稲倉岳

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.7km
• 登り: 826m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:32

9:44 スタート地点
15:16 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点で車は2~3台程度駐車可能
秋田から国道7号でコンビニ買い出しと朝食込みで2h程度

コース状況／危険箇所等

核心部は最初の急な坂七曲り
硬い片斜面になってる場合は躊躇せず板を脱いだ方がいいかも(特に太板の時)
今年は少雪かそこそこ藪かったので藪にかからないルートが大事

ファイル

非公開 稲倉岳_山スキー計画書_2023.2.23.numbers

（更新時刻：2023/02/27 23:56）

写真

2/23 9:00

高曇り

2/23 10:13

七曲りをすぎて尾根に出る
地元の単独スキーヤーとアベックの1PTがいた。
地元の方からこのマイナーなところよくきたねと言われた
今日は新雪だからよさそうとのこと

2/23 10:13

2/23 10:20

上は風が強そうだ
この辺りの尾根から新雪が乗っていた。

2/23 10:28

この辺で足に違和感を感じ小指にテーピングを巻いた
時間を少しロス

2/23 10:52

下層は視界良好

2/23 10:55

2/23 11:03

2/23 11:53

2/23 11:53

2/23 13:35

森林限界越えて、ガスによる視界不良と風もそこそこあったのでイグルーを作っていた。

2/23 13:36

マイイグルー
寒さはマイナス5度程度だが風が強く、携帯が何度か電源落ちた。

2/23 14:28

帰り、この辺りの雪質と疎林がすばらしかった
再訪したい

2/23 14:39

このあたりのオープンバーンも少し重くなっていたがよかった。

2/23 14:39

2/23 14:40

ここも気持ちいい

2/23 14:40

2/23 14:45

自分のジグを横切って滑る

2/23 14:48

ナイスです！

2/23 14:58

この辺りから雪がそこそこ重くなる

2/23 15:08

林道は水っぽい雪質も手漕ぎなしで帰還

2/23 15:54

鳥海山は雲の中

2/23 16:50

帰りの国道7号より鳥海山

2/23 19:26

ホテルなにわの夕飯
泌尿器科分子・細胞研究会に来ていた岡山の泌尿器科の先生とお話しした

2/23 20:19

現地の牛乳￥100

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

Axe_

鳥海山前衛峰へ稲倉岳へ
結果、オープンバーンあり眺めよしの三つ星ルート
ぜひ再訪したい。
特に厳冬期でも樹林限界までならよい滑走が楽しめることだろう

イグルーメモ
・風の影響強いと粒子細かく接着難し、時間必要何度か天井おちた
・風強いと吹き込みそこそこ
風強く対策念入りに小窓ふさぎしたらマシになった、ダメならツェルト使用
・作成1.5h(2回崩落なので落ちなければもうちょい短縮可能か)
・地表から新雪除けて20-30cmでかるかた。50cm以降、圧縮過ぎて脆く重い。細長いの作るよりそこそこ薄いので塞いでいく方法に途中で変えた
・作成時の濡れほぼなし
・外と比べたら中は天国
・同じ場所のテントは除雪回数すごいことになりそう