富田林駅から、6時5分の金剛バス、始発で来ました。ここから馬場谷の延命水、五條林道入口まで歩きます。
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富田林駅から、6時5分の金剛バス、始発で来ました。ここから馬場谷の延命水、五條林道入口まで歩きます。
15分ほどで到着。五條林道の入口です。今日はここからスタートします。では、let's go !
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15分ほどで到着。五條林道の入口です。今日はここからスタートします。では、let's go !
あのジープですね。
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あのジープですね。
倒木が…。
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倒木が…。
左に、木箱が見えました。
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左に、木箱が見えました。
木箱を過ぎてすぐの所です。鉄板が敷いてありますね。ここを左に入ります。
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木箱を過ぎてすぐの所です。鉄板が敷いてありますね。ここを左に入ります。
ここを奥へ。
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ここを奥へ。
突き当りました。木箱がここにも。左へ進みます。
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突き当りました。木箱がここにも。左へ進みます。
登山道ですね。
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登山道ですね。
少し行くと…藪の始まりです。しなりのある細い枝(棘付き)の藪…背を屈め、両腕で顔をガードしながら突進…足にもからんでくるので、転ばないように気をつけて進みます。
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少し行くと…藪の始まりです。しなりのある細い枝(棘付き)の藪…背を屈め、両腕で顔をガードしながら突進…足にもからんでくるので、転ばないように気をつけて進みます。
抜けた、と思ったらまた藪…このくり返しです。
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抜けた、と思ったらまた藪…このくり返しです。
こういう所はひと息つけます。
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こういう所はひと息つけます。
写真ブレてますが、藪に倒木…。向こうに尾根が見えてきました。あと少しです。
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写真ブレてますが、藪に倒木…。向こうに尾根が見えてきました。あと少しです。
尾根の下まで来ました。予定のルートではこの左側から登るようになっていますが、ちょっと無理そうな感じです。右側のほうが登れそうなので見てみましょう。
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尾根の下まで来ました。予定のルートではこの左側から登るようになっていますが、ちょっと無理そうな感じです。右側のほうが登れそうなので見てみましょう。
写真ブレてますが、もう少し右の方から登れそうです。
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写真ブレてますが、もう少し右の方から登れそうです。
ここですね。
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ここですね。
尾根が近くて足場も良さそうなので、ここから、あの倒木を越えて登ります。左の木にテープもあるので。
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尾根が近くて足場も良さそうなので、ここから、あの倒木を越えて登ります。左の木にテープもあるので。
倒木を越えて登ってきました。ここにもテープがありました。このルートで正解だったようです。
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倒木を越えて登ってきました。ここにもテープがありました。このルートで正解だったようです。
尾根に出ました。しっかりとした尾根道です。ここを左へ。
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尾根に出ました。しっかりとした尾根道です。ここを左へ。
トラロープの輪っかは、下山のときの目印としてぶら下げました。下山時にルートを外してしまうことが多いので…。良い尾根道ですが、ここにも藪が…いままでよりは薄いのですが、それでも手こずりました。
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トラロープの輪っかは、下山のときの目印としてぶら下げました。下山時にルートを外してしまうことが多いので…。良い尾根道ですが、ここにも藪が…いままでよりは薄いのですが、それでも手こずりました。
倒木の先にピークが見えました。が、藪…。
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倒木の先にピークが見えました。が、藪…。
山頂までの最後の藪です。
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山頂までの最後の藪です。
着きました。五百目山です。では、山頂プレートを探しましょう。
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着きました。五百目山です。では、山頂プレートを探しましょう。
オイル缶の近くという情報もありましたが、この缶かどうか…探します。
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オイル缶の近くという情報もありましたが、この缶かどうか…探します。
山頂の西側です。
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山頂の西側です。
こちらは東側。
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こちらは東側。
探しましたが、山頂プレートは見つけられませんでした。ここのピークは私のGPSで817m。2m足りないので、別の所に山頂があるのかもしれません。しかし、地図が示す山頂はこの辺りですし、何度も登れる山ではないので、自作のプレートを掲げて記念に一枚。
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探しましたが、山頂プレートは見つけられませんでした。ここのピークは私のGPSで817m。2m足りないので、別の所に山頂があるのかもしれません。しかし、地図が示す山頂はこの辺りですし、何度も登れる山ではないので、自作のプレートを掲げて記念に一枚。
もう一枚…では、プレートを回収して下山します。
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もう一枚…では、プレートを回収して下山します。
藪です…。
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藪です…。
尾根から下るトラロープの目印まで戻りました。この尾根道をまっすぐ歩けば、ダイトレにつながるようです。高谷山近くのベンチ裏ですね。ただ危険個所があるようなので、まっすぐ行かず、登って来た道を引き返します。トラロープも回収し、下ります。
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尾根から下るトラロープの目印まで戻りました。この尾根道をまっすぐ歩けば、ダイトレにつながるようです。高谷山近くのベンチ裏ですね。ただ危険個所があるようなので、まっすぐ行かず、登って来た道を引き返します。トラロープも回収し、下ります。
ここを下ります。木や切り株が支えになりました。足もすべらなかったですね。
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ここを下ります。木や切り株が支えになりました。足もすべらなかったですね。
