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Yamareco

記録ID: 5209850
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ハイキング
日光・那須・筑波

高峯ピストン

2023年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:35
距離
3.6km
登り
289m
下り
287m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:22
休憩
0:09
合計
1:31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
r286から林道への入り口に案内板あり。当日は工事通行止めの看板が置かれていたが、道幅の半分ほどは開けてあり登山口まで問題なく走行可能だった。登山口の向かいに3台ほどの駐車スペース。トイレはない。
コース状況/
危険箇所等
擬木の階段を多用し、よく整備された遊歩道。しかし、ベンチや手摺りが崩壊するなど、維持しきれなくなりつつある様子も見受けられた。
駐車スペースは結構広いが、微妙に生かし切りづらい形状。
2023年02月25日 12:07撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:07
駐車スペースは結構広いが、微妙に生かし切りづらい形状。
開始早々の階段責め。
2023年02月25日 12:08撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:08
開始早々の階段責め。
距離はあまりないのだが…
2023年02月25日 12:10撮影 by  SO-52A, Sony
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距離はあまりないのだが…
あっという間にこの高さ。
2023年02月25日 12:12撮影 by  SO-52A, Sony
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あっという間にこの高さ。
ちょっと休んでまた階段。
2023年02月25日 12:12撮影 by  SO-52A, Sony
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ちょっと休んでまた階段。
そして階段。
2023年02月25日 12:14撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:14
そして階段。
砥石の採掘跡という窪地を横目に、さらに階段。
2023年02月25日 12:14撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:14
砥石の採掘跡という窪地を横目に、さらに階段。
時には、「ここも階段で良くない?」という感じの坂もありつつ。
2023年02月25日 12:15撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:15
時には、「ここも階段で良くない?」という感じの坂もありつつ。
一気に消耗させられたところで苔むしたベンチとテーブルが現れる。機能が保たれているだけマシな方だと後に知る。
2023年02月25日 12:17撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:17
一気に消耗させられたところで苔むしたベンチとテーブルが現れる。機能が保たれているだけマシな方だと後に知る。
木々の立ち並ぶ広い尾根を行く。
2023年02月25日 12:18撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:18
木々の立ち並ぶ広い尾根を行く。
しばらくなかった階段が満を持して現れる。
2023年02月25日 12:25撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:25
しばらくなかった階段が満を持して現れる。
前方に更なる階段。そして…
2023年02月25日 12:28撮影 by  SO-52A, Sony
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前方に更なる階段。そして…
右側に唐突な「8」。MTBコースとの併走の始まりだ。
2023年02月25日 12:29撮影 by  SO-52A, Sony
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右側に唐突な「8」。MTBコースとの併走の始まりだ。
幅広い尾根の上に、適度な間隔を置いて二つの道が続く。
2023年02月25日 12:29撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:29
幅広い尾根の上に、適度な間隔を置いて二つの道が続く。
「9」から下りていくルートの先がどうなっているのか気にはなるが、登山者には知り得ない領域の話。
2023年02月25日 12:33撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:33
「9」から下りていくルートの先がどうなっているのか気にはなるが、登山者には知り得ない領域の話。
このベンチは完全に崩壊してしまっている。
2023年02月25日 12:34撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:34
このベンチは完全に崩壊してしまっている。
休憩を許されないまま、更なる階段が現れる。
2023年02月25日 12:34撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:34
休憩を許されないまま、更なる階段が現れる。
その階段もまた、色々がボロボロだ。
2023年02月25日 12:35撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:35
その階段もまた、色々がボロボロだ。
分岐があったが、看板が読めない。
2023年02月25日 12:41撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:41
分岐があったが、看板が読めない。
上った先のベンチとテーブルは、まだギリギリ休めないでもないかもしれない。
2023年02月25日 12:42撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:42
上った先のベンチとテーブルは、まだギリギリ休めないでもないかもしれない。
MTBサイドにあったこれは、ベンチかはたまたジャンプ台か。いずれにせよ、使われている気配はない。
2023年02月25日 12:44撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:44
MTBサイドにあったこれは、ベンチかはたまたジャンプ台か。いずれにせよ、使われている気配はない。
長らく併走してきたMTBコースと合流。
2023年02月25日 12:47撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:47
長らく併走してきたMTBコースと合流。
