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記録ID: 5217600
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

房総の里山ハイキング

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
27.3km
登り
334m
下り
391m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:24
合計
7:55
距離 27.3km 登り 343m 下り 414m
8:01
38
8:40
8
8:49
13
9:02
9:07
10
9:22
9:32
6
9:38
5
10:02
10:05
215
13:40
13:43
33
15:58
1
15:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR外房線土気駅
帰り JR東金線東金駅
コース状況/
危険箇所等
ほとんど舗装路歩き。
山道らしい場所はクラミ坂、昭和の森展望台から小中池に降りる道、そして日吉神社の石段下から八鶴湖へ下る山王坂ぐらいしかない。
歩道のない車道を歩くのでクルマに注意。
その他周辺情報 トイレは昭和の森に多数。
他には小中池堤防下、雄蛇ヶ池堤防下、丸山公園、八鶴湖などにある。
JR外房線の土気駅北口からスタート。
2023年02月26日 08:02撮影 by  SC-02K, samsung
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JR外房線の土気駅北口からスタート。
関東ふれあいの道の道標がある。
2023年02月26日 08:23撮影 by  SC-02K, samsung
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関東ふれあいの道の道標がある。
道路沿いには立派な門構えの家が目立つ。
2023年02月26日 08:29撮影 by  SC-02K, samsung
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道路沿いには立派な門構えの家が目立つ。
ここは右の道へ。
2023年02月26日 08:39撮影 by  SC-02K, samsung
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ここは右の道へ。
クラミ坂。
2023年02月26日 08:46撮影 by  SC-02K, samsung
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クラミ坂。
土気城跡。
新ハイキング誌の記事によると、ここにこの地を治めた酒井定隆の居城があったという。
難攻不落の城として知られていたが、天正18年(1590年)に豊臣秀吉の房総攻めで落城した。
2023年02月26日 08:54撮影 by  SC-02K, samsung
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土気城跡。
新ハイキング誌の記事によると、ここにこの地を治めた酒井定隆の居城があったという。
難攻不落の城として知られていたが、天正18年(1590年)に豊臣秀吉の房総攻めで落城した。
クラミ坂を登り返して善勝寺の裏にある三角点に向かう。左の道を登る。
2023年02月26日 08:59撮影 by  SC-02K, samsung
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クラミ坂を登り返して善勝寺の裏にある三角点に向かう。左の道を登る。
何と三角点石標は撤去?
代わりにカラーコーンが置かれていた。
2023年02月26日 09:04撮影 by  SC-02K, samsung
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何と三角点石標は撤去?
代わりにカラーコーンが置かれていた。
三角点は左の広場。
2023年02月26日 09:06撮影 by  SC-02K, samsung
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三角点は左の広場。
交差点を直進して昭和の森へ向かう。
2023年02月26日 09:12撮影 by  SC-02K, samsung
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交差点を直進して昭和の森へ向かう。
昭和の森入口。
2023年02月26日 09:15撮影 by  SC-02K, samsung
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昭和の森入口。
昭和の森の太陽の広場。
犬を連れて散歩する人やジョギングする人が多い。
2023年02月26日 09:31撮影 by  SC-02K, samsung
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昭和の森の太陽の広場。
犬を連れて散歩する人やジョギングする人が多い。
昭和の森案内図。
千葉市内最大の広さを誇る公園だという。
2023年02月26日 09:35撮影 by  SC-02K, samsung
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昭和の森案内図。
千葉市内最大の広さを誇る公園だという。
8分咲きかな。
2023年02月26日 09:40撮影 by  SC-02K, samsung
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8分咲きかな。
昭和の森展望台からの小中池。
2023年02月26日 09:42撮影 by  SC-02K, samsung
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昭和の森展望台からの小中池。
昭和の森展望台。初日の出のスポット場所らしい。
2023年02月26日 09:43撮影 by  SC-02K, samsung
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昭和の森展望台。初日の出のスポット場所らしい。
小中池へ下る。
「海食崖」と呼ばれる、かつては海だった場所が隆起して出来た台地の坂を、一気に高度差約60m下る。
2023年02月26日 09:46撮影 by  SC-02K, samsung
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小中池へ下る。
「海食崖」と呼ばれる、かつては海だった場所が隆起して出来た台地の坂を、一気に高度差約60m下る。
小中池。
2023年02月26日 09:54撮影 by  SC-02K, samsung
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小中池。
小中池堤防下の菜の花。
2023年02月26日 10:04撮影 by  SC-02K, samsung
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小中池堤防下の菜の花。
素掘りのトンネルをくぐり抜ける。
2023年02月26日 10:09撮影 by  SC-02K, samsung
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素掘りのトンネルをくぐり抜ける。
房総導水路事業所。
以前にここで東金ダムのダムカードをもらった。
2023年02月26日 10:20撮影 by  SC-02K, samsung
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房総導水路事業所。
以前にここで東金ダムのダムカードをもらった。
JR外房線の橋を渡る。
2023年02月26日 10:36撮影 by  SC-02K, samsung
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JR外房線の橋を渡る。
ここは左下の道へ。
2023年02月26日 10:40撮影 by  SC-02K, samsung
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ここは左下の道へ。
池の名前は分からない。
2023年02月26日 10:53撮影 by  SC-02K, samsung
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池の名前は分からない。
のどかな風景の中を進む。
2023年02月26日 10:54撮影 by  SC-02K, samsung
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のどかな風景の中を進む。
