高曽根山（桧原集落から）

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 11.9km
• 登り: 721m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:16

6:38 スタート地点
7:01 7:06 蘭峠
7:09 7:10 小塩川林道入口
9:20 9:53 高曽根山
10:24 10:37 小塩川林道入口
10:42 10:47 蘭峠
10:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧原集落の除雪終点に駐車スペース

写真

3/5 6:37

除雪終点からシールで登行開始。

3/5 6:47

スノーシュー跡が残っていた。

3/5 7:10

林道入り口は雪崩れていたが、その先は快適だった。

3/5 7:35

日が差して明るくなってきた林道

3/5 7:56

林道二股。左へ進んだ。

3/5 8:01

沢底は開いているが、下りに使えそう。

3/5 8:54

尾根とりつき

3/5 9:03

日が差して樹氷がパサパサ落ちてくる。

3/5 9:20

山頂にピンクテープ

3/5 9:24

Peakから裏磐梯。

3/5 9:24

あちらの山は白い。

3/5 9:55

下山は急斜面を避けて滑走した。

3/5 10:54

下山

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

katsuki123

　高曽根山は以前に2回ほど登ろうとしたが、1回目は未除雪道路の通行止めに気が萎えて撤収し、2回目の北東側からのアプローチでPeak手前の急斜面が登れずに引き返した。今回は、晴れが続いて除雪の邪魔にもならない良いタイミングでもあり、けりをつけに行くことにした。

　道路と林道は長かったが、日が差して明るく気分は上々。今シーズンは道路や林道アクセスの山が多かったのもあってか、さほど苦ではなかった。尾根に取りついてからブナを眺めながらPeakへ登行した。
　下りは急斜面を避けて滑走し、林道に戻った。春用の板とシールに変えたおかげか、緩い林道でもおおむね滑ることができた。先週まで使っていたシールは、昨年のブナヤニがべっとり付いていたようで、滑らない原因だったのだろう。

　帰りにはスノーシュー跡が増えていて、奥まったところにある低山ではあるが登る人も少なくないのだろう。時期を見てまた来ようか。