そのすぐ先のこの道を、MTBは押して上がってくるようだ。
2023年02月25日 12:48撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:48
そのすぐ先のこの道を、MTBは押して上がってくるようだ。
さらにその先は、いつもの階段の上に、これまでと違う展開の気配。
2023年02月25日 12:49撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:49
さらにその先は、いつもの階段の上に、これまでと違う展開の気配。
パラグライダーの飛行場だったという広場からは、南側に素晴らしい展望が望める。
2023年02月25日 12:52撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:52
パラグライダーの飛行場だったという広場からは、南側に素晴らしい展望が望める。
あの長細いのはスカイツリーだろうか?だとすればその先端はここよりもなお高い。
2023年02月25日 12:54撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:54
あの長細いのはスカイツリーだろうか?だとすればその先端はここよりもなお高い。
広場の上から進んでいくと、初めての下り階段。
2023年02月25日 12:56撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:56
広場の上から進んでいくと、初めての下り階段。
巻き道があって、別に通らなくても良かったようだ。
2023年02月25日 12:56撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:56
巻き道があって、別に通らなくても良かったようだ。
栃木側からの道は車で通れそうな幅だが、使われていない様子。
2023年02月25日 12:58撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:58
栃木側からの道は車で通れそうな幅だが、使われていない様子。
茨城側には、パラグライダー関連のものが色々残っている。
2023年02月25日 12:58撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 12:58
茨城側には、パラグライダー関連のものが色々残っている。
これが、高峯までで最後の階段だった。
2023年02月25日 13:00撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:00
これが、高峯までで最後の階段だった。
何が書いてあるかわからないが、ここが五大力堂への分岐点のようだ。
2023年02月25日 13:02撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:02
何が書いてあるかわからないが、ここが五大力堂への分岐点のようだ。
そこからもう少し進んでいくと、
2023年02月25日 13:03撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:03
そこからもう少し進んでいくと、
あまりピークっぽくはないが高峯山頂に到着。
2023年02月25日 13:04撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:04
あまりピークっぽくはないが高峯山頂に到着。
遊歩道としては通過点でしかないようだが、山名板が控えめに主張。
2023年02月25日 13:04撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:04
遊歩道としては通過点でしかないようだが、山名板が控えめに主張。
三角点だってある。
2023年02月25日 13:04撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:04
三角点だってある。
一段落目が全部過去になってしまっている辺りに、四半世紀という時間の長さを感じる。
2023年02月25日 13:04撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:04
一段落目が全部過去になってしまっている辺りに、四半世紀という時間の長さを感じる。
しっかりした道がまだまだ続いていくが、今回はここで引き返す。
2023年02月25日 13:04撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:04
しっかりした道がまだまだ続いていくが、今回はここで引き返す。
帰りに、行きで見たのとは別の巻き道を発見。広場の下を通って遊歩道に合流するルートだった。
2023年02月25日 13:14撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:14
帰りに、行きで見たのとは別の巻き道を発見。広場の下を通って遊歩道に合流するルートだった。
戻ってきた広場で少し休んでから、
2023年02月25日 13:15撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:15
戻ってきた広場で少し休んでから、
長い階段下りにとりかかる。
2023年02月25日 13:19撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:19
長い階段下りにとりかかる。
上から見ると、危うい感じが際立つような。
2023年02月25日 13:24撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:24
上から見ると、危うい感じが際立つような。
木々の間に雨巻山を眺めつつ、どんどん下っていく。
2023年02月25日 13:32撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:32
木々の間に雨巻山を眺めつつ、どんどん下っていく。
無事に帰ってきた。
2023年02月25日 13:41撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:41
無事に帰ってきた。
最後に深沢地区からみた山容を撮影して、高峯を後にした。
2023年02月25日 13:52撮影 by  SO-52A, Sony
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2/25 13:52
最後に深沢地区からみた山容を撮影して、高峯を後にした。

感想

午前中鶏足山に登った後、茂木町のいい里さかがわ館で昼食を取り、この高峯へやって来た。事前の調べで階段が多いと分かっていたので、一山終えた後で訪れることへの不安はあったが、案の定短さの割にはキツい道行きとなった。ただ、長い階段の先で現れる筑波山や関東平野の眺望は、その疲れを忘れさせるには十分なものがあった。ルートの途中から平行するマウンテンバイクのコースも興味深く見せてもらい、何だかんだで他にはあまりないような経験が出来たように思う。この上、欲を言うならば、ハンググライダー関連の設備が現役で稼働している姿や、平成9年頃に建てられたと思われる看板には「一望できる」とある北側の眺望も一度見てみたかったものだ。

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