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Yamareco

記録ID: 6624516
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰 ヨウザ峰/障子ヶ岳/大桧原山/赤見堂岳/石見堂岳(残雪期限定稜線周回)

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:40
距離
30.2km
登り
2,183m
下り
2,191m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:20
休憩
1:21
合計
14:41
1:40
146
スタート地点
4:06
4:11
89
5:40
5:41
64
6:45
6:45
10
6:55
6:55
37
7:32
7:55
26
8:21
8:22
19
8:41
9:00
81
10:21
10:36
133
12:49
13:06
58
14:04
14:04
137
16:21
ゴール地点
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■アクセス
仙台市⇔R48⇔R112⇔県道27号⇔大井沢桧原集落

■駐車場
桧原集落に停めさせて頂きました。ありがとうございます。
上手く停めれば5台位は停められます。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
積雪期限定のルートなので登山ポストありません。
Compassにて登山届提出。

■ルート状況(2024/4/6現在)
各ルートでの装備は以下。
取り付き〜紫ナデ直下:スノーシュー+ポール
紫ナデ直下〜紫ナデ:アイゼン+ピッケル
紫ナデ〜障子ヶ岳:スノーシュー+ピッケル+ポール(アイゼンの方が良かった)
障子ヶ岳〜紫ナデ:アイゼン+ピッケル+ポール
紫ナデ〜稜線〜石見堂岳下部急登手前:スノーシュー+ポール
石見堂岳下部急登〜登山口:アイゼン+ピッケル

〇駐車場〜ヨウザ峰〜紫ナデ〜障子ヶ岳
県道から少し林道(雪で埋まっている)に入り取り付き部から入山。古めのトレースがうっすらあり。序盤で雪が切れている箇所は3か所位あるが藪漕ぎもなくストレスは感じない。暗いのと地形が緩やかな箇所は分かりづらい為、地図で位置を確認しながら進む。600m越えた辺りに雪壁超える箇所2か所あり。650m越えた所にある尾根は雪が切れており雪庇と尾根の際を歩く箇所あり。それを越えるとあとはずっと雪上を進めます。ヨウザ峰手前は少し急登だが尾根が広いのでゆったり歩ける。ヨウザ峰はとても開けたピークで暗くても眺望が良いのは容易に想像がつく。そこからは少しアップダウンを繰り返しながら進む。P1165には上部に大きな雪庇あり右から回り込むように登り、さらに緩やかに進みP1196から降ると紫ナデへ向けた急登への取り付き。序盤が急登で最大傾斜は30度位かな?朝はアイゼンが気持ち良く効きました。徐々に傾斜は緩やかになり紫ナデへ。障子ヶ岳への稜線上は雪庇が落ちそうだったり雪が切れて夏道露出している箇所があり西側斜面に寄りながら登るが右に傾斜した急登なので非常に登りづらく右側は谷底へまっしぐらなので少し緊張する。スノーシューで歩いたがアイゼンの方が良かった。障子ヶ岳からは白い衣を纏った朝日連峰主稜線が一望。紫ナデへの降りはアイゼンに換装し雪庇に気を付けながら尾根上を歩いたが登る必要のない小さなピークは巻きました。

〇紫ナデ〜大桧原山〜P1400〜枯松山〜P1327〜赤見堂岳
紫ナデからは大きく下ります。鞍部付近の稜線は雪が付いておらず西側の植生内を進む。崩れそうな雪庇があるので近づき過ぎないように。名もないピークP1320へは距離は短いですが急登です。大桧原山への稜線も所により雪庇があったり雪が切れていたりするので西側の雪を拾いながらひと登りすれば大桧原山へ。そこからP1400へは前を見れば赤見堂岳や月山、振り返れば障子ヶ岳や朝日連峰主稜線を眺めらがらの緩やかな稜線歩き。P1400から若干急傾斜を降り少し登って小ピーク、更に少しずつ標高を下げて枯松山へ。枯松山からはとても広い稜線歩き。少しのアップダウンを経て赤見堂岳周回の南側ルート起点のP1327の台地へ。台地から更に120m上げると赤見堂岳。

〇赤見堂岳〜石見堂岳〜登山口
石見堂岳までは概ね降りだが石見堂岳直下は50m程の登りあり。そこからはほぼ降り。P951へ向けた降りはこの区間で一番の急傾斜。この傾斜の手前でアイゼンに換装。P800〜P750付近は細尾根ですっかり雪が切れており50m程藪漕ぎがあります。P630m付近も同じく細尾根でいまにも落ちそうな雪庇がある。その先は残雪期というか、少し雪の残っている藪山を降りているかの様相。下界は気温があがり踏み抜き多く、尾根上も殆ど雪が残っておらずだいぶ疲弊しました…。こちらの尾根はもう賞味期限切れかと…。
その他周辺情報 ■温泉
ゆったり館 \350
8:00〜20:00(最終受付19:30)
いつもお世話になっている温泉です。
桧原集約に停めさせて頂き積雪期シーズンの一番の目標である障子ヶ岳〜赤見堂岳周回ルートへ気合入れてAM2時前頃いざクライムオン!!
