おはようございます登山者Dです。
ここは道の駅 両神温泉 薬師の湯です。
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3/9 7:42
おはようございます登山者Dです。
ここは道の駅 両神温泉 薬師の湯です。
本日のお目当ては四阿屋山。
そしてその麓に存在する日本一の節分草自生地を目指してやってきました。
節分草を見てから四阿屋山に登り道の駅に戻って来る周回コース。
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3/9 7:43
本日のお目当ては四阿屋山。
そしてその麓に存在する日本一の節分草自生地を目指してやってきました。
節分草を見てから四阿屋山に登り道の駅に戻って来る周回コース。
まずは節分草園に向かいます。
道の駅から徒歩だと40分程かかりますので、節分草園に行くだけなら車で行ってしまった方が楽です。
現地にもちゃんと駐車場があります。
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3/9 7:44
まずは節分草園に向かいます。
道の駅から徒歩だと40分程かかりますので、節分草園に行くだけなら車で行ってしまった方が楽です。
現地にもちゃんと駐車場があります。
今日は終日晴れ予報。
気温も上がる予報で五月中旬並みだとか。
すでにインナーとシャツだけで良いくらいには暑いです。
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3/9 7:54
今日は終日晴れ予報。
気温も上がる予報で五月中旬並みだとか。
すでにインナーとシャツだけで良いくらいには暑いです。
丁度梅が綺麗に咲いていました。
春ですねー
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3/9 8:00
丁度梅が綺麗に咲いていました。
春ですねー
いかにも山奥に入っていく感じの道になってきました。
そしてこの道は地味に交通量が多いです。
奥で砂防工事をやっているためか大型のダンプカーが物凄い台数行きかっているのでなかなか怖い。
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3/9 8:10
いかにも山奥に入っていく感じの道になってきました。
そしてこの道は地味に交通量が多いです。
奥で砂防工事をやっているためか大型のダンプカーが物凄い台数行きかっているのでなかなか怖い。
四阿屋山ツツジ新道の登山口までやってきました。
ひとまずはスルーして通過しますが、節分草を見た後はここから入山する予定です。
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3/9 8:13
四阿屋山ツツジ新道の登山口までやってきました。
ひとまずはスルーして通過しますが、節分草を見た後はここから入山する予定です。
登山口から少し歩くと節分草園がありました。
入園料は300円。
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3/9 8:27
登山口から少し歩くと節分草園がありました。
入園料は300円。
最近電子マネーばかり使っていて地味に小銭が無かったので買い物をして両替。
森のサイダーは柑橘系のような生姜のような不思議な味わいでした。
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3/9 8:26
最近電子マネーばかり使っていて地味に小銭が無かったので買い物をして両替。
森のサイダーは柑橘系のような生姜のような不思議な味わいでした。
そしてお目当ての節分草。
おお!!すっごい咲いてる!!
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3/9 8:29
そしてお目当ての節分草。
おお!!すっごい咲いてる!!
小さく可憐な節分草。
事前に調べてから来てはいますが、思った以上に満開を引き当てた気がします。
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3/9 8:29
小さく可憐な節分草。
事前に調べてから来てはいますが、思った以上に満開を引き当てた気がします。
節分草を堪能したのでツツジ新道入口まで戻ってきました。
さぁここからは登山です。
ツツジ新道は上級・中級コースと書いてあります。
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3/9 8:41
節分草を堪能したのでツツジ新道入口まで戻ってきました。
さぁここからは登山です。
ツツジ新道は上級・中級コースと書いてあります。
のっけから結構な急登。
この場所は整備はされていて歩きやすいですが、全部このようになっているわけではなく割とワイルドな感じ。
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3/9 8:45
のっけから結構な急登。
この場所は整備はされていて歩きやすいですが、全部このようになっているわけではなく割とワイルドな感じ。
木漏れ日差し込む里山の森。
まだまだ新緑では無いですが、なんとなく冬とは違う柔らかい日差しです。
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3/9 8:56
木漏れ日差し込む里山の森。
まだまだ新緑では無いですが、なんとなく冬とは違う柔らかい日差しです。
この倒木はやたらと通過しにくかった。
倒れている角度と上の高さと下の狭さが絶妙でした。
ぐぬぬ。
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3/9 8:50
この倒木はやたらと通過しにくかった。
倒れている角度と上の高さと下の狭さが絶妙でした。
ぐぬぬ。
結構登ってから現れる明らかに人工的な石垣構造。
それもここだけでは無く複数ありました。
昔はこんな奥まで集落があったのでしょうか?
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3/9 8:58
結構登ってから現れる明らかに人工的な石垣構造。
それもここだけでは無く複数ありました。
昔はこんな奥まで集落があったのでしょうか?
道はジリジリと登り谷底から尾根に這い上がります。
明るくなってきて気持ちが良いですね!
