石見堂岳・赤見堂岳周回

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 10:36
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,328m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:36

5:14 スタート地点
8:56 8:57 石見堂岳
10:30 11:35 赤見堂岳
15:50 ゴール地点

天候

超快晴に無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースは除雪されているスペースを利用
今回の登山口に近いスペースは2台分のみ
民家の近くは除雪されていますが、駐車させてもらえるかは未確認。

コース状況／危険箇所等

積雪期限定コースの為、登山道は有りません。
ピンクテープも頼りになる程有りません。
赤見堂岳周辺はたおやかなな地形の為、ガスると身動きが取れなくなるので注意が必要

写真

3/5 15:51

左側の雪の壁から取り付きます

3/5 5:15

今回は前日に登った方が『工事』をして作ってくれた階段を利用せさせて頂く

3/5 5:45

3/5 6:10

3/5 6:20

朝日を受けて木々が赤く染まる

3/5 6:23

3/5 7:14

結氷する月山湖

3/5 7:33

3/5 7:39

3/5 8:06

3/5 8:24

3/5 8:29

3/5 8:34

3/5 8:45

3/5 8:49

月山と左奥に空に浮かぶ様に鳥海山

3/5 8:57

大好きな朝日連峰

3/5 8:59

石見堂岳の岩

3/5 9:07

赤見堂岳へ

3/5 9:07

かっこいい

3/5 9:13

3/5 9:47

3/5 9:51

3/5 9:52

3/5 10:11

3/5 10:11

赤見堂岳にいた山友さんからの頂きもの①

②

③

3/5 10:38

赤見堂岳から月山へ続く稜線を確認
歩けないけど

3/5 10:52

3/5 11:27

5年前藪で撤退した戸立山

3/5 11:36

贅沢な空間
ゆっくりゆっくり下山します

3/5 11:42

大きな以東岳

3/5 11:42

3/5 11:44

3/5 11:58

3/5 11:59

サンゴのよう

3/5 12:05

3/5 12:30

3/5 13:02

ふり返って赤見堂岳

3/5 13:02

3/5 13:04

3/5 13:09

なだらかな下り

3/5 13:26

3/5 13:30

3/5 13:32

3/5 14:06

3/5 14:36

たまに落とし穴

3/5 14:45

一歩一歩慎重に

3/5 15:10

漸く国道が見えてきました

3/5 15:36

3/5 15:42

下山は橋の欄干を利用

3/5 15:42

月山を見ながら車に戻ります

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

hemuhana

2019年のGWに竜門避難小屋でお会いした京都のパーティは、石見堂岳から入って葉山へ抜けると言う。石見堂岳????全く知らず地図を広げて教えて貰い兎に角びっくり。それからずっと歩きたいと思っていたのですが、漸く歩く事が出来ました。

経験者から良い々と言われていましたが、その言葉通り大変素晴らしい所でした。
登山口で偶然、知り合いの車を見かけ、トレースを確認、下山口も更に確認。初見の不安は払拭できました。山友のアドバイス通り序盤はなかなかの急登ですが、そこをクリアするとワクワクするような比較的穏やかな山歩きが楽しめます。登るにつれ朝日連峰全体が見えて視線を右に振れば月山や鳥海山、振り返れば蔵王連峰や吾妻連峰が見え、いくら見ていても見飽きない景色がこれでもかと続きます。トレースを付けていただいた方にこの場をお借りして感謝申し上げます。

いつかはテン泊で来てみたい。