2024年04月06日 01:47撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 1:47
桧原集約に停めさせて頂き積雪期シーズンの一番の目標である障子ヶ岳〜赤見堂岳周回ルートへ気合入れてAM2時前頃いざクライムオン!!
県道27号から林道へ入って取り付き。数日前のうっすらトレースがありました。
2024年04月06日 01:53撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 1:53
県道27号から林道へ入って取り付き。数日前のうっすらトレースがありました。
序盤は少し雪が切れてい箇所がありますが藪漕ぎはない。
2024年04月06日 02:01撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 2:01
序盤は少し雪が切れてい箇所がありますが藪漕ぎはない。
登り出しは明瞭な尾根ではないので地図を見ながら進みます。
2024年04月06日 02:14撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 2:14
登り出しは明瞭な尾根ではないので地図を見ながら進みます。
広い尾根の雪は良好です。
2024年04月06日 02:18撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 2:18
広い尾根の雪は良好です。
P650越えた所は少し雪壁を崩しながら。
2024年04月06日 02:45撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 2:45
P650越えた所は少し雪壁を崩しながら。
P650を越えた所の尾根上には雪が無く、左の雪庇との際を歩きます。ここを越えるとずっと雪上歩きになります!
2024年04月06日 02:55撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 2:55
P650を越えた所の尾根上には雪が無く、左の雪庇との際を歩きます。ここを越えるとずっと雪上歩きになります!
古いスノーシュートレースを忠実に追うカモシカのトレース。
2024年04月06日 03:01撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 3:01
古いスノーシュートレースを忠実に追うカモシカのトレース。
P825あたり。
2024年04月06日 03:30撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 3:30
P825あたり。
カモシカトレースをずっと追います。もしかしたら前を歩いてないかなーと期待。
2024年04月06日 03:37撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 3:37
カモシカトレースをずっと追います。もしかしたら前を歩いてないかなーと期待。
スノーシュートレースありがとうございます!
2024年04月06日 03:42撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 3:42
スノーシュートレースありがとうございます!
ヨウザ峰への登りに入ったあたり。
2024年04月06日 03:53撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 3:53
ヨウザ峰への登りに入ったあたり。
尾根は広くとても歩き易い。
2024年04月06日 03:56撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 3:56
尾根は広くとても歩き易い。
今回はヤマレコで手書きルート作成して進みました。YAMAPには無い機能でとても便利!
今回はヤマレコで手書きルート作成して進みました。YAMAPには無い機能でとても便利!
ヨウザ峰登頂。2時間ちょっと。ヘッデンが見え登っている方が居るのが分かります。明るいと眺めが良いんだろうな〜。
2024年04月06日 04:10撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 4:10
ヨウザ峰登頂。2時間ちょっと。ヘッデンが見え登っている方が居るのが分かります。明るいと眺めが良いんだろうな〜。
ヨウザ峰からはとても緩やか〜になります。
2024年04月06日 04:18撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 4:18
ヨウザ峰からはとても緩やか〜になります。
P1111あたり。まだまだ序盤なのでしっかり腰を下ろしておにぎり休憩。
2024年04月06日 04:28撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 4:28
P1111あたり。まだまだ序盤なのでしっかり腰を下ろしておにぎり休憩。
休憩していると2名登ってきました。会話すると先日神室山頂上で会った若者と再会。障子ヶ岳の話もしていたので何たる偶然!ここから見えるお山は大桧原山〜P1400の稜線。
2024年04月06日 04:47撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 4:47
休憩していると2名登ってきました。会話すると先日神室山頂上で会った若者と再会。障子ヶ岳の話もしていたので何たる偶然!ここから見えるお山は大桧原山〜P1400の稜線。
この辺から雪庇も出て来ます。
2024年04月06日 04:57撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 4:57
この辺から雪庇も出て来ます。
あれは目指す赤見堂岳か!!
