公共交通で、金華山から舟伏山


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 730m
- 下り
- 706m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:名鉄各務原市役所前15:00乗車、犬山15:15下車、犬山線に乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・金華山百曲コースは、道は明瞭ですが、チャートの岩稜つまずき転倒に要注意。 ・金華山から西山経由、日野東1丁目間の道は明瞭ですが、下りの馬の背尾根はチャート岩場でスリップ転倒に要注意。 ・日野東1丁目から舟伏山経由、兎走山登山口間は、道は明瞭ですが、道標が要所に無いので位置確認が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
地形図(S=1/25000)
コンパス必携
GPSがあれば尚安心
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感想
陽気も良くて風も無く、春を思わせる温かい日ながら展望があり気分爽快に山行ができました。
相変わらず百曲り登山口から金華山は大勢のハイカーが見えました。岐阜城入館に長蛇の列ができていました。
鼻高ハイキング分岐からは、ちらほらのハイカーとトレランの方に合いましたが、日野東1丁目から船伏山、兎走山登山口間はソロ男性とソロ女性のお二人のみでした。
舟伏山尾根からは長良川の眺望を期待していましたが、以外に無く岩田山まで脚を延ばしたが無理でした。千鳥橋の遊歩道からの長良川沿いの展望が良く気分は高揚しましたが、此処から名鉄各務原市役所前駅までの7kmの市道歩きは辛いものがありました。
ところで「蛇首塚」をネット検索で調べたところ、この様な記載がありました。【「岐阜市日野の船伏山山頂に蛇首塚があります。
昔、天から舞い降りた竜が長良川で腹いっぱい水を飲み、天に帰ろうとしたところ、勇士により首を斬落されてしまいます。その祟りのため洪水で村人が悩まされ、蛇の首を山頂に埋めて弔ったと言います。
また、一説では一八世紀半ばのころ、日野の堂後の人が兎走山へ薪取りに行き誤って船伏山の大蛇の首を鎌で傷つけます。驚いて家に帰り、そのまま起き上がれなくて熱病に苦しんでいたところ、その夜、夢に大蛇が現れ「私も長くは生きられないので、船伏山に祀って欲しい。その代わり雨の欲しい時は、いつでも頼みに来るが良い」と言います。
そこで村人は舟伏山山頂に供養塔「蛇首塚」を造立した。
鎌で大蛇を傷つけた説は、『日野物語100年史』p.71〜72、『岐阜のつたえ話 続』p.172〜179にも記載あり。】
コメント
この記録に関連する登山ルート
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いつもはmiya10 様のホームページを拝見させていただいております。さて、18日に金華山サークルトレイルという周回するコースを歩きました。車利用ですので元に戻ってくる必要があることと、またまだ腰の具合も良くないのでエスケープできるようににも考えてコースを取っています。
金華山と百々ヶ峰は最近にかなりの頻度で通う山域になりまして皆様のいろいろな山行記録をみて、一層な山への愛着を感じています。
miya10様はいつも10キロを超える縦走を事前の登山計画を立てて、実行されていることにとても大いに参考になるかなと思っています。
まだまだ60手前なのに無理ができないとも言い訳をしていますが、miya10様をお手本にして頑張りたいなと思います。
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