、雨さえ降らなければ・・!で実行。
地形図では分かりにくい高低差が意外と多く、結構楽しめました。

太陽の向きの関係上、笠尻山の南向きの斜面は雪が少ない。
場所的にも、ほとんど雪が付いていないところも多々ある。
マダラ状です。一瞬降りれるかな?などと考えたが・・・
峠っぽい杉林が、ルート上の最低コル。
此処まで降りたら、山頂へ登らねば・・・
標高520mから登山再開です。
目の前の小ピークをいくつか超えると複雑な近いが露わに。
地形読みながら、高度上げるにつれ、積雪が増えていった。
しかし日当たり良い場所も雪解けが早いか・・
結構腐り気味というかザラメ状。気温は高い。
尾根に沿って登る登山と違い、複雑な支尾根を選ばないと
近道どころが回り道となる。
二度目以降なら、賢いルートが選べそう。

お昼が近くなったころ・・・
千石城山の目的地が初めて見えてきた( ;∀;)。
しかし、手前には予想以上の細尾根が・・・💦
なんとか回避し、ラスボス的な尾根に乗れば
見慣れた千石城山が目の前に見えた♫
美味しい昼飯が食えそうです。

千石城山の山頂は本日も真昼間でも貸し切り状態。
ここから発電所経由の下山かピストンか、再度考えたが
ルート的にも厳しいが、雪道歩いたほうが楽しいので、
結局ピストンとした。
最低コルまではすんなり来れた。
でも・・笠尻山への登り返しが、一番キツイ。時間的にも要した。
木々に摑まりながら登り切ったら、笠尻山のトレイル。
後は来た道戻って下山のみでした。
このルートも年一回は歩きたいかな。

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