2024年04月06日 05:00撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 5:00
あれは目指す赤見堂岳か!!
そして奥には障子ヶ岳も!!手前のピークはP1165です。
2024年04月06日 05:05撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:05
そして奥には障子ヶ岳も!!手前のピークはP1165です。
P1165の手前には雪庇があるので向かって右側から回り込んで上に上がります。
2024年04月06日 05:10撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 5:10
P1165の手前には雪庇があるので向かって右側から回り込んで上に上がります。
目覚め間近。北には月山と石見堂岳もチラ見。石見堂岳の手前の尾根は赤見堂岳周回の南側の尾根です。
2024年04月06日 05:12撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:12
目覚め間近。北には月山と石見堂岳もチラ見。石見堂岳の手前の尾根は赤見堂岳周回の南側の尾根です。
P1165にも雪庇あり。
2024年04月06日 05:12撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:12
P1165にも雪庇あり。
目指す稜線が見えてきた!中央が紫ナデ、左が障子ヶ岳、右がP1320。
2024年04月06日 05:14撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:14
目指す稜線が見えてきた!中央が紫ナデ、左が障子ヶ岳、右がP1320。
こちらは大桧原山〜P1400のなだらかな稜線。
2024年04月06日 05:15撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:15
こちらは大桧原山〜P1400のなだらかな稜線。
左が竜ヶ岳で右が粟畑あたりかなー。奥にはうっすら朝日連峰主稜線。
2024年04月06日 05:15撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:15
左が竜ヶ岳で右が粟畑あたりかなー。奥にはうっすら朝日連峰主稜線。
小さなアップダウンを繰り返します。手前のピークはP1196。
2024年04月06日 05:16撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:16
小さなアップダウンを繰り返します。手前のピークはP1196。
東側には若干雲があるが、そろそろ明けそうです。
2024年04月06日 05:23撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:23
東側には若干雲があるが、そろそろ明けそうです。
アップで。上空は雲一つなく今日の天気に来たいが持てます。
2024年04月06日 05:26撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:26
アップで。上空は雲一つなく今日の天気に来たいが持てます。
明けました!!歩いて来た稜線と。
2024年04月06日 05:30撮影 by  SO-41A, Sony
4/6 5:30
明けました!!歩いて来た稜線と。
朝陽に照らされるなだらかな雪原。
2024年04月06日 05:37撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 5:37
朝陽に照らされるなだらかな雪原。
うっすら染まる障子ヶ岳〜粟畑の稜線。
2024年04月06日 05:38撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 5:38
うっすら染まる障子ヶ岳〜粟畑の稜線。
紫ナデ〜障子ヶ岳の稜線。
2024年04月06日 05:40撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 5:40
紫ナデ〜障子ヶ岳の稜線。
もうゼブラ入っていますが私にとっては充分過ぎるほどの雪山。
2024年04月06日 05:40撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 5:40
もうゼブラ入っていますが私にとっては充分過ぎるほどの雪山。
紫ナデから障子ヶ岳。
2024年04月06日 05:41撮影 by  SO-41A, Sony
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紫ナデから障子ヶ岳。
P1196からは一旦降ります。降った所が夏道との合流ポイント。秋に障子ヶ岳周回は歩いたことがあるが紫ナデまでってこんなに急登だったかな…。
2024年04月06日 05:41撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 5:41
P1196からは一旦降ります。降った所が夏道との合流ポイント。秋に障子ヶ岳周回は歩いたことがあるが紫ナデまでってこんなに急登だったかな…。
鞍部でアイゼン+ピッケルに換装。神室の時もそうだったが若者二人はスノーシューで直登。雪が締まっていてアイゼンが良く効きました。
2024年04月06日 05:44撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 5:44
鞍部でアイゼン+ピッケルに換装。神室の時もそうだったが若者二人はスノーシューで直登。雪が締まっていてアイゼンが良く効きました。
北側の稜線が見渡せる位置まで上がって来た!赤見堂岳への稜線と月山。
2024年04月06日 06:10撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 6:10
北側の稜線が見渡せる位置まで上がって来た!赤見堂岳への稜線と月山。
歩いて来た稜線を振り返る。
2024年04月06日 06:11撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 6:11
歩いて来た稜線を振り返る。
紫ナデ手前。障子ヶ岳と稜線。
2024年04月06日 06:13撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 6:13
紫ナデ手前。障子ヶ岳と稜線。
紫ナデ到着〜。北には赤見堂岳までの稜線と月山。
2024年04月06日 06:26撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 6:26
紫ナデ到着〜。北には赤見堂岳までの稜線と月山。
南には障子ヶ岳や粟畑の稜線。更に奥には朝日連峰の主稜線!!
