丹波山〜大菩薩峠ピストン

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:00

9:15 スタート地点
9:40 9:40 高尾天平
10:45 10:45 追分(十文字)
11:50 11:50 ノーメダワ
12:35 12:35 フルコンバ
13:15 14:00 大菩薩峠
14:15 14:15 フルコンバ
14:45 14:45 ノーメダワ
15:10 15:10 追分(十文字)
16:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山のローラー滑り台横の村営無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特に慎重になるほどの危険箇所はなし。ノーメダワ〜追分の間には山岳地図に掲載されていない分岐があり、往路復路とも注意が必要。

その他周辺情報

駐車場からすぐのところに丹波山温泉街がある。
道の駅たばやまの近くにある『のめこい湯』を利用。
3時間600円と良心的な値段。
源泉でとても気持ち良い。

写真

10/4 9:55

ひっそりとしている

落ち葉の絨毯が美しい

10/4 13:15

ガスっていて展望なし

10/4 13:16

一瞬ガスがとれても、またすぐに真っ白に

撮影機器：

FinePix Z33WP 富士フイルム

感想

イッシー

行きに、忘れ物を取りに戻ったのもあり、中央道の渋滞にはまり、登山開始が9時過ぎと遅くなってしまって、大菩薩嶺まで足を伸ばす事ができなかった。
もう一時間早く着いていれば、大菩薩嶺まで行けたのに残念。
ヘッドライトは持っていたが暗くなる前に下山したかったので仕方がないね。

丹波山方面から大菩薩峠に向かう人は全くいない。
ほとんどトレイルを独り占めだった。ノーメダワまでにすれ違ったのは、降りてくるハイカー一人とMTBライダー五人のみ。
大菩薩峠近くになってハイカー四人とすれ違ったがこれだけ。

紅葉は始まっており、森の中は赤茶色の枯葉の絨毯が敷き詰められて良い雰囲気。
1500mを超えた辺りから霧が立ち込め、幾つかあるダワも峠も展望はなし。これも残念。 また行かなきゃならんな。

大菩薩峠でお湯を沸かしてカップラーメンを食った。
箸を忘れてしまい、介山荘で水と記念バッチを買って、割り箸を譲ってもらった。

新しく購入したトレッキングシューズ、TNF ULTRA FASTPACK MID GTXは、予想通り走るのも問題なかった。但しソールが固めで、スピードは上げない方が良い。
ジョグ以下のペースならOK。

下山後は丹波山温泉の『のめこい湯』で汗を流した。
湯船は、温め、熱め、露天風呂とあり、全て源泉の湯で、肌がすべすべになる。
とても気持ち良かった。

車でのアクセスは、大月からだと山道が長くとても辛い。
上野原IC方面からの方が良い。いずれにせよ遠い。