御神楽岳(室谷登山口から往復)


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日、「道の駅阿賀の里」で車中泊 下山後、「道の駅しなの」に行って、車中泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢を何回か渡る。前日雨が降っていたので、沢沿いの登山道には水が流れ、泥道の箇所もあった。 高度計1040mより上で、雪があった。ツボ足で問題なし。 山頂直下で登山道が崩れている箇所あり。 登山道にはほとんど標識はなかった。「御神楽岳まであと3:00分」、「御神楽岳まであと2:40分」の2つの壊れた標識が登山道の地面の脇に置いてあった。木に赤いペンキの矢印が時々見られた。 最後の水場は特に表示もなく、沢が流れている場所のようだった。水は沢水か? |
その他周辺情報 | 下山後、御神楽温泉みかぐら荘で入浴(500円) 「道の駅みかわ」の近くの将軍杉に立寄る。幹の周りの大きさが日本一とのこと。テレビ局が撮影中だった。 |
写真
感想
(2025年2月4日、作成)
甲信越百名山完登のため、残りの御神楽岳、黒姫山を目指す。
前日、「道の駅阿賀の里」で車中泊。近くにコンビニがあった。翌朝、気温は4℃だったが、車中泊で寒く感じたことはなかった。
御神楽岳登山口までの道は、室谷地区まで舗装道路。以後、道幅が細くなるが、ほとんど舗装されている。
登山口から最初は沢沿いの道を歩く。紅葉は盛りを過ぎたようだった。
登山道にはほとんど標識がなかった。「御神楽岳まであと3:00分」、「御神楽岳まであと2:40分」の2つの壊れた標識が登山道脇に置いてあった、登山道横の木に、赤いペンキの矢印が時々見られた。
最後の水場は特に表示もなく、沢が流れている場所のようだった。水は沢水か?
高度計で1040mの地点から登山道脇に雪が見られ始めた。上部でも雪が見られたが、ツボ足で十分だった。
2本の大きな木がある大森と呼ばれる場所で展望が広がる。飯豊連峰が見渡せた。シャクナゲ通りと呼ばれる稜線上の水平な道の始まり部分で展望が開ける。途中で先行者が降りてきた。先行者は登山道上の雪が嫌で降りてきたので、途中から足跡のついていない雪道を進む。ぬかるんでいないので楽に感じた。
蝉ヶ平コースとの合流点の雨乞峠で御神楽岳の頂上が見える。一旦下って、登り返して頂上に至る。
頂上ではきれいに晴れていないが、360度の展望。飯豊連峰、会津磐梯山、駒ケ岳、至仏山、燧ケ岳、平ヶ岳、越後三山などが確認できた。晴れていたら、どんなに素晴らしいだろうと思った。
下りは同じルートを戻る。雨乞峠で登ってくる登山者に会う。今回、会った登山者は2名のみ。
下山後、御神楽温泉みかぐら荘(公共施設)で立ち寄り湯(宿泊も可能)。いい泉質だった。
下道で「道の駅しなの」に行って、車中泊。翌日、黒姫山に登山して甲信越百名山を完登の予定。
前日の雨で、思っていたより雪はあったが、問題なく、登れて良かった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する