2024年04月06日 06:26撮影 by  SO-41A, Sony
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南には障子ヶ岳や粟畑の稜線。更に奥には朝日連峰の主稜線!!
大朝日岳も入れてみる。流石の朝日連峰。真っ白や〜。
2024年04月06日 06:26撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 6:26
大朝日岳も入れてみる。流石の朝日連峰。真っ白や〜。
若者2名は赤見堂岳へ向かいここから再び一人旅。
2024年04月06日 06:47撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 6:47
若者2名は赤見堂岳へ向かいここから再び一人旅。
稜線上は雪庇が崩れそうで危ない所が多数。登りはなるべく西側よりを歩きます。
2024年04月06日 06:58撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 6:58
稜線上は雪庇が崩れそうで危ない所が多数。登りはなるべく西側よりを歩きます。
夏道露出しているところも。
2024年04月06日 07:05撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:05
夏道露出しているところも。
最後の登りが結構しんどかったです。尾根上は歩けないので西側を歩きます。西面はまだ陽が当たらず締まっていましたがアイゼンにしておけばと後悔。右側に傾いた斜面の登りなので難しく更に西側は谷底へまっしぐら。
2024年04月06日 07:10撮影 by  SO-41A, Sony
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最後の登りが結構しんどかったです。尾根上は歩けないので西側を歩きます。西面はまだ陽が当たらず締まっていましたがアイゼンにしておけばと後悔。右側に傾いた斜面の登りなので難しく更に西側は谷底へまっしぐら。
あれは!障子ヶ岳山頂標識!!
2024年04月06日 07:30撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:30
あれは!障子ヶ岳山頂標識!!
念願の障子ヶ岳登頂!!バックは勿論朝日連峰主稜線!!
2024年04月06日 07:33撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:33
念願の障子ヶ岳登頂!!バックは勿論朝日連峰主稜線!!
白さ際立つ朝日連峰主稜線!!と稜線に続く二つ石ルートのアップダウン。
2024年04月06日 07:34撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:34
白さ際立つ朝日連峰主稜線!!と稜線に続く二つ石ルートのアップダウン。
真っ白な以東岳。昨秋に歩いた出谷川ルートの明光山やエズラ峰!
2024年04月06日 07:34撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:34
真っ白な以東岳。昨秋に歩いた出谷川ルートの明光山やエズラ峰!
こちらは以東岳から北側の戸立山、茶畑山などの朝日軍道。
2024年04月06日 07:34撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:34
こちらは以東岳から北側の戸立山、茶畑山などの朝日軍道。
北には月山と赤見堂岳!あそこまで歩くの?っていうくらい遠い赤見堂岳。
2024年04月06日 07:34撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:34
北には月山と赤見堂岳!あそこまで歩くの?っていうくらい遠い赤見堂岳。
山頂周辺は雪庇帯ですのでお気を付けて下さい。
2024年04月06日 07:34撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:34
山頂周辺は雪庇帯ですのでお気を付けて下さい。
山頂標柱を抱きしめて。奥には大朝日岳。
2024年04月06日 07:50撮影 by  SO-41A, Sony
4
4/6 7:50
山頂標柱を抱きしめて。奥には大朝日岳。
大朝日岳〜以東岳!!今年も縦走するぞ!!
2024年04月06日 07:54撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:54
大朝日岳〜以東岳!!今年も縦走するぞ!!
