湖北の重鎮、金糞岳を周回

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:51

7:02 鳥越林道入口
8:17 8:17 滝谷頭
8:44 8:45 奥山
9:23 9:23 ゴロウ頭
9:42 9:43 県境尾根分岐（八草出合い）
10:02 10:02 白倉岳
10:12 10:12 白倉峠
10:30 10:49 金糞岳
11:08 11:08 小朝の頭北方コル
11:13 11:13 大朝ノ頭
11:22 11:22 小朝ノ頭
11:41 11:42 連状口
12:05 12:06 小森口
12:19 12:19 白谷口（追分）
12:51 12:51 鳥越林道入口
12:53 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/5 7:48

しばらくは雪なし

3/5 8:16

滝谷頭905m

3/5 8:31

いい感じのブナ林

3/5 8:33

目指す金糞岳遠い。

3/5 8:44

奥山から金糞岳と白倉岳。まだまだ

3/5 8:47

今年は雪少なく雪庇も小さい

3/5 8:53

ドーンと金糞岳と白倉岳

3/5 9:18

竹生島が見えた

3/5 9:26

ごついブナ

3/5 10:00

歩いてきた稜線を振り返る。奥に琵琶湖

3/5 10:00

ようやく近くなってきた

3/5 10:25

長い稜線と琵琶湖

3/5 10:26

三周ヶ岳方面

3/5 10:27

山頂にあった雪の防風壁

3/5 10:27

奥伊吹スキー場

3/5 10:28

山頂表示

3/5 10:29

三周ヶ岳方面

3/5 10:31

山頂から琵琶湖

3/5 10:32

遠くに伊吹山

3/5 10:45

長かった尾根と琵琶湖

3/5 10:46

白倉岳

3/5 11:02

ゲザンオネノブナ林

3/5 11:25

最後に伊吹山。北面は雪あるけど、南面はもう雪ありません。

感想

takijiro

期待した目の覚める一面の青空はなかったけど、広い展望と長い雪山稜線ハイクを満喫。7時に出発するときには既に駐車場に5台ほど止まってた。キャンブ場からしばらくは全く雪なし。
標高700m越える辺りから雪が出始める。滝谷頭まで登ると、ここからはなだらかな稜線歩き。奥山では金糞岳と白倉岳がドーンと見えモチベーション上がるがまだまだ長い。だんだん雲が広がり青空がみえなくなってきた。そんなにアップダウンはないので体力的にはそうしんどくない。琵琶湖も左手に広がり竹生島も見えてきた。そしてひと登りで白倉岳に。ここから雪庇のある狭い尾根を通過し一旦下って登り返し金糞岳へ。山頂からは三周ヶ岳など福井や岐阜方面の山、琵琶湖、伊吹山など曇り空ながらも広く展望がひろがった。下山は中津尾根コースをかけ降りた。