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Yamareco

記録ID: 5239565
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

【初・千葉の山へ】伊予ヶ岳/富山【岩井St.から往復】

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
18.9km
登り
849m
下り
849m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:41
合計
5:24
8:38
17
8:55
8:55
7
9:02
9:02
63
10:05
10:05
7
10:12
10:12
4
10:16
10:24
18
10:42
10:55
12
11:07
11:09
3
11:12
11:19
14
11:33
11:33
4
11:37
11:37
4
11:41
11:41
16
11:57
11:58
49
12:47
12:47
4
12:51
12:58
2
13:00
13:00
7
13:07
13:07
26
13:33
13:36
9
13:45
13:45
17
14:02
岩井駅
天候 曇り一時小雨

下山後
岩井St.で
帰路の電車待ちをしてる間に
雨が降り出した
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒(中央線)⇒御茶ノ水St.⇒
(総武線)⇒千葉St.⇒(内房線)⇒岩井St.

【復路】
岩井St.⇒(内房線)⇒錦糸町St.⇒(総武線)
⇒御茶ノ水St.⇒(中央線)⇒最寄り駅

※岩井St.到着時刻と合わず
利用しなかったが
岩井St.⇒天神郷へ市営路線バスを
利用しアクセスする事もできる

【市営路線バス トミー号】

https://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000000796.html
コース状況/
危険箇所等
・数年前の台風の影響で
現在も通行止めになっているコース有り
今回富山から伏姫籠穴へ歩く計画だったが
このコースは通行止めだった
岩井St.のトイレ入口に通行止めコースが
掲示してあったがコース名のみで
地図が無かった為解りづらかった

2022/2現在と少し古い情報だが
通行止めコースが載っているので
リンクを貼っておく

https://www.mboso-etoko.jp/top/goodlife/disp_A.asp?id=15649&group=1

・伊予ヶ岳/富山の今回歩いたルートは
全体的によく整備されていて
登山道というより
遊歩道に近い印象だった

そんな整備が行き届いたルート上での
核心はやはり伊予ヶ岳南峰手前の
急登だった
岩場というよりは
岩もあるザレた急傾斜という感じで
お助けロープは数多く掛けてあったが
かなり登りづらく手こずった
スリップ等での滑落に注意が必要な上
ロープに手を掛けて引いた時
上から小石が落ちてきて焦った
また此処を降る人も居るので
落石にも注意が必要に感じた

・伊予ヶ岳南峰から北峰へのルートは
踏み跡明瞭
北峰から急傾斜を避け東屋に降る
迂回ルートも踏み跡明瞭だった
迂回ルートにも
ザレた傾斜はあったが
こうした区間にはお助けロープ有り
南峰手前の急傾斜より
ずっと歩きやすかった

・六地蔵登山口から八犬士終焉の地までは
舗装路⇒簡易舗装路歩き
下山時歩いた福満寺経由の表参道も
しっかり整備されていたので
富山周辺で危険に感じる区間は無かった
その他周辺情報 【伏姫籠穴】
計画していたルートが通行止めだった為
観に行く事はなかった伏姫籠穴
麓から籠穴までは行ける様子

https://www.mboso-etoko.jp/cgi-bin/co_kaniHP/info.asp?uid=1304&p=4
隣の県ながら
なかなか足が向かなかった
千葉の山へ初遠征

起点と終点になる岩井St.

岩井という地名
何処かで聞いた事があったが
子供の頃学校行事で
もっと海側にはなるが
来た事があった様だ
2
隣の県ながら
なかなか足が向かなかった
千葉の山へ初遠征

起点と終点になる岩井St.

岩井という地名
何処かで聞いた事があったが
子供の頃学校行事で
もっと海側にはなるが
来た事があった様だ
岩井St.のトイレ入口に
掲示してあった
通行止め区間

土地勘が無いので
ルートだけ書かれても
地図が無いので
いまいち
解りづらかった
岩井St.のトイレ入口に
掲示してあった
通行止め区間

土地勘が無いので
ルートだけ書かれても
地図が無いので
いまいち
解りづらかった
登山口近くまで
バスでもアクセス出来るが
歩いてアクセスするので
長い時間舗装路歩きになる

周辺に咲いた
花々を見たり
写真を撮りながら
登山口を目指した
3
登山口近くまで
バスでもアクセス出来るが
歩いてアクセスするので
長い時間舗装路歩きになる

周辺に咲いた
花々を見たり
写真を撮りながら
登山口を目指した
ハナモモ?
伊予ヶ岳の姿が見えた‼︎

標高は高くないが
威風堂々とした姿
伊予ヶ岳の姿が見えた‼︎

標高は高くないが
威風堂々とした姿
登山口最寄りの
天神郷BS到着

距離もそうだが
意外と交通量の多い道を
歩いてきたので
気持ち的にも
少し疲れ
やっと着いた…と思った

鳥居を潜り
平群天神社へ
登山口最寄りの
天神郷BS到着

距離もそうだが
意外と交通量の多い道を
歩いてきたので
気持ち的にも
少し疲れ
やっと着いた…と思った

鳥居を潜り
平群天神社へ
平群天神社

平群はへぐりと読むらしい
境内に綺麗なトイレあり
平群天神社

平群はへぐりと読むらしい
境内に綺麗なトイレあり
藤原道真公を
主祭神としている為
学問の神として
広く信仰されているとの事

立派な拝殿だった
煌びやかな神社より
此処の様な神社の方が
自分は落ち着く
2
藤原道真公を
主祭神としている為
学問の神として
広く信仰されているとの事

立派な拝殿だった
煌びやかな神社より
此処の様な神社の方が
自分は落ち着く
天神社の隣に建つ
神照寺 観音堂
1
天神社の隣に建つ
神照寺 観音堂
神社脇を進み登山口へ

