戸隠山（奥社入口 → キャンプ場入口）

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 880m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:47

9:19 戸隠神社奥社前駐車場
9:33 随神門
9:50 10:02 戸隠神社奥社
11:04 五十間長屋
11:08 百間長屋
11:46 蟻の塔渡・剣の刃渡
12:13 12:25 八方睨
12:44 戸隠山
13:35 13:45 九頭龍山
14:29 14:35 一不動避難小屋
14:46 14:53 氷清水
15:09 滑滝
15:48 ゲート
15:52 弥勒尾根コース分岐
15:58 戸隠牧場入口
16:06 戸隠キャンプ場バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き　戸隠神社奥社入口駐車場まで自家用車
　　　　臨時駐車場に駐車　400円
帰り　戸隠キャンプ場から奥社入口までバス、駐車場から自家用車

コース状況／危険箇所等

五十間長屋の手前から蟻ノ塔渡り間は、クサリ場の連続。
蟻ノ塔渡り、剣ノ刃渡りは、岩場の左下の縁の部分に足がかかり、頂部に手がかかって支えられるので、縁を伝って歩けた。頂部を歩く必要はなかった。事前に動画も見ていたので、問題はなかった。
一不動から牧場までの登山道は、6月の豪雨で一部が崩れていた。上部は沢歩きのような状況。何度も沢を渡った。中部から下部は流木などで沢や道が塞がれ、登山道が変わっていた。新しいピンクテープの印に従えば問題なし。雨の日は通らないよう注意書きも作られていた。
帯岩、滑滝には、クサリ場あり。

その他周辺情報

奥社の鳥居前に登山指導所があり。登山届を出すよう呼び止められた。
奥社は参拝客が多く、参拝と御朱印をいただくのに長い列ができていたので、御朱印は諦めた。
下山後、戸隠神告げ温泉で食事、入浴（400円）。シャワーの破損、ボディーソープ切れなどの問題あり。

写真

8/14 9:21

奥社入口の鳥居から奥社に向かう

8/14 9:33

随身門が見えてきた

8/14 9:35

杉並木の参道を奥社に向かう

8/14 10:02

奥社からの登山口　注意書きがあった

8/14 10:42

五十間長屋手前の岩場　クサリ場が始まる

8/14 11:04

五十間長屋

8/14 11:08

百間長屋

8/14 11:15

西窟

8/14 11:21

岩のクサリ場

8/14 11:39

岩のクサリ場

8/14 11:41

胸突岩のクサリ場

8/14 11:46

蟻ノ塔渡り

8/14 11:59

剣ノ刃渡り

8/14 12:04

蟻ノ塔渡り、剣ノ刃渡りを振り返る

8/14 12:11

八方睨みへの登り

8/14 12:13

八方睨み

8/14 12:32

この辺りはお花畑で、いろいろな花が見られた。

8/14 12:35

8/14 12:36

8/14 12:37

8/14 12:40

8/14 12:40

8/14 12:42

8/14 12:42

8/14 12:43

8/14 12:43

8/14 12:44

戸隠山頂上　この後、いろいろな花が見られた

8/14 12:44

8/14 12:50

8/14 12:50

8/14 12:56

8/14 13:00

8/14 13:06

8/14 13:07

8/14 13:35

九頭龍山頂上

8/14 13:59

岩場の急な下り箇所

8/14 14:25

一不動避難小屋への急な登り

8/14 14:29

一不動避難小屋

8/14 14:36

通行注意の看板があった。　この後、登山道の崩れている箇所があった

8/14 14:53

氷清水の水場　冷たくておいしい水だった

8/14 14:55

沢のような登山道を下る

8/14 14:58

帯岩　一枚岩をトラバースするクサリ場

8/14 15:04

登山道は沢のような状況

8/14 15:06

滑滝　一枚岩の滝、鎖あり。滑りやすい

8/14 15:45

沢を渡る箇所

8/14 15:48

登山口ゲート

8/14 15:50

草原状の場所を歩く

8/14 15:52

弥勒登山道との分岐　この後、キャンプ場の中を入口まで歩く

撮影機器：

PENTAX Optio W20 PENTAX Corporation

感想

makotochan

（2024年12月30日、作成）

　甲信越百名山登山のための山行。　甲信越百名山　戸隠山 89座目

　予定した奥社入口の駐車場は満杯だったので、すぐ手前の臨時駐車場に止める。400円で安い。
　奥社の参拝客が多く、参拝と御朱印をいただくのに長い列ができていたので、御朱印をいただくのは諦めた。
　五十間長屋以降、岩のクサリ場が続くが、特に問題はなかった。蟻ノ塔渡り、剣ノ刃渡りも頂部に足を置いて通過する必要はなく、左脇の足場を探して通過した。事前に動画も見ていたので、大きな問題はなかった。
　八方睨みで西岳方面の登山道への標示があったが、あまり通る人がいない状況と思われた。景色は見えず。
　八方睨みから一不動間の稜線にはたくさんの種類の花が見られた。写真を撮りながら、歩いた。
　一不動から牧場までの登山道は、6月の豪雨で一部が崩れていた。上部は沢歩きのような状況。何度も沢を渡った。中部から下部は流木などで沢や道が塞がれ、登山道が変わっていた。新しいピンクテープの印に従えば問題なし。雨の日は通らないよう注意書きも作られていた。
　牧場入口に着くと、丁度都合の良いバスがあったので、奥社入口まで乗った。
　天気が良くないので登山者は少なく、途中で同方向の2人連れ2組と会い、単独行者1名、2名グループ1組とすれ違った。
　神告げ温泉で食事、入浴後、翌日黒姫山に登るため、高妻山登山者無料駐車場で車中泊した。夜中から雨が降り始め、朝になっても止まないので、黒姫山登山は止めて、朝から帰宅した。