下山開始。出谷川へ続く尾根は間違って降りそうになる。
2024年04月06日 07:58撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 7:58
下山開始。出谷川へ続く尾根は間違って降りそうになる。
降りはアイゼンに履き替えて雪庇の際を気を付けて降りました。
2024年04月06日 08:04撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:04
降りはアイゼンに履き替えて雪庇の際を気を付けて降りました。
紫ナデ、大桧原山、枯松山、赤見堂岳、月山。赤見堂岳までのこれから歩くルート。
2024年04月06日 08:04撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:04
紫ナデ、大桧原山、枯松山、赤見堂岳、月山。赤見堂岳までのこれから歩くルート。
底が見えないほどパックリと。
2024年04月06日 08:10撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:10
底が見えないほどパックリと。
この雪庇の下は断崖絶壁のはず。
2024年04月06日 08:10撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:10
この雪庇の下は断崖絶壁のはず。
振り返る。
2024年04月06日 08:15撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:15
振り返る。
刻々と変わるこれから歩く稜線の眺望。
2024年04月06日 08:15撮影 by  SO-41A, Sony
2
4/6 8:15
刻々と変わるこれから歩く稜線の眺望。
小障子のピークは雪がグズグズでした。
2024年04月06日 08:25撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:25
小障子のピークは雪がグズグズでした。
障子ヶ岳周辺は危険個所が多いので写真多めに載せます。
2024年04月06日 08:28撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:28
障子ヶ岳周辺は危険個所が多いので写真多めに載せます。
竜ヶ岳〜粟畑。最奥には大朝日岳。
2024年04月06日 08:29撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:29
竜ヶ岳〜粟畑。最奥には大朝日岳。
紫ナデまで戻りました。頑張って歩いて往復2時間。
2024年04月06日 08:46撮影 by  SO-41A, Sony
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紫ナデまで戻りました。頑張って歩いて往復2時間。
そしてこれから歩く稜線!!
2024年04月06日 08:46撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:46
そしてこれから歩く稜線!!
しっかり休憩して主稜線に別れを告げて踵を返します。
2024年04月06日 08:58撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 8:58
しっかり休憩して主稜線に別れを告げて踵を返します。
少し降ったあたりから。大きな雪庇がいくつかあります。股下あたりまで踏み抜きました…。
2024年04月06日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 9:02
少し降ったあたりから。大きな雪庇がいくつかあります。股下あたりまで踏み抜きました…。
P1320との鞍部は危ないので西側の植生内を進みます。
2024年04月06日 09:08撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 9:08
P1320との鞍部は危ないので西側の植生内を進みます。
P1320への登り途中よりもう少しで紫ナデ登頂の山友さんを応援!
2024年04月06日 09:20撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 9:20
P1320への登り途中よりもう少しで紫ナデ登頂の山友さんを応援!
登り切って歩いたルートを振り返る。障子ヶ岳と大朝日岳がこの構図で見えるのはこのルートならでは。
2024年04月06日 09:26撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 9:26
登り切って歩いたルートを振り返る。障子ヶ岳と大朝日岳がこの構図で見えるのはこのルートならでは。
以東岳と障子ヶ岳。これから歩く稜線からサクサク歩いてくる方が居るな〜と眺めていたら…、
2024年04月06日 09:26撮影 by  SO-41A, Sony
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4/6 9:26
以東岳と障子ヶ岳。これから歩く稜線からサクサク歩いてくる方が居るな〜と眺めていたら…、
ぬーさんでした!去年の石転び沢以来の再会!最近の素晴らしい山行のお話聞きました。3時に登り始めて赤見堂岳経由でこの時間。ポテンシャルが違う。私と逆回りの周回とのこと。
2024年04月06日 09:37撮影 by  SO-41A, Sony
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ぬーさんでした!去年の石転び沢以来の再会!最近の素晴らしい山行のお話聞きました。3時に登り始めて赤見堂岳経由でこの時間。ポテンシャルが違う。私と逆回りの周回とのこと。
ぬーさんとお別れし大桧原山へ向かいます。そしてこの後、cheeさんとも去年夏の朝日連峰以来の再会。ここの稜線の周回には強者が集まるな〜。(私はひよっこですが…)
2024年04月06日 09:46撮影 by  SO-41A, Sony
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ぬーさんとお別れし大桧原山へ向かいます。そしてこの後、cheeさんとも去年夏の朝日連峰以来の再会。ここの稜線の周回には強者が集まるな〜。(私はひよっこですが…)
気持ち良い雪稜歩きも味わえます。
2024年04月06日 09:52撮影 by  SO-41A, Sony
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気持ち良い雪稜歩きも味わえます。
大桧原山へは傾斜が緩やかな3段構え。
2024年04月06日 09:56撮影 by  SO-41A, Sony
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大桧原山へは傾斜が緩やかな3段構え。
振り返っても最高な景色が広がっている。
2024年04月06日 09:59撮影 by  SO-41A, Sony
