日光白根は晩秋の様相

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:23

距離 13.1km 登り 1,375m 下り 1,376m

7:35 丸沼高原スキー場
8:04 丸沼高原 山頂駅
8:54 8:59 地獄ナギ
11:20 12:29 奥白根山
15:37 丸沼高原 山頂駅
15:58 丸沼高原スキー場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

丸沼高原スキー場の登山客用の無料駐車場があります。
そこには24時間利用可能なトイレもあり、更衣室もあります。
ロープウエイは\2000ですが、パンフレット(もしくはモンベルクラブ会員証)提示の割引で100円引きになります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはロープウエイチケット売り場付近にあります。

その他周辺情報

ロープウエイ乗り場付近で高原牛乳が飲む事が出来ます。
温泉はスキー場にもありますが、白濁した温泉に入りたかったので奥日光高原ホテルを利用しました。\800-

写真

10/4 7:07

チケット売り場がオープンするのを待っています

10/4 7:24

ロープウエイ乗車待ち。
7時30分から乗車開始です。

10/4 7:43

ロープウエイからの景色

10/4 7:55

山頂駅付近のレストハウス前に咲いていた花

10/4 8:02

8時出発

10/4 8:04

無事な登山を祈願している人がたくさんいました

10/4 8:38

あれれ？落ち葉がたくさんあるけど…

10/4 8:45

10/4 8:54

黄葉がきれい

10/4 8:55

こちらは紅葉

10/4 9:00

苔の上に落葉が

10/4 9:22

落ち葉で足元が滑ります

10/4 10:16

森林限界を超えました。

10/4 10:32

今週も人が多いなあ。
連なっています。

10/4 10:37

結構急です

10/4 10:45

振り返るとこんな感じ

ガスが取れないな

10/4 10:45

足元を見るとこんな感じ

10/4 11:12

そろそろ山頂です

10/4 11:20

あれに見えるのが日光白根山の山頂です。
人がたくさんいます

10/4 11:25

さあ、いよいよピークハントです

10/4 11:41

山頂から見る五色沼

10/4 11:48

10/4 12:56

岩場を降り続けます

10/4 13:10

ふと気づくと、ガスが晴れてきています。
手前の緑の葉はシャクナゲと思われます。6月ごろに見てみたい

10/4 13:23

すでに秋という雰囲気ではない。

10/4 13:28

枯れ木から紅葉へと続く

10/4 14:09

下山道は落ち葉でいっぱい

10/4 14:09

ナナカマドの葉が残っていました

10/4 14:11

まるで緑青に包まれた可能様な切り株

10/4 14:46

森の中を黄色い街灯のよう

10/4 15:00

六地蔵へ向かう途中の大岩
重厚感を意識して撮影してみた
ここでデジカメのバッテリー切れ

10/4 15:38

しっかりと柵を閉めて、終了です

10/4 15:50

ここから携帯で撮影
帰りのロープウエイから
ここが一番きれいな紅葉だった

10/4 15:51

10/4 18:37

帰りに寄った奥日光高原ホテル
ここで白濁温泉に浸かって疲れを癒しました。

撮影機器：

COOLPIX P330 NIKON

F01C DoCoMo

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

singer_toshi

紅葉が見たくて日光白根山に向かいまいたが、残念ながらすでに落葉していました。谷川岳山頂で2週間前に紅葉が綺麗だったわけなので、よく考えれば当然の結果。那須に行けば良かったかもしれません。

この山にはロープウエイ山頂駅にトイレがあるだけで、それ以降にはトイレは一切ありませんし、売店等もありません。そのため、しっかりと準備をして登山をする必要があります。

ロープウエイで行ける初心者にも優しい山を登っていますが、だんだん近場では残り少なくなっていきます。レベルアップしていかないと登れる山がなくなってしまう。
いろんな山に登りたいから、同じ山は続けて登りたくはないし…
でも、そろそろ寒くなってくるから低山かな？