記録ID: 5234515
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
王岳・鬼ヶ岳・十二ヶ岳
2023年03月04日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:02
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,264m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 10:01
距離 14.5km
登り 1,280m
下り 1,280m
16:21
ゴール地点
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
6:00 西湖根場の湖畔の駐車場着 6:15 登山開始 |
コース状況/ 危険箇所等 |
根場→王岳 西湖湖畔の駐車場に駐車し登山口へ。 西湖いやしの村根場を抜け王岳へ。初め林道が続きやがて登山道になります。 中腹をになるとアイスバーンが・・・ チェーンスパイクを付けて登ります。その後十二ヶ岳の降りまで装着していました。 アイスバーンだけでなく土の急登降りにも効果がありました。 山頂に近づくと木々の霧氷が綺麗でした。 陽が出て温まったのか霧氷が木々から剥がれ落ち雪のように降り注いでいました。 初めは緩やかな登りだったのですが、山頂に近づくにつれ急登になります。 王岳→鬼ケ岳 稜線の縦走です。鬼ケ岳が近づくにつれ登山道は岩場になります。 ロープも出てきます。ここの山はチェーンはなくロープばかりです。 ちょっと頼りないところもあり、ほとんど使用しませんでした。 右側には常に富士山が見え気持ちの良い登山道です。 左側の日陰にはまだ残雪が、稜線にはアイスバーンが残っています。 鬼ケ岳→十二ヶ岳 鬼ケ岳から十二ヶ岳までが核心部になります。岩場、細いトラバースなど場所によってはロープもなく危険な箇所もありました。十二ヶ岳手前の10m程度の壁はとても険しく両神山八丁尾根コース。妙義山を思い出しました。 壁の足場にはアイスバーンがあり危険な状態でした。先行者の方はロープに捕まりかなり苦戦されていました。我々はチェーンスパイクを付けていたので注意しながらアイスバーンに踏み込むと比較的順調に登ることができました。岩場経験が豊富な方でないと厳しいかもしれません。このコースは普通の登山道と思わない方が良いかもしれません。登りごたえがあり楽しかったです。但しここまでで足腰はガタガタです。 十二ヶ岳→桑留尾(西湖) 十二ヶ岳からの降りは岩場の急登、土の急登の下りとなります。チェーンスパイクが効いているのか滑らず下ることができました。急登を下ると森林隊になります。チェーンスパイクを外し森林隊をくだります。いつもながら降りは長く感じます。桑留尾(西湖)に着いたら自販機で炭酸飲料を購入、サイコーでした。 桑留尾(西湖)→根場 車道をひたすら歩きます。ジョキングのコースになっていてるようですが歩道はありません。こちらは15時を過ぎるとよく強風が吹きますが、風が強く少し寒かったです。歩いているのは海外の方だけでした。 |
その他周辺情報 | 「いずみの湯」で汗を流して帰りましたが、ここは温泉ではないように感じます。露天風呂から出ると寒く芯から温まっている感じがしません。西湖は水深72mあるので温泉も薄い???? |
写真
金山に到着。ここでちょっとハプニング。何も考えずに直進していたらAppleWatchから「コースを外れています・・・」ヤマレコの注意勧告。確認したら節刀ヶ岳に向かっていました。金山に戻り正規の登山ルートへ。とても便利な機能です。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
グローブ
帽子
レインウエア
レインセット(レインキャップ・ オーバーグローブ・ タオル)
ウインドブレーカー
インナーダウン
タオル
ヘッドライト
ストック
サコッシュ
ピクノリノックスナイフ
ホイッスル
温度計
ココヘリ
iPhone
メガネ曇り止め
サプリメント
常備薬
ティッシュ
ウェットティッシュ
日焼け止め
リップクリーム
バンダナ
行動食
地図
財布
熊鈴
UVサングラス
カメラ
カメラ予備バッテリ・メモリ
カメラクリップ
携帯バッテリ・電池
eTrex30x
箸
救急キッド
エアーサロンパス
ツェルト
SOLヴィヴィ
モンベルクリアボトル700mL
ジェットボイル
チェーンスパイク
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