鋸山（浜金谷駅 → 保田駅）

2016年01月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 514m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 3:06
• 合計: 7:20

10:00 浜金谷駅
10:13 車力道入口
10:25 車力道上り口
10:45 切通し跡
10:57 11:10 東京湾を望む展望台
11:25 11:30 鋸山
11:52 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
12:02 12:07 石切り場跡
12:35 12:40 地獄のぞき
13:14 13:25 日本寺大仏
13:44 仁王門
13:54 遊歩道入口
14:30 15:12 漁協直営食堂ばんや
15:15 17:00 ばんやの湯
17:20 保田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　浜金谷駅まで電車
帰り　保田駅まで歩き、岩井駅まで電車
　　　　岩井駅付近のホテル泊。翌日、バスで富山三山へ

コース状況／危険箇所等

石段が多いが、整備された歩きやすいコース。大きな危険箇所は無し。
標識は整備されている。

その他周辺情報

浜金谷駅近くの「さすけ食堂」には、開店前から１０数名が並んでいた。 黄金アジが有名とのこと。
下山後、保田漁港の「ばんや」で食事、「ばんやの湯」で入浴。
翌日の富山三山登山のため、岩井駅付近の「グランビュー岩井」に宿泊。コンドミニアム風で、部屋は１Kのワンルームマンションそのもの。近くにスーパーマーケット、コンビニあり。

写真

1/25 10:01

浜金
谷駅からスタート

1/25 10:10

車力道方面に向かう

1/25 10:12

コースの案内図

1/25 10:25

階段を上って行く

1/25 10:31

車力道の石の敷かれた道を歩く

1/25 10:45

石切り場跡の分岐　左側に進む

1/25 10:51

階段を上って行く

1/25 10:56

新展望台からの眺め　丁度、フェリーが入港してきた

1/25 10:57

富士山方面

1/25 10:59

富山方面

1/25 11:26

鋸山頂上　一等三角点と八角形の大きな基準点（菱形基線測点の標示あり）も設けられていた（初めて見た）

1/25 11:32

新展望台から頂上間の樹林帯の中の登山道

1/25 11:47

石切り場跡方面に戻る

1/25 12:05

石切り場跡

1/25 12:19

階段を上って、日本寺に行く

1/25 12:26

日本寺の百尺観音

1/25 12:38

山頂展望台からの眺望

1/25 12:38

山頂展望台からの眺望

1/25 12:45

通天閣を通る

1/25 12:48

千五百羅漢道の石像

1/25 13:14

大仏　奈良の大仏より大きいとのこと

1/25 13:44

仁王門を通る

1/25 13:50

日本寺表参道入口

1/25 13:54

遊歩道入口　この後、里道、国道を通って保田漁港まで歩いた

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

感想

makotochan

（2025年2月5日、作成）

　千葉県の関東百名山（鋸山、御殿山、伊予ヶ岳、富山）を登るための山行で、まず鋸山へ行った。
　浜金谷駅から車力道で石切り場の分岐点に行き、新展望台、鋸山三角点峰、石切り場跡、日本寺、山頂展望台、千五百羅漢道、磨崖仏（大仏）を巡って、表参道から鋸山遊歩道に降りた。
　新展望台、山頂展望台からの景色は素晴らしく、房総半島、伊豆大島、伊豆半島（天城山）、箱根、富士山、丹沢、東京スカイツリーなどが確認できた。
　鋸山三角点峰は一等三角点で、八角形の大きな基準点（菱形基線測点の標示あり）も設けられていた。このようなものを初めて見た。
　階段の多い、整備された道だったが、遺跡、史跡、素晴らしい景色が見られて満足した。
　下山後、保田漁港まで歩き、ばんやで新鮮な魚の食事、ばんやの湯で入浴（炭酸泉）を楽しめたのも良かった。
　翌日、富山三山へ登るため、岩井駅へ移動し、駅近くのビジネスホテルに宿泊した。