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Yamareco

記録ID: 5252665
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

本山〜飯盛山

2023年03月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
7.4km
登り
583m
下り
583m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:19
合計
4:03
8:12
8:17
13
8:30
8:36
26
9:02
9:07
57
10:04
10:06
63
11:10
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ(にわか雨あり)
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
子どものもり公園(冒険活動センター)の駐車場を利用する。何か行事があると混み合うが、そうそう満車にはならないだろう。交通手段は宇都宮市HPを参照。
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/sports/bouken/1006665.html
コース状況/
危険箇所等
よく整備されているが、上部ではたびたび岩場が登場する。特に展望台〜榛名山と飯盛山の上り下りが急。道幅には余裕のあるところが多いが、そのぶん、どこが通りやすいかを考えることになる。
子どものもり公園駐車場からスタート。天候に不安があり予定より早めに来た。
2023年03月10日 06:52撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 6:52
子どものもり公園駐車場からスタート。天候に不安があり予定より早めに来た。
歩き始めてすぐに、トイレと、榛名山への別ルート。
2023年03月10日 06:54撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 6:54
歩き始めてすぐに、トイレと、榛名山への別ルート。
ゲートをくぐり、いざ冒険開始。まずは公園最上部の展望台を目指す。
2023年03月10日 06:59撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 6:59
ゲートをくぐり、いざ冒険開始。まずは公園最上部の展望台を目指す。
公園も意外と急な斜面に造られているが、ウォーミングアップにはちょうどいい。
2023年03月10日 07:11撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:11
公園も意外と急な斜面に造られているが、ウォーミングアップにはちょうどいい。
天気は微妙だが、あっという間に良い眺め。
2023年03月10日 07:15撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:15
天気は微妙だが、あっという間に良い眺め。
案内に従って上っていく。
2023年03月10日 07:17撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:17
案内に従って上っていく。
ほとんどの遊具が規制されている冒険広場。このまま道なりに進んでいくのが基本のルートなのだが、
2023年03月10日 07:19撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:19
ほとんどの遊具が規制されている冒険広場。このまま道なりに進んでいくのが基本のルートなのだが、
先を急ぐ旅でも、冒険心は止められない。吊り橋を渡り、
2023年03月10日 07:21撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:21
先を急ぐ旅でも、冒険心は止められない。吊り橋を渡り、
勇気のどうくつに進入。
2023年03月10日 07:23撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:23
勇気のどうくつに進入。
中は真っ暗で分岐もある。ちょっとしたスリルを味わいながらヘッドライトの動作確認もできて一石二鳥。
2023年03月10日 07:25撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:25
中は真っ暗で分岐もある。ちょっとしたスリルを味わいながらヘッドライトの動作確認もできて一石二鳥。
勇気とは一体何か。答えを出す間もなく洞窟を抜けたら、
2023年03月10日 07:26撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:26
勇気とは一体何か。答えを出す間もなく洞窟を抜けたら、
入り口に戻る道の途中から尾根に取り付く。
2023年03月10日 07:28撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:28
入り口に戻る道の途中から尾根に取り付く。
さっそく急な木の根道となる。
2023年03月10日 07:30撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:30
さっそく急な木の根道となる。
登っていくとだんだん岩も出てくる。
2023年03月10日 07:37撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:37
登っていくとだんだん岩も出てくる。
上りが一段落すると、
2023年03月10日 07:41撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:41
上りが一段落すると、
展望台があるが、これまた閉鎖中。
2023年03月10日 07:41撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:41
展望台があるが、これまた閉鎖中。
でも、その反対側は天然の展望台。
2023年03月10日 07:42撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:42
でも、その反対側は天然の展望台。
一息ついて先へ進むと、いよいよ岩の急登が始まる。
2023年03月10日 07:50撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:50
一息ついて先へ進むと、いよいよ岩の急登が始まる。
一歩ずつ、慎重に登っていく。
2023年03月10日 07:56撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:56