テープが見えました。
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テープが見えました。
取付きにあった倒木ですね。
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取付きにあった倒木ですね。
尾根を下りてきました。また藪ですが…。ここを左へ。
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尾根を下りてきました。また藪ですが…。ここを左へ。
藪が…。
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藪が…。
倒木につまづかないよう、藪を進みます。
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倒木につまづかないよう、藪を進みます。
五條林道まで戻ってきました。藪とおわかれです。
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五條林道まで戻ってきました。藪とおわかれです。
ここから、つぎは花尾山へ。
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ここから、つぎは花尾山へ。
五條林道から右へ入ってすぐの所、ここを左…。
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五條林道から右へ入ってすぐの所、ここを左…。
花尾山の登山口です。ここから入ります。が…。
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花尾山の登山口です。ここから入ります。が…。
こんな感じです。登山道も道もありません。冗談かと思いましたが…ここを直登のようです。藪も傾斜もかなりの…でもまあ、行きましょう。
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こんな感じです。登山道も道もありません。冗談かと思いましたが…ここを直登のようです。藪も傾斜もかなりの…でもまあ、行きましょう。
テープがありました。冗談ではなかったのですね。
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テープがありました。冗談ではなかったのですね。
けっこう続きます。くじけそうになりました。
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けっこう続きます。くじけそうになりました。
このテープ、救われます。
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このテープ、救われます。
ふり返るとこんな感じ。
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ふり返るとこんな感じ。
空が見えます。そしてこのテープ…あと少しです。
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空が見えます。そしてこのテープ…あと少しです。
着きました、花尾山。五百目山のついでに登ろう…と考えていたのですが、それは大間違い。ついでに登るといった軽い登りの山ではありません。距離は短いのですが、そこには濃密な激登りが待っていました。
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着きました、花尾山。五百目山のついでに登ろう…と考えていたのですが、それは大間違い。ついでに登るといった軽い登りの山ではありません。距離は短いのですが、そこには濃密な激登りが待っていました。
ここは山頂プレートが豊富。
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ここは山頂プレートが豊富。
裏側にも。
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裏側にも。
下りは登りの反対の、南側のルートを行きました。テープがありました。ここも急な下りですが、登りのルートよりは短いです。
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下りは登りの反対の、南側のルートを行きました。テープがありました。ここも急な下りですが、登りのルートよりは短いです。
下に藪が見えます。登りに比べたら相当に薄い藪でした。
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下に藪が見えます。登りに比べたら相当に薄い藪でした。
少し右にルートを外したようです。薄い藪とはいえ、手ごわさはそれなりに…。
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少し右にルートを外したようです。薄い藪とはいえ、手ごわさはそれなりに…。
無事に下山しました。見上げるとこんな感じ。
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無事に下山しました。見上げるとこんな感じ。
さて、つぎは千早峠へ…向かうはずでしたが、ここで少し道迷いをして、うろうろと…。
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さて、つぎは千早峠へ…向かうはずでしたが、ここで少し道迷いをして、うろうろと…。
無事に五條林道に戻れました。では、千早峠へ。
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無事に五條林道に戻れました。では、千早峠へ。
千早峠です。ここから金剛山へ向かうのは初めてかもしれないですね。いつもはここから紀見峠へ歩くのですが。では、清井山をめざして、まずは金剛山に向かいます。
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千早峠です。ここから金剛山へ向かうのは初めてかもしれないですね。いつもはここから紀見峠へ歩くのですが。では、清井山をめざして、まずは金剛山に向かいます。
あ、このベンチですね。五百目山からの尾根道が、ここに通じているようです。
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あ、このベンチですね。五百目山からの尾根道が、ここに通じているようです。
芸術的な氷です。
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芸術的な氷です。
中葛城山まで来ました。良いですね、晴れてきました。
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3/3 10:02
中葛城山まで来ました。良いですね、晴れてきました。
中葛城山のピークへの取付きです。笹藪が薄くなっているので行きたくなりますが、清井山まで、まだまだ遠いので先を急ぎます。
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中葛城山のピークへの取付きです。笹藪が薄くなっているので行きたくなりますが、清井山まで、まだまだ遠いので先を急ぎます。
久留野峠まで来ました。ここから登りが続きます。
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3/3 10:10
久留野峠まで来ました。ここから登りが続きます。
お地蔵さんまで来ました。雪が多くなってきました。五百目山と花尾山のダメージに、ここまでのダイトレの登りが追い打ちをかけてきました。脚が…ゆっくり行きましょう。
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3/3 10:31
お地蔵さんまで来ました。雪が多くなってきました。五百目山と花尾山のダメージに、ここまでのダイトレの登りが追い打ちをかけてきました。脚が…ゆっくり行きましょう。
良いですね、雪のダイトレ。
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3/3 10:34
良いですね、雪のダイトレ。
伏見峠です、到着しました。千早園地でゆっくりします。
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3/3 10:51