まずは
伊予ヶ岳山頂を
目指し出発‼︎
神社脇を進み登山口へ

まずは
伊予ヶ岳山頂を
目指し出発‼︎
よく整備されたルートを
進む
1
よく整備されたルートを
進む
富山との分岐

伊予ヶ岳に登った後
この分岐まで戻ってきて
富山を目指す
1
富山との分岐

伊予ヶ岳に登った後
この分岐まで戻ってきて
富山を目指す
ヤマブキ
後で目指す富山の姿が
見えた
1
後で目指す富山の姿が
見えた
よく整備された
ルートを登り
東屋に到着

奥に延びる踏み跡の方が
高台になっていて
眺望が良さそうなので
行ってみる事にする
1
よく整備された
ルートを登り
東屋に到着

奥に延びる踏み跡の方が
高台になっていて
眺望が良さそうなので
行ってみる事にする
高台からの眺望
高台からの眺望2
高台からの眺望3
高台からの眺望4
高台から見上げた
伊予ヶ岳

近くから見ると
山頂へ
一気に登り上げるのが
よく解った
1
高台から見上げた
伊予ヶ岳

近くから見ると
山頂へ
一気に登り上げるのが
よく解った
高台から戻り
いよいよ核心になる
急傾斜を登り
山頂を目指す

取付きには
注意喚起の看板が
多く立てられていた
高台から戻り
いよいよ核心になる
急傾斜を登り
山頂を目指す

取付きには
注意喚起の看板が
多く立てられていた
もっと岩々していると
想像していたが
意外にザレた急傾斜で
登りづらい箇所もあり
手こずった

お助けロープに
手を掛け引いた時
小石が落ちてきて
かなり焦った
落石にも注意が必要
1
もっと岩々していると
想像していたが
意外にザレた急傾斜で
登りづらい箇所もあり
手こずった

お助けロープに
手を掛け引いた時
小石が落ちてきて
かなり焦った
落石にも注意が必要
寄り道した高台が
下に小さく見えていた

一気に高度を上げたのが
解った

寄り道した高台が
下に小さく見えていた

一気に高度を上げたのが
解った

伊予ヶ岳(南峰)初登頂‼︎
2
伊予ヶ岳(南峰)初登頂‼︎
少し見づらいが
山頂には
同定板が在った
1
少し見づらいが
山頂には
同定板が在った
南峰からの眺望
南峰からの眺望2

直近に
この後向かう
伊予ヶ岳北峰
2
南峰からの眺望2

直近に
この後向かう
伊予ヶ岳北峰
南峰からの眺望3

富山
2
南峰からの眺望3

富山
南峰からの眺望4
南峰からの眺望5
三角点が
ポツンと在る感じの
北峰山頂

南峰から北峰へは
危険に感じる箇所もなく
踏み跡もしっかりあった
1
三角点が
ポツンと在る感じの
北峰山頂

南峰から北峰へは
危険に感じる箇所もなく
踏み跡もしっかりあった
伊予ヶ岳(北峰)に在る
三角点

伊予岳
二等三角点
336.56m
1
伊予ヶ岳(北峰)に在る
三角点

伊予岳
二等三角点
336.56m
北峰からの眺望

さっきまで居た
伊予ヶ岳南峰
2
北峰からの眺望

さっきまで居た
伊予ヶ岳南峰
北峰から南峰へは
戻らず
南峰への急傾斜を
迂回するルートで
降る事にする

迂回路も
踏み跡がしっかりあった
北峰から南峰へは
戻らず
南峰への急傾斜を
迂回するルートで
降る事にする

迂回路も
踏み跡がしっかりあった
途中ザレた急傾斜も
在ったが
しっかりお助けロープが
掛けてあり
安心して降る事ができた

整備されている方々
ありがとうございます
途中ザレた急傾斜も
在ったが
しっかりお助けロープが
掛けてあり
安心して降る事ができた

整備されている方々
ありがとうございます
地元の子達なのだろうか
台風の時の話をしながら
歩いていて
その話が聞こえてきた

この辺りも倒れた木があり
改めて
台風での影響の大きさを
痛感しながら
周囲を見渡し
写真に納めた
地元の子達なのだろうか
台風の時の話をしながら
歩いていて
その話が聞こえてきた