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振り返っても最高な景色が広がっている。
割れている箇所もあるので時折西側の雪を繋ぎながら。
2024年04月06日 10:06撮影 by  SO-41A, Sony
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割れている箇所もあるので時折西側の雪を繋ぎながら。
大桧原山より朝日連峰主稜線と障子ヶ岳から歩いて来た稜線。絶景です。
2024年04月06日 10:19撮影 by  SO-41A, Sony
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大桧原山より朝日連峰主稜線と障子ヶ岳から歩いて来た稜線。絶景です。
ヨウザ峰から紫ナデへの尾根。
2024年04月06日 10:19撮影 by  SO-41A, Sony
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ヨウザ峰から紫ナデへの尾根。
大桧原山からP1400への続く気持ち良すぎるなだらかな稜線。月山が近づいてきた。
2024年04月06日 10:21撮影 by  SO-41A, Sony
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大桧原山からP1400への続く気持ち良すぎるなだらかな稜線。月山が近づいてきた。
ここからは以東岳から続く朝日軍道が良く見えます。
2024年04月06日 10:21撮影 by  SO-41A, Sony
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ここからは以東岳から続く朝日軍道が良く見えます。
ヨウザ峰から小さいアップダウンを繰り返す尾根。
2024年04月06日 10:21撮影 by  SO-41A, Sony
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ヨウザ峰から小さいアップダウンを繰り返す尾根。
P1400より、もう障子ヶ岳があんなに遠くに。
2024年04月06日 10:52撮影 by  SO-41A, Sony
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P1400より、もう障子ヶ岳があんなに遠くに。
そして近づく赤見堂岳への稜線と月山。
2024年04月06日 11:00撮影 by  SO-41A, Sony
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そして近づく赤見堂岳への稜線と月山。
絶景に囲まれてご満悦です。
2024年04月06日 11:01撮影 by  SO-41A, Sony
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絶景に囲まれてご満悦です。
P1400からの降りは少し傾斜あり。シリセードで。
2024年04月06日 11:07撮影 by  SO-41A, Sony
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P1400からの降りは少し傾斜あり。シリセードで。
右端の枯松山から少しずつ標高を上げながら赤見堂岳への続きます。
2024年04月06日 11:09撮影 by  SO-41A, Sony
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右端の枯松山から少しずつ標高を上げながら赤見堂岳への続きます。
少しだけ雲が出てきたが稜線の素晴らしさは充分認識出来ます。中央が障子ヶ岳。
2024年04月06日 11:18撮影 by  SO-41A, Sony
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少しだけ雲が出てきたが稜線の素晴らしさは充分認識出来ます。中央が障子ヶ岳。
歩いて来た稜線、P1400の東側には大きな雪庇あり。
2024年04月06日 11:18撮影 by  SO-41A, Sony
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歩いて来た稜線、P1400の東側には大きな雪庇あり。
枯松山へは一気に標高を下げます。稜線でテン泊される方とお会いしました。明日は障子ヶ岳登頂してからヨウザ峰で下山とのこと。
2024年04月06日 11:19撮影 by  SO-41A, Sony
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枯松山へは一気に標高を下げます。稜線でテン泊される方とお会いしました。明日は障子ヶ岳登頂してからヨウザ峰で下山とのこと。
枯松山から大桧原山、P1400へ続く稜線。ここからP1400へは結構な登りです。
2024年04月06日 11:31撮影 by  SO-41A, Sony
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枯松山から大桧原山、P1400へ続く稜線。ここからP1400へは結構な登りです。
歩いて来た稜線と中央に障子ヶ岳。左へはヨウザ峰への続く尾根。
2024年04月06日 11:31撮影 by  SO-41A, Sony
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歩いて来た稜線と中央に障子ヶ岳。左へはヨウザ峰への続く尾根。
枯松山からはヨウザ峰の尾根が一望です。
2024年04月06日 11:31撮影 by  SO-41A, Sony
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枯松山からはヨウザ峰の尾根が一望です。
更に尾根下部。
2024年04月06日 11:31撮影 by  SO-41A, Sony
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更に尾根下部。
枯松山から赤見堂岳まではとても広い稜線歩きが楽しめます。
2024年04月06日 11:33撮影 by  SO-41A, Sony
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枯松山から赤見堂岳まではとても広い稜線歩きが楽しめます。
振り返ってP1400から枯松山。
2024年04月06日 11:42撮影 by  SO-41A, Sony
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振り返ってP1400から枯松山。
のろのろ亀足になってきましたが少しずつ歩みを進めながら振り返る。
2024年04月06日 11:56撮影 by  SO-41A, Sony
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のろのろ亀足になってきましたが少しずつ歩みを進めながら振り返る。
いよいよ赤見堂岳が射程に!