右折して小さな水路に沿って進む。
2023年02月26日 11:04撮影 by  SC-02K, samsung
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右折して小さな水路に沿って進む。
宮ノ下地区。
地形図を見るとこの付近は複雑な地形をしている。隆起と沈降を繰り返した台地が海岸線の侵食によりこのような地形になり「おぼれ谷」と呼ばれる。
2023年02月26日 11:12撮影 by  SC-02K, samsung
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宮ノ下地区。
地形図を見るとこの付近は複雑な地形をしている。隆起と沈降を繰り返した台地が海岸線の侵食によりこのような地形になり「おぼれ谷」と呼ばれる。
トンネルをくぐり抜ける。
2023年02月26日 11:37撮影 by  SC-02K, samsung
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トンネルをくぐり抜ける。
廃棄物の処分場がある。頭上の橋は圏央道。
2023年02月26日 11:55撮影 by  SC-02K, samsung
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廃棄物の処分場がある。頭上の橋は圏央道。
関東ふれあいの道の石標がある。
2023年02月26日 12:29撮影 by  SC-02K, samsung
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関東ふれあいの道の石標がある。
取るのは写真だけ。
2023年02月26日 12:31撮影 by  SC-02K, samsung
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取るのは写真だけ。
御嶽神社。小さな休憩所と社殿の裏にトイレがある。
2023年02月26日 12:46撮影 by  SC-02K, samsung
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御嶽神社。小さな休憩所と社殿の裏にトイレがある。
社殿の裏にブラウン管テレビが捨てられていた。懐かしいな〜。
2023年02月26日 12:48撮影 by  SC-02K, samsung
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社殿の裏にブラウン管テレビが捨てられていた。懐かしいな〜。
雄蛇ヶ池に出た。
江戸時代に造られたため池で「房総の十和田湖」とも呼ばれている。
2023年02月26日 13:14撮影 by  SC-02K, samsung
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雄蛇ヶ池に出た。
江戸時代に造られたため池で「房総の十和田湖」とも呼ばれている。
雄蛇ヶ池堤防。
2023年02月26日 13:42撮影 by  SC-02K, samsung
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雄蛇ヶ池堤防。
雄蛇ヶ池排水路。
2023年02月26日 13:57撮影 by  SC-02K, samsung
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雄蛇ヶ池排水路。
田中地区の見渡す限りの水田地帯。
2023年02月26日 14:08撮影 by  SC-02K, samsung
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田中地区の見渡す限りの水田地帯。
コンビニ発見。
2023年02月26日 14:17撮影 by  SC-02K, samsung
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コンビニ発見。
手矢公園。
2023年02月26日 14:35撮影 by  SC-02K, samsung
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手矢公園。
池の名前は分からない。
2023年02月26日 14:46撮影 by  SC-02K, samsung
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池の名前は分からない。
堤防と取水塔。
2023年02月26日 14:50撮影 by  SC-02K, samsung
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堤防と取水塔。
またコンビニ発見。
2023年02月26日 14:58撮影 by  SC-02K, samsung
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またコンビニ発見。
丸山公園。
2023年02月26日 15:03撮影 by  SC-02K, samsung
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丸山公園。
日吉神社。
2023年02月26日 15:10撮影 by  SC-02K, samsung
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2/26 15:10
日吉神社。
日吉神社の参道。
2023年02月26日 15:10撮影 by  SC-02K, samsung
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日吉神社の参道。
ここは左の道へ。
2023年02月26日 15:15撮影 by  SC-02K, samsung
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ここは左の道へ。
山王坂を下って行く。
2023年02月26日 15:16撮影 by  SC-02K, samsung
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山王坂を下って行く。
日吉神社から八鶴湖へ下る道は御成り街道というらしい。
2023年02月26日 15:18撮影 by  SC-02K, samsung
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2/26 15:18
日吉神社から八鶴湖へ下る道は御成り街道というらしい。
ブラタモリにでも出てきそうな崖だなぁ。
2023年02月26日 15:19撮影 by  SC-02K, samsung
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2/26 15:19
ブラタモリにでも出てきそうな崖だなぁ。
山王坂を振り返る。
2023年02月26日 15:22撮影 by  SC-02K, samsung
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山王坂を振り返る。
八鶴湖に出た。
2023年02月26日 15:30撮影 by  SC-02K, samsung
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2/26 15:30
八鶴湖に出た。
鴨ちゃんがたくさんいる。
2023年02月26日 15:45撮影 by  SC-02K, samsung
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鴨ちゃんがたくさんいる。
JR東金線東金駅。
お疲れ様でした。
2023年02月26日 15:59撮影 by  SC-02K, samsung
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JR東金線東金駅。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

新ハイキング誌の記事(鈴木一雄さんが投稿)を参考にさせていただきながら、房総の里山ハイキングをしてきた。
場所は300m前後の山々が連なる房総丘陵ではなく、下総台地と呼ばれる池や水田がある地帯。
海食崖と呼ばれる崖や、海岸線の侵食で出来た「おぼれ谷」と呼ばれる地形が見られ、地形に興味がある人には面白いかも知れない。

関東ふれあいの道にも指定されているようだが、自分はダムや池も好きであちこちの池に寄り道しながら歩いた。

里山の道はひじょうに入り組んで複雑。拡大コピーした2万5千図を見ながら歩いたが、それでも時々現在地が分からなくなった。迷うのも里山歩きの楽しみの一つ。
歩道のない車道を歩く時は背後から来るクルマに注意。

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