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Yamareco

記録ID: 5231285
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤鳥居から絶景が待つ山頂へ〜稲含山

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
2.6km
登り
417m
下り
401m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
1:04
合計
3:13
10:27
4
10:31
10:33
66
11:39
11:40
5
11:45
12:43
3
12:46
12:46
47
13:33
13:35
3
13:38
13:39
1
13:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茂垣峠駐車場に停めさせてもらいました。10台以上停められそうな広めのスペースです。
茂垣峠駐車場から林道を少し歩くと茂垣峠の登山口です。
2023年03月04日 10:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 10:26
茂垣峠駐車場から林道を少し歩くと茂垣峠の登山口です。
登山口のすぐ上に赤い鳥居。目立ちます。
2023年03月04日 10:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/4 10:35
登山口のすぐ上に赤い鳥居。目立ちます。
そして登山道はかなり整備されていて、土留された階段登りです。
2023年03月04日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 10:47
そして登山道はかなり整備されていて、土留された階段登りです。
チャート!!!
こんなに綺麗に褶曲した岩は初めて見たかも。
2023年03月04日 10:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
3/4 10:53
チャート!!!
こんなに綺麗に褶曲した岩は初めて見たかも。
ちょっと展望が良くなってきました。展望台があり、ベンチが一脚設置されています。
2023年03月04日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:04
ちょっと展望が良くなってきました。展望台があり、ベンチが一脚設置されています。
浅間山。
2023年03月04日 11:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/4 11:05
浅間山。
草津方面。
2023年03月04日 11:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:05
草津方面。
1303m標高点の下を通過すると山頂の北に回りこみます。
2023年03月04日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:16
1303m標高点の下を通過すると山頂の北に回りこみます。
うっすら残雪ですが、この残雪、バリバリに凍っていて滑ります。どうやらここが核心部。
2023年03月04日 11:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:19
うっすら残雪ですが、この残雪、バリバリに凍っていて滑ります。どうやらここが核心部。
手を合わせて進みます。
2023年03月04日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:25
手を合わせて進みます。
明るい陽射しがこぼれてきたら、山頂です。
2023年03月04日 11:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:38
明るい陽射しがこぼれてきたら、山頂です。
まずは稲含神社を参拝します。
2023年03月04日 11:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:39
まずは稲含神社を参拝します。
神社から山頂までは、ほんのひと息。
2023年03月04日 11:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:42
神社から山頂までは、ほんのひと息。
山頂到着。
2023年03月04日 11:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3/4 11:45
山頂到着。
360度の素晴らしい絶景が待っていました。
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360度の素晴らしい絶景が待っていました。
三角点ピースタッチ。
2023年03月04日 11:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/4 11:46
三角点ピースタッチ。
奥に八ヶ岳。
中央やや左の荒船山が目立ちます。
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中央やや左の荒船山が目立ちます。
浅間山も目立ちます。
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浅間山も目立ちます。
妙義山、浅間隠山、草津白根がほぼ直列に並びます。
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妙義山、浅間隠山、草津白根がほぼ直列に並びます。
西御荷鉾山の姿がとっても印象的。
西御荷鉾山の姿がとっても印象的。
再び、氷の上を慎重に歩いて下山します。良き山行になりました。
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再び、氷の上を慎重に歩いて下山します。良き山行になりました。

感想

西上州の山々は、標高自体はさほどではなくとも岩稜が多かったり、どこまでも続くように思える深い懐であったりします。
稲含山。
1370mからの眺めは、山の海を眺めているように感じました。
荒々しい波間に荒船山が浮かんでいるかのように。
「あの船はどこに行くんだろう。。。」
などと、愉快な妄想を広げながら過ごす稲含山山頂でのひとときをいただきました。
甘楽町の大自然に感謝です。

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