2024年04月06日 12:01撮影 by  SO-41A, Sony
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いよいよ赤見堂岳が射程に!
赤見堂岳登頂!3年連続で無事登頂出来ました。朝日連峰主稜線と障子ヶ岳から歩いて来たルートを一望。障子ヶ岳から5時間位でした。
2024年04月06日 12:52撮影 by  SO-41A, Sony
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赤見堂岳登頂!3年連続で無事登頂出来ました。朝日連峰主稜線と障子ヶ岳から歩いて来たルートを一望。障子ヶ岳から5時間位でした。
障子ヶ岳と歩いて来たルートをアップで。
2024年04月06日 12:52撮影 by  SO-41A, Sony
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障子ヶ岳と歩いて来たルートをアップで。
でっかい月山の左側にはうっすらと鳥海山も見えます。
2024年04月06日 12:52撮影 by  SO-41A, Sony
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でっかい月山の左側にはうっすらと鳥海山も見えます。
以東岳をアップで。
2024年04月06日 12:53撮影 by  SO-41A, Sony
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以東岳をアップで。
雲多めになってきたけど眺めは効きます。無事目標の稜線を歩けて感無量。
2024年04月06日 13:03撮影 by  SO-41A, Sony
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雲多めになってきたけど眺めは効きます。無事目標の稜線を歩けて感無量。
離森山、鍋森から赤見堂岳へと連なる稜線。来シーズンはここを歩きたい。賛同者募集!
2024年04月06日 13:05撮影 by  SO-41A, Sony
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離森山、鍋森から赤見堂岳へと連なる稜線。来シーズンはここを歩きたい。賛同者募集!
さて、時間も無いので下山です。石見堂岳へはピーク直前で登り返りありますがとても歩き易い斜面です。
2024年04月06日 13:11撮影 by  SO-41A, Sony
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さて、時間も無いので下山です。石見堂岳へはピーク直前で登り返りありますがとても歩き易い斜面です。
赤見堂岳〜石見堂岳間の雪稜歩きも素晴らしい。下山では初めてですが赤見堂岳を振り返りながら。
2024年04月06日 13:19撮影 by  SO-41A, Sony
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赤見堂岳〜石見堂岳間の雪稜歩きも素晴らしい。下山では初めてですが赤見堂岳を振り返りながら。
月山が近い!
2024年04月06日 13:25撮影 by  SO-41A, Sony
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月山が近い!
良い眺めです!
2024年04月06日 13:36撮影 by  SO-41A, Sony
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良い眺めです!
はなれ行く赤見堂岳を見納める。
2024年04月06日 13:49撮影 by  SO-41A, Sony
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はなれ行く赤見堂岳を見納める。
石見堂岳から朝日連峰主稜線。
2024年04月06日 13:57撮影 by  SO-41A, Sony
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石見堂岳から朝日連峰主稜線。
石見堂岳から見る月山も素晴らしい。
2024年04月06日 13:57撮影 by  SO-41A, Sony
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石見堂岳から見る月山も素晴らしい。
赤見堂岳周回南ルートの尾根の奥にはヨウザ峰の尾根が重なる。あそこから歩いてきたのか〜。
2024年04月06日 13:58撮影 by  SO-41A, Sony
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赤見堂岳周回南ルートの尾根の奥にはヨウザ峰の尾根が重なる。あそこから歩いてきたのか〜。
石見堂岳からの降りも歩き易いルート。
2024年04月06日 14:04撮影 by  SO-41A, Sony
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石見堂岳からの降りも歩き易いルート。
急登手前でアイゼンに換装。
2024年04月06日 14:33撮影 by  SO-41A, Sony
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急登手前でアイゼンに換装。
紫ナデで別れた若者二人のトレースには助けられました。ほぼ垂直だけど良く降りられるな…。
2024年04月06日 14:36撮影 by  SO-41A, Sony
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紫ナデで別れた若者二人のトレースには助けられました。ほぼ垂直だけど良く降りられるな…。
上部尾根は積雪量は良好です。
2024年04月06日 14:44撮影 by  SO-41A, Sony
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上部尾根は積雪量は良好です。
まんずさく!(先にさく)→まんさく!
2024年04月06日 14:52撮影 by  SO-41A, Sony
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まんずさく!(先にさく)→まんさく!