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3/9 9:05
道はジリジリと登り谷底から尾根に這い上がります。
明るくなってきて気持ちが良いですね!
尾根伝いに少し進むと分岐がありました。
直進はツツジ新道で右へ行くと山居方面へ迂回するルートとなります。
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3/9 9:08
尾根伝いに少し進むと分岐がありました。
直進はツツジ新道で右へ行くと山居方面へ迂回するルートとなります。
この分岐は非常に重要です。
なぜかというとツツジ新道が本領発揮するのはここからだからです。
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3/9 9:09
この分岐は非常に重要です。
なぜかというとツツジ新道が本領発揮するのはここからだからです。
分岐のすぐ先でいきなり目の前に立ちふさがる大岩とそれを越える長い鎖場です。
この鎖場は途中でほぼ垂直になる箇所があります。
ここが一番の難所なので先程の分岐での迂回が重要になります。
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3/9 9:10
分岐のすぐ先でいきなり目の前に立ちふさがる大岩とそれを越える長い鎖場です。
この鎖場は途中でほぼ垂直になる箇所があります。
ここが一番の難所なので先程の分岐での迂回が重要になります。
ひとつ前の鎖場の続きです。
垂直箇所を越えてすぐくらいの場面。
ここまで来れば良くある鎖場という感じです。
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3/9 9:12
ひとつ前の鎖場の続きです。
垂直箇所を越えてすぐくらいの場面。
ここまで来れば良くある鎖場という感じです。
最初の長い鎖を越えしばらく進むと2ヶ所目の鎖場。
ここはもう普通の鎖場ですので油断しなければなんてことはないでしょう。
最初の鎖場が一番大変でした。
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3/9 9:22
最初の長い鎖を越えしばらく進むと2ヶ所目の鎖場。
ここはもう普通の鎖場ですので油断しなければなんてことはないでしょう。
最初の鎖場が一番大変でした。
3ヶ所目の鎖場。
ここの鎖は縦要素は少ないですが、木立で見えにくい画像右側は切れ落ちているので手摺の代わりという感じです。
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3/9 9:28
3ヶ所目の鎖場。
ここの鎖は縦要素は少ないですが、木立で見えにくい画像右側は切れ落ちているので手摺の代わりという感じです。
このコースは岩尾根要素が強いので鎖の無いところでも結構ゴリゴリしています。
最短距離ではありますが無理せず山居ルートへ迂回する方が遥かに安全です。
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3/9 9:32
このコースは岩尾根要素が強いので鎖の無いところでも結構ゴリゴリしています。
最短距離ではありますが無理せず山居ルートへ迂回する方が遥かに安全です。
岩尾根を進むと分岐が出現しました。
右から合流してくる道は山居ルートから登ってきた道です。
この先は一緒になります。
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3/9 9:37
岩尾根を進むと分岐が出現しました。
右から合流してくる道は山居ルートから登ってきた道です。
この先は一緒になります。
山頂直下の最後の鎖場。
ここはもう鎖は無くても特に問題無い程度の斜面です。
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3/9 9:38
山頂直下の最後の鎖場。
ここはもう鎖は無くても特に問題無い程度の斜面です。
という事で四阿屋山(771.5m)登頂です。
ツツジ新道、万人向けではありませんがアスレチックがなかなか面白いコースでした!!
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3/9 9:40
という事で四阿屋山(771.5m)登頂です。
ツツジ新道、万人向けではありませんがアスレチックがなかなか面白いコースでした!!
四阿屋山からみた両神山。
秩父の盟主は存在感が凄い。
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3/9 9:40
四阿屋山からみた両神山。
秩父の盟主は存在感が凄い。
下山は山居方面を通過するルートを行きます。
道標では薬師堂と書いてある方面に進んでいく感じです。
分岐からの降りはじめは強烈な急斜面を九十九折りしていきます。
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3/9 9:48
下山は山居方面を通過するルートを行きます。
道標では薬師堂と書いてある方面に進んでいく感じです。
分岐からの降りはじめは強烈な急斜面を九十九折りしていきます。
この急斜面区間は地味に危険個所で、ツツジ新道ほどではありませんがちょっとした鎖は出てきます。
つまりどちらから登っても四阿屋山は鎖場を通過するという事ですね。
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3/9 9:50
この急斜面区間は地味に危険個所で、ツツジ新道ほどではありませんがちょっとした鎖は出てきます。
つまりどちらから登っても四阿屋山は鎖場を通過するという事ですね。
しばらく降ると両神神社奥社がありました。
ここは広場状になっていて休憩ベンチもあります。
この先が急登である事を考えると登りではここで休憩するのが良いでしょう。
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3/9 9:56
しばらく降ると両神神社奥社がありました。
ここは広場状になっていて休憩ベンチもあります。
この先が急登である事を考えると登りではここで休憩するのが良いでしょう。
神社の分岐からは山居広場方面へ降りていきます。
この先は非常に良く整備された道なので危険個所はありません。
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3/9 9:56
神社の分岐からは山居広場方面へ降りていきます。
この先は非常に良く整備された道なので危険個所はありません。
少し降りると再び分岐。
山居広場の上部にあたります。
とりあえず展望休憩所というのがあるのでそちらへ行ってみます。
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3/9 10:01
少し降りると再び分岐。
山居広場の上部にあたります。
とりあえず展望休憩所というのがあるのでそちらへ行ってみます。
こちらが展望休憩所です。
なかなか良い雰囲気ですね!!