一歩ずつ、慎重に登っていく。
行く手を塞ぐ岩をすり抜け、緩やかな尾根に出る。
2023年03月10日 07:57撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:57
行く手を塞ぐ岩をすり抜け、緩やかな尾根に出る。
逆から見ると、ここで通行止めのようにしか見えない絶妙な形状と配置。
2023年03月10日 07:58撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 7:58
逆から見ると、ここで通行止めのようにしか見えない絶妙な形状と配置。
もう一登りで…
2023年03月10日 08:03撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:03
もう一登りで…
細長いピークに到達。
2023年03月10日 08:12撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:12
細長いピークに到達。
一番奥が榛名山の山頂。
2023年03月10日 08:12撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:12
一番奥が榛名山の山頂。
まず一つ。まだまだ先は長い。
2023年03月10日 08:13撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:13
まず一つ。まだまだ先は長い。
男山への道は、いったん少し下り、尾根の上を進んでいく。
2023年03月10日 08:14撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:14
男山への道は、いったん少し下り、尾根の上を進んでいく。
一番低くなる辺りで、駐車場のそばで分かれた道と合流。
2023年03月10日 08:21撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:21
一番低くなる辺りで、駐車場のそばで分かれた道と合流。
そして男山に向けた登りは、やや掘れ気味の木の根道。
2023年03月10日 08:23撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:23
そして男山に向けた登りは、やや掘れ気味の木の根道。
頂点に近づくとやはり岩も出てくる。分岐を左に進み、
2023年03月10日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:28
頂点に近づくとやはり岩も出てくる。分岐を左に進み、
短い岩場を越えると、
2023年03月10日 08:30撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:30
短い岩場を越えると、
男山山頂に到着。開けている方向は限られるが、その範囲内の眺望はきっと良いのだろう。
2023年03月10日 08:31撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:31
男山山頂に到着。開けている方向は限られるが、その範囲内の眺望はきっと良いのだろう。
これで二つ目。
2023年03月10日 08:32撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:32
これで二つ目。
ここでようやく主峰、本山の姿を捉える。標高差ももう少ないように見える、が。
2023年03月10日 08:32撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:32
ここでようやく主峰、本山の姿を捉える。標高差ももう少ないように見える、が。
分岐まで戻り、道の続きへ進むと、
2023年03月10日 08:35撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:35
分岐まで戻り、道の続きへ進むと、
思いのほかガッツリ目に下り出す。
2023年03月10日 08:35撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:35
思いのほかガッツリ目に下り出す。
近づいたのにずいぶんと高くなった気がする本山。
2023年03月10日 08:39撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:39
近づいたのにずいぶんと高くなった気がする本山。
道の脇に深い穴。金山の名残らしい。
2023年03月10日 08:48撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:48
道の脇に深い穴。金山の名残らしい。
本山への登りは木の根道。土がさらさらしている。
2023年03月10日 08:53撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:53
本山への登りは木の根道。土がさらさらしている。
ここでも山頂へは縦走路をすこし外れて進む形になる。
2023年03月10日 08:55撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:55
ここでも山頂へは縦走路をすこし外れて進む形になる。
そして、分岐の先は案の定岩場。
2023年03月10日 08:56撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:56
そして、分岐の先は案の定岩場。
上った先に「本山山頂まで30m」
2023年03月10日 08:59撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 8:59
上った先に「本山山頂まで30m」
体感的にはもうちょっと有りそうな尾根を進むと、
2023年03月10日 09:00撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:00
体感的にはもうちょっと有りそうな尾根を進むと、
いよいよ到着。
2023年03月10日 09:01撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:01
いよいよ到着。
三つ目にして、今日の本命、栃木百名山の本山。
2023年03月10日 09:02撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:02
三つ目にして、今日の本命、栃木百名山の本山。
ここの眺望は特に良いらしいが、今日の天気ではここまで越えてきた榛名山・男山を振り返る程度が精一杯。
2023年03月10日 09:06撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:06
ここの眺望は特に良いらしいが、今日の天気ではここまで越えてきた榛名山・男山を振り返る程度が精一杯。