ここからの細尾根は完全に雪切れで藪漕ぎ。
2024年04月06日 14:53撮影 by  SO-41A, Sony
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ここからの細尾根は完全に雪切れで藪漕ぎ。
少し降ったところから振り返って。
2024年04月06日 15:01撮影 by  SO-41A, Sony
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少し降ったところから振り返って。
また雪上になるが、
2024年04月06日 15:07撮影 by  SO-41A, Sony
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また雪上になるが、
危うい尾根歩きが続く。
2024年04月06日 15:25撮影 by  SO-41A, Sony
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危うい尾根歩きが続く。
下部は踏み抜きと藪で疲弊しました…。ヨウザ峰の方が圧倒的に歩き易いやんと思いながら水浴び。
2024年04月06日 15:52撮影 by  SO-41A, Sony
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下部は踏み抜きと藪で疲弊しました…。ヨウザ峰の方が圧倒的に歩き易いやんと思いながら水浴び。
県道に降り立つ。
2024年04月06日 16:03撮影 by  SO-41A, Sony
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県道に降り立つ。
右の法面からの方が出入りしやすいかもです。
2024年04月06日 16:03撮影 by  SO-41A, Sony
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右の法面からの方が出入りしやすいかもです。
あとはロードを2km程歩いて、振り返り月山を眺めながら無事に周回完歩!!積雪〜残雪期の一番の目標としていたヨウザ峰/障子ヶ岳/大桧原山/赤見堂岳/石見堂岳の周回を歩けて感無量です。道中会話頂いた皆様ありがとうございます。
2024年04月06日 16:11撮影 by  SO-41A, Sony
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あとはロードを2km程歩いて、振り返り月山を眺めながら無事に周回完歩!!積雪〜残雪期の一番の目標としていたヨウザ峰/障子ヶ岳/大桧原山/赤見堂岳/石見堂岳の周回を歩けて感無量です。道中会話頂いた皆様ありがとうございます。

感想

今シーズンから冬山を始めて一番の目標と考えていたヨウザ峰/障子ヶ岳/大桧原山/赤見堂岳/石見堂岳の周回。3月になってなかなか晴れのタイミングが合わず今年はダメかな〜と思っていた矢先、快晴の週末がやっときた!詳細はルート状況や写真内へのコメントに記載しました!今回は沢山写真載せましたので興味がある方はご覧ください。
初めて歩くヨウザ峰は序盤の藪も少なくとても歩き易いルートでした。紫ナデへの急登もアイゼン効いて楽しく、障子ヶ岳への登りは少し際どい箇所が多かったが無事登頂と目の前に迫る真っ白な朝日連峰主稜線を一望出来て感無量!!赤見堂岳への稜線も雪庇あり広々雪原ありアップダウンあり素敵な出合いあり、歩くごとに移り行く景色に終始感動・感激しっぱなしの稜線歩き。距離や累積標高はなかなかタフで最後はカメ足になりましたが、藪箇所以外は降りも楽しく山行を振り返りながらのロード歩きもあっという間。次は残雪の朝日連峰主稜線を歩いてみたい!!山行中に会話頂いた皆様ありがとうございます。

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コメント

ao_hachiさんこんにちは♪
良いお天気に恵まれた最高の1日でしたね◎大雪原の続くこのルートは絶対に青空の下歩きたい!と晴れの日を私も待っていました。お話ししてくださって、たくさんの元気をいただきました、ありがとうございます。
また飯豊や朝日でお会いできると思います。その日を楽しみにしております(^^)
2024/4/8 1:12
cheeさん、ありがとうございます😊
はい‼️最後のお天気の下、朝日連峰、月山、間に挟まれた雪原の稜線歩き最高でしたね‼️待ちに待った天気でしたので終始テンション上がりっぱなしでした😅またcheeさんとお会い出来て良かったです😄是非ともまた飯豊や朝日あたりでお会いしましょう🙆
2024/4/8 22:00
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詳細なレポありがとうございます、熟読&お気に入り登録させて頂きました。
aohachiさんの健脚で15時間、晴天の中さぞかし素敵な山行でしたね、うらやましい限りです。
私の脚ではヨウザ峰経由で紫ナデピストンが精一杯ですが、いつか必ず歩いてみたいです。

またどこかの山でお会いしましょう!
2024/4/9 10:22
kenさん、ありがとうございます😊
拙い記録ですが熟読頂き恐縮です😣
私の印象ではヨウザ峰ルートは距離は長いですが中盤からは広めの尾根でとても歩きやすいルートでした‼️👍紫ナデへの登りもガツガツで楽しかったです🏔
また何処かでバッタリしましょう😄
2024/4/9 23:41
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