紅葉の石鎚山（山ガールのデビューは☆☆☆）

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 559m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:50

9:10 土小屋
10:55 11:00 二の鎖下
11:25 13:10 弥山
15:00 土小屋

天候

ガス後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瓶ヶ森林道から土小屋へ

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されています。

写真

10/4 8:13

瓶ヶ森林道通過中、雲が滝のように流れていて、今日初登山ガールも既に感動

10/4 8:14

この辺の紅葉はもう少しでしょうか。

10/4 9:50

土小屋から登り始めましたが、ガスガスで残念。下山中の人が「朝は雲海がすごかったんやけどなぁ」と過去形で、ますます残念

10/4 10:55

土小屋コースと表参道成就コースの分岐につきました。ガスガス

10/4 11:21

頂上間近。紅葉が綺麗。

10/4 11:27

頂上山荘に着きましたが、ガス…でもザックを置こうとしたところ！
急に歓声が起こり、振り向くと少しガスが切れてきました。

10/4 11:27

徐々に

10/4 11:31

ガスが切れてきた。やったね

10/4 11:33

とりあえず記念撮影。

10/4 11:35

天狗岳も見えてきた。紅葉してる。

10/4 11:36

天狗岳の頂上にも人がいます。まだ時々雲が通過します。

10/4 11:37

二ノ森方面でしょうか。青空も見えてきました。

10/4 11:38

アップで

10/4 11:39

天狗岳をガスが通過するのもいい感じ。

10/4 11:39

いいねえ

10/4 11:39

皆さん写真撮影に夢中。紅葉最盛期でしょうか？

10/4 11:39

山ガールデビューの子も感動してくれました。ピースだけで失礼します。

10/4 11:39

何枚もすみません。

10/4 11:41

紅葉だけアップで

10/4 11:42

パノラマ1

10/4 11:42

パノラマ2

10/4 11:43

カメラの標準で撮影するとこの色

10/4 11:43

露光を上げるとこんな感じ。こちらのほうが目で見た色と近いです。空は白くなりますが…

10/4 11:43

またまたガス通過。

10/4 11:43

10/4 11:48

雲海が滝のように流れていきます。

10/4 11:50

少し場所を変えると少し違った感じで。

10/4 11:52

瀬戸内海方面には雲海がきれいに広がって、瀬戸内”雲”

10/4 11:52

この景色を見たくて来ました。

10/4 11:53

北東側の面をアップで

10/4 11:53

再度天狗岳の頂きをアップで。大勢登っています。また次回登りましょうか。

10/4 12:34

今度は頂上山荘北側からです。

10/4 12:35

こちらの紅葉もいいですね。

10/4 12:35

10/4 12:36

10/4 12:36

10/4 12:38

頂上から見える山

10/4 12:38

こちらは瓶ヶ森でしょうか？

10/4 12:40

10/4 12:41

天狗岳の裾野もずいぶん見えてきました。

10/4 13:12

下山開始です。

10/4 13:18

登っているときは見えなかった天狗岳直下。このあたりの紅葉はこれからが見頃でしょうか。

10/4 13:19

黄葉も

10/4 13:21

10/4 13:30

10/4 13:48

半分ぐらい下ってきました。

10/4 15:00

土小屋まで無事帰ってきました。満足しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

yonmo

先月末に山グッズ買い出しツアーに行き、ゴアテクックスの靴やレインコートを揃えた入社2年目のTさん。かなりの出費をしてもらったので、連れて行く私としても景色のいいところに連れて行きたいということで、みなさんの過去レコを見ていて、10月はじめの石鎚山が紅葉の最盛期！ということで一緒に行ってきました。もちろん私が行きたかったというのもありますが…
登っている途中、すれ違う人が、朝は雲海が綺麗でしたよ。と言いますが、今はガスの中。ほとんど諦めていましたが、山頂に着くとまもなく雲が切れてきて絶景が広がりました。最盛期の？紅葉が山ガールのデビューを祝ってくれ、彼女も感動していました。これからも山に登ってくれそうです。

なお、先週の御嶽山の噴火により、同じように紅葉を楽しんでいた登山者が犠牲になったことを、心よりお悔やみ申し上げるとともに、山にみんなを連れて行く者としても、入念な計画、情報収集が必要であると感じました。
みなさんのレコも重要な情報源です。これからもよろしくお願いします。