この辺りも倒れた木があり
改めて
台風での影響の大きさを
痛感しながら
周囲を見渡し
写真に納めた
桜の広場

広場の桜は
咲き始めだった

見頃になると
多くの人が
訪れるのかな?
1
桜の広場

広場の桜は
咲き始めだった

見頃になると
多くの人が
訪れるのかな?
急傾斜を迂回し
東屋まで戻ってきた
急傾斜を迂回し
東屋まで戻ってきた
東屋から
往路通った
富山との分岐まで
降ってきた

此処から
富山方面へ
2
東屋から
往路通った
富山との分岐まで
降ってきた

此処から
富山方面へ
六地蔵登山口

六地蔵が
何処かに居るのかな?
六地蔵登山口

六地蔵が
何処かに居るのかな?
舗装路へ出た後も
富山への道標があり
迷わず進む事ができた
舗装路へ出た後も
富山への道標があり
迷わず進む事ができた
気になったが
寄り道せず
富山へ向かった
1
気になったが
寄り道せず
富山へ向かった
真正面に
富山が見えてきた

舗装路歩きも
飽きてきたので
そろそろ
山道を歩きたいのだが…
1
真正面に
富山が見えてきた

舗装路歩きも
飽きてきたので
そろそろ
山道を歩きたいのだが…
山へ取付いた後も
舗装路が続いた

山頂近くまで
舗装路が続くパターン?
山へ取付いた後も
舗装路が続いた

山頂近くまで
舗装路が続くパターン?
山道を歩く事無く
東屋の建つ広場まで
登ってきた
山道を歩く事無く
東屋の建つ広場まで
登ってきた
里見八犬伝ゆかりの山なのを
帰宅後知る
映画は観たが
原作を読んではいなくて
勿体なかったな…と
今更ながら思う
1
里見八犬伝ゆかりの山なのを
帰宅後知る
映画は観たが
原作を読んではいなくて
勿体なかったな…と
今更ながら思う
富山(北峰)初登頂‼︎

北峰は金比羅峰と
いうらしい
2
富山(北峰)初登頂‼︎

北峰は金比羅峰と
いうらしい
富山 山名標

山頂に在る三角点

富山
三等三角点
349.54m
2
山頂に在る三角点

富山
三等三角点
349.54m
山頂から
一段降った場所が
広場になっていた

陛下も皇太子時代に
登りに来られていたのか
山頂から
一段降った場所が
広場になっていた

陛下も皇太子時代に
登りに来られていたのか
広場からの眺望
広場からの眺望2
広場には
展望台も建っていた

登ってみたかったが
人数制限があり
先に登っている方々が
居たので
展望台へ上がるのは断念

2
広場には
展望台も建っていた

登ってみたかったが
人数制限があり
先に登っている方々が
居たので
展望台へ上がるのは断念

東屋の建つ広場まで
戻ってきた

東屋の中には
八犬士の八つの玉が
描かれていた

映画のシーンで
八犬士がそれぞれに
玉を持っていたのを
何となく憶えている
2
東屋の建つ広場まで
戻ってきた

東屋の中には
八犬士の八つの玉が
描かれていた

映画のシーンで
八犬士がそれぞれに
玉を持っていたのを
何となく憶えている
富山から
伏姫籠穴へ抜ける
計画だったが
このルートは
通行止めだったので
エスケープルートとして
考えていた
福満寺へ降り
そこから
駅へ引き返す事にする
富山から
伏姫籠穴へ抜ける
計画だったが
このルートは
通行止めだったので
エスケープルートとして
考えていた
福満寺へ降り
そこから
駅へ引き返す事にする
南峰に建つ
観音堂への入口

観音堂を
観てみたいので
立ち寄る事にした
1
南峰に建つ
観音堂への入口

観音堂を
観てみたいので
立ち寄る事にした
台風の影響なのか
だいぶ荒れた印象だったが
こじんまりとした
観音堂が建っていた

富山南峰は観音峰と
いうらしい
1
台風の影響なのか
だいぶ荒れた印象だったが
こじんまりとした
観音堂が建っていた

富山南峰は観音峰と
いうらしい
福満寺まで降ってきた

トラブル無く
歩いて来れた事を
感謝し
駅へ戻る事にする
2
福満寺まで降ってきた

トラブル無く
歩いて来れた事を
感謝し
駅へ戻る事にする
福満寺 仁王門
富山登山口まで
無事下山
富山登山口まで
無事下山
富山登山口から
往路も歩いた舗装路を
歩き
岩井St.まで戻ってきた

里見八犬伝を読んだ後
訪れたら
歩いたルートや
見たものも違って見えたかも
しれないのが
少し悔やまれる

また
訪れる機会がある時は
里見八犬伝読後に
訪れたいと思った

2
富山登山口から
往路も歩いた舗装路を
歩き
岩井St.まで戻ってきた

里見八犬伝を読んだ後
訪れたら
歩いたルートや
見たものも違って見えたかも
しれないのが
少し悔やまれる

また
訪れる機会がある時は
里見八犬伝読後に
訪れたいと思った

駅の傍に建てられた
伏姫と八房の像

往路チラッと
見ただけだったが
電車待ちの時間があったので
見に来てみた
1
駅の傍に建てられた
伏姫と八房の像

往路チラッと
見ただけだったが
電車待ちの時間があったので
見に来てみた
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