伏見峠です、到着しました。千早園地でゆっくりします。
ゆっくりと休憩をして、一の鳥居まで来ました。この手前ですべって転んだので、チェーンスパイクを装着。
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3/3 11:30
ゆっくりと休憩をして、一の鳥居まで来ました。この手前ですべって転んだので、チェーンスパイクを装着。
葛木神社で参拝。
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3/3 11:40
葛木神社で参拝。
山頂広場に着きました。では、セトに向かいます。
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3/3 11:47
山頂広場に着きました。では、セトに向かいます。
この分岐を左へ。
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この分岐を左へ。
良い眺めですね。疲れを忘れさせてくれます。
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良い眺めですね。疲れを忘れさせてくれます。
セトに着きました。チェーンスパイクを外して、ラストの清井山へ。
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3/3 12:16
セトに着きました。チェーンスパイクを外して、ラストの清井山へ。
この分岐を左へ。桐山・二河原辺道を歩きます。
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この分岐を左へ。桐山・二河原辺道を歩きます。
樹林帯の良い登山道です。
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樹林帯の良い登山道です。
案内があるので安心ですね。
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案内があるので安心ですね。
倒木を越えます。
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倒木を越えます。
写真ブレてますが、案内があります。右が桐山・二河原辺道、左が清井山へのルートです。
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写真ブレてますが、案内があります。右が桐山・二河原辺道、左が清井山へのルートです。
分岐から歩いてすぐに、急な下りが目の前に…。青いテープを発見。ルートを外していないか不安でしたが、このテープがあったのでほっとしました。スマホを片手に、ヤマレコでルート確認をしながら下ります。
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3/3 12:37
分岐から歩いてすぐに、急な下りが目の前に…。青いテープを発見。ルートを外していないか不安でしたが、このテープがあったのでほっとしました。スマホを片手に、ヤマレコでルート確認をしながら下ります。
下に尾根道が見えました。そこをめざします。
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下に尾根道が見えました。そこをめざします。
藪もありますが薄目でした。尾根道をほぼ道なりに進む感じです。
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3/3 12:40
藪もありますが薄目でした。尾根道をほぼ道なりに進む感じです。
案内のテープはほとんどなかったので、見つけるとほっとします。
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案内のテープはほとんどなかったので、見つけるとほっとします。
この辺り良い登山道です。アップダウンをくり返します。
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この辺り良い登山道です。アップダウンをくり返します。
ピークですね。
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ピークですね。
ここが清井山…ではありません。進みましょう。
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ここが清井山…ではありません。進みましょう。
下って登ります。
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下って登ります。
ピークですね。
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3/3 12:53
ピークですね。
着きました、清井山です。
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3/3 12:54
着きました、清井山です。
山頂プレートがありました。
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山頂プレートがありました。
もうひとつ。
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もうひとつ。
では、帰路につきましょう。尾根道を進みます。
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では、帰路につきましょう。尾根道を進みます。
道が荒くなってきました。
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3/3 13:00
道が荒くなってきました。
左下に林道が見えます。
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左下に林道が見えます。
林道が近くなってきました。尾根道には藪が…ひどくないのですが、荒れた道が続きます。
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林道が近くなってきました。尾根道には藪が…ひどくないのですが、荒れた道が続きます。
林道まで下ってきました。予定ではまだ少し尾根道を歩くのですが、藪も濃くなってきているので、ここで尾根道から林道へ移ります。この林道の下に、もう一本の林道が見えます。おそらく、いま歩いている林道と、この先でつながっているのでしょう。
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林道まで下ってきました。予定ではまだ少し尾根道を歩くのですが、藪も濃くなってきているので、ここで尾根道から林道へ移ります。この林道の下に、もう一本の林道が見えます。おそらく、いま歩いている林道と、この先でつながっているのでしょう。
ここで大きくカーブしていたのですね。左が私が歩いてきた林道です。こで曲がって右側を下っていきます。
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ここで大きくカーブしていたのですね。左が私が歩いてきた林道です。こで曲がって右側を下っていきます。
けっこう長く林道を歩き、この分岐に出ました。まっすぐ行くとカトラ谷や黒栂谷ルートの登山口、右がバス停への道です。
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けっこう長く林道を歩き、この分岐に出ました。まっすぐ行くとカトラ谷や黒栂谷ルートの登山口、右がバス停への道です。
馴染み深い橋ですね。渡って左へ行くと、タカハタ谷やツツジオ谷ルートの登山口、直進がバス停への道です。
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馴染み深い橋ですね。渡って左へ行くと、タカハタ谷やツツジオ谷ルートの登山口、直進がバス停への道です。
着きました、金剛登山口バス停です。14時発の富田林駅行き金剛バスに乗車して、無事に下山完了です。ほんとうに疲れましたが、思い出に残る山行になりました。
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着きました、金剛登山口バス停です。14時発の富田林駅行き金剛バスに乗車して、無事に下山完了です。ほんとうに疲れましたが、思い出に残る山行になりました。
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