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3/9 10:03
こちらが展望休憩所です。
なかなか良い雰囲気ですね!!
肝心の展望はもうちょっとという所。
葉の少ない冬でこんな感じだとスリーシーズンの展望はあまり期待できなさそうです。
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3/9 10:04
肝心の展望はもうちょっとという所。
葉の少ない冬でこんな感じだとスリーシーズンの展望はあまり期待できなさそうです。
道なりに進むとさらに分岐。
男坂というのがあったので男坂へ進む事にしました。
この辺結構分岐だらけですが大体は同じところに到達します。
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3/9 10:04
道なりに進むとさらに分岐。
男坂というのがあったので男坂へ進む事にしました。
この辺結構分岐だらけですが大体は同じところに到達します。
男坂といいますがただの階段でした。
手摺もあるのでここは男にも優しいようで助かります。
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3/9 10:05
男坂といいますがただの階段でした。
手摺もあるのでここは男にも優しいようで助かります。
階段を降り切ると美しい空間が広がっていました。
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3/9 10:09
階段を降り切ると美しい空間が広がっていました。
フクジュソウが可愛い。
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3/9 10:09
フクジュソウが可愛い。
梅はまさに今がピークという感じで咲き誇っていました。
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3/9 10:20
梅はまさに今がピークという感じで咲き誇っていました。
そしてロウバイも。
ここ数日で急に気温が上がったからか季節をまたいで花々がコラボしている印象です。
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3/9 10:14
そしてロウバイも。
ここ数日で急に気温が上がったからか季節をまたいで花々がコラボしている印象です。
まだまだこれからという感じですがミツマタもありました。
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3/9 10:20
まだまだこれからという感じですがミツマタもありました。
花を楽しみながら道なりに降ると駐車場に降り立ちます。
四阿屋山に登るというだけならここまで車で来てしまうのが一番楽ですね。
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3/9 10:24
花を楽しみながら道なりに降ると駐車場に降り立ちます。
四阿屋山に登るというだけならここまで車で来てしまうのが一番楽ですね。
この駐車場にはトイレもありますので拠点としては完璧です。
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3/9 10:24
この駐車場にはトイレもありますので拠点としては完璧です。
さて私の車はここでは無く道の駅なので引き続き降っていきます。
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3/9 10:27
さて私の車はここでは無く道の駅なので引き続き降っていきます。
道なりに進むと道標に薬師の湯という文字が。
画像はあげていませんが要所要所に看板タイプの地図もあるので安心ですね。
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3/9 10:34
道なりに進むと道標に薬師の湯という文字が。
画像はあげていませんが要所要所に看板タイプの地図もあるので安心ですね。
登山道脇には河津桜も咲いていました。
今日は本当に花日和だ!!
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3/9 10:36
登山道脇には河津桜も咲いていました。
今日は本当に花日和だ!!
少し早いお花見をしている方々も。
下界の公園でやるソメイヨシノのお花見も楽しいですが、こういう場所でひっそりとお花見をするのも非常に気持ちよさそうです。
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3/9 10:39
少し早いお花見をしている方々も。
下界の公園でやるソメイヨシノのお花見も楽しいですが、こういう場所でひっそりとお花見をするのも非常に気持ちよさそうです。
春うららな道を気分よく降りてきました。
ツツジ新道のアスレチックとは打って変わって非常に気持ちの良い散歩道でした。
あとは道なりに歩けばすぐ道の駅です。
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3/9 10:48
春うららな道を気分よく降りてきました。
ツツジ新道のアスレチックとは打って変わって非常に気持ちの良い散歩道でした。
あとは道なりに歩けばすぐ道の駅です。
という事で道の駅に帰還です。
このままお風呂に入ってお土産を買って家に帰りました。
お疲れさまでした!!
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3/9 10:50
という事で道の駅に帰還です。
このままお風呂に入ってお土産を買って家に帰りました。
お疲れさまでした!!
四阿屋山でクリアドの登山ロープワーク講習を受ける為、少し下調べと思いチェックした所、素敵なレコに出会いました❣️
動画も楽しかったです。また岩場、こんな感じね、と分かりました。ありがとうございました。春爛漫の時に私もDさんのルートを歩いてみたくなりました〜
コメントありがとうございます😊
短時間で花もアスレチックも楽しめる良い場所でした!
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