雄鉾岳

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 8.1km
• 登り: 988m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:26

距離 8.1km 登り 988m 下り 991m

6:35 スタート地点
7:30 雄鉾沢出合
8:20 金ケ沢出合
9:30 9:40 壁下
10:40 10:54 雄鉾岳
14:01 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

荒れた沢はコース不明瞭な箇所多い。
金ケ沢からは明瞭、草刈もされています。

その他周辺情報

おぼこ荘の温泉は最高

写真

10/4 6:10

国道277号線から見る雄鉾岳

10/4 6:37

登山口出発

10/4 6:41

まもなく目指す山頂部が見えました

10/4 6:42

左側の急斜面トラバース

10/4 6:57

マクンベツの滝の標識を見ると、

10/4 6:57

まもなく最初の渡渉地点です
左側の先にも巻き道が続きますが、滑り落ちそうな急斜面なので手前から渡渉したほうが楽です

10/4 7:07

渡渉後の巻き道にはロープも設置

10/4 7:09

ダイモンジソウ
さすがにこの時期、花は少ないですが、これは結構咲いていました

10/4 7:14

何度か渡渉や高巻きしながら進む

10/4 7:21

ルートファインディングも必要

10/4 7:32

約1時間で雄鉾沢出合、右に進みます

10/4 7:56

こちらはかなり荒れていてルートも不明瞭

山頂部が正面に見える場所に来ました

10/4 8:18

金ケ沢出合、左に進みます

10/4 8:18

金ケ沢の取り付き

10/4 8:28

苔むした岩や倒木、これまでと景色が一変

10/4 8:28

赤茶けた岩

10/4 8:51

水場の標識を通過

10/4 8:53

迫力の山頂部がどーんと迫ります

10/4 9:05

急斜面の涸れ沢を登る、これが結構きつい

10/4 9:15

10/4 9:26

崖下まで登りきった
ここまでスタートから約3時間

10/4 9:36

太平洋側の景色

10/4 9:36

秘峰、岩子岳

10/4 9:40

神経痛トラバースのアップダウンを進む

10/4 9:46

山頂部の岩壁がすごい迫力

10/4 9:53

核心部のルンゼ登りが始まります

10/4 10:09

倒木が詰まった箇所の通過は意外と簡単

10/4 10:11

新しいロープが設置されています
これに結構助けられました

10/4 10:24

一旦緩やかになった後、再び急登
2本のロープを頼りに登り切ると・・・

10/4 10:25

海見平にでました
日本海が見えます

10/4 10:26

10/4 10:26

山頂へ

10/4 10:34

あとは楽勝かと思いきや、頂上直下は急登

10/4 10:40

頂上のポールが見えた

10/4 10:40

頂上から、太平洋側

10/4 10:41

西峰の先に冷水岳、白水岳など

10/4 10:41

頂上部は山頂標識がありません
遠方に駒ヶ岳が

10/4 11:59

下山路から振り返って名残惜しむ

10/4 13:13

大岩の転がる雄鉾沢出合まで降りた
もう少し

10/4 13:59

無事下山

10/4 14:46

下山後の楽しみ
最高に気持ちよい

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

waji

渡渉が多いのでスパイク長靴スタイルで出発です。
最初の渡渉後、しばらくはルートも分かりやすいですが、場所によっては高巻きするより沢沿いを進んだ方が楽な箇所もあります。
雄鉾沢に入るとルート不明瞭で巻き道もあまりありません。歩きやすい部分を探して沢沿いを進む感じです。
金ケ沢からは序々に急登になりますが、迫力の岩壁が近づいてきて疲れを忘れさせてくれます。源頭の急斜面は結構きつかった。
ルンゼ登りはフィックスロープに助けられました。なかったらかなり難儀したことでしょう。山頂部も笹刈りもされており、その労力に感謝。
※GPSデータは最初の方は位置がずれてます。