分岐に戻って、飯盛山との鞍部まで大きく下っていく。
2023年03月10日 09:11撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:11
分岐に戻って、飯盛山との鞍部まで大きく下っていく。
この辺りは左側の斜面がそこそこ急で、注意が必要。
2023年03月10日 09:13撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:13
この辺りは左側の斜面がそこそこ急で、注意が必要。
そしてここが、この区間の難所となる岩場。
2023年03月10日 09:16撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:16
そしてここが、この区間の難所となる岩場。
下から見るとこんな感じ。手足を使って慎重に下った。
2023年03月10日 09:18撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:18
下から見るとこんな感じ。手足を使って慎重に下った。
その先は小さなアップと大きなダウンを繰り返す。この辺りで少し雨が降ったが、いつの間にか止んでいた。
2023年03月10日 09:19撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:19
その先は小さなアップと大きなダウンを繰り返す。この辺りで少し雨が降ったが、いつの間にか止んでいた。
やがて道は杉林の中へと下りていく。
2023年03月10日 09:34撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:34
やがて道は杉林の中へと下りていく。
何度かカーブを曲がった先で、
2023年03月10日 09:39撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:39
何度かカーブを曲がった先で、
下山路と飯盛山への道の分岐点に到達。
2023年03月10日 09:39撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:39
下山路と飯盛山への道の分岐点に到達。
天気も大丈夫な感じになってきたので、予定通り飯盛山まで行ってから帰ることにする。
2023年03月10日 09:43撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:43
天気も大丈夫な感じになってきたので、予定通り飯盛山まで行ってから帰ることにする。
左側の分岐の先には、
2023年03月10日 09:44撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:44
左側の分岐の先には、
いわきから繋がっているらしい送電線の鉄塔が立っていた。
2023年03月10日 09:45撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:45
いわきから繋がっているらしい送電線の鉄塔が立っていた。
進んでいくと道が急になってきて、
2023年03月10日 09:46撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:46
進んでいくと道が急になってきて、
岩と木の根のきつい斜面に。少しでも楽そうなコースを探して登っていく。
2023年03月10日 09:47撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:47
岩と木の根のきつい斜面に。少しでも楽そうなコースを探して登っていく。
一旦落ち着いてもう一登りというのもこの辺りのお約束なのだろうか。
2023年03月10日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:56
一旦落ち着いてもう一登りというのもこの辺りのお約束なのだろうか。
とはいえ、距離も難度も前半ほどではなく、
2023年03月10日 09:58撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 9:58
とはいえ、距離も難度も前半ほどではなく、
気合いで乗り越えて、ようやく、
2023年03月10日 10:01撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:01
気合いで乗り越えて、ようやく、
飯盛山山頂へ。
2023年03月10日 10:02撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:02
飯盛山山頂へ。
子どものもり公園から、やっと半分の四つ目のピークだが、今回はここまで。
2023年03月10日 10:03撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:03
子どものもり公園から、やっと半分の四つ目のピークだが、今回はここまで。
この先は更なる急坂で、ロープが出てくるらしい。それはまた別の機会で。
2023年03月10日 10:02撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:02
この先は更なる急坂で、ロープが出てくるらしい。それはまた別の機会で。
とは言ったものの、来た道を戻るのもそれはそれで大変。
2023年03月10日 10:10撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:10
とは言ったものの、来た道を戻るのもそれはそれで大変。
ゆっくりと、慎重に下っていった。
2023年03月10日 10:20撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:20
ゆっくりと、慎重に下っていった。
ここまで来れば一安心。
2023年03月10日 10:24撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:24
ここまで来れば一安心。
先ほどの分岐まで戻ってきて、
2023年03月10日 10:28撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:28
先ほどの分岐まで戻ってきて、
いよいよ下山を開始。
2023年03月10日 10:29撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:29
いよいよ下山を開始。
「吾妻スギ」「本名スギ」「足利2号」…杉にも色々あるらしい。
2023年03月10日 10:30撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:30
「吾妻スギ」「本名スギ」「足利2号」…杉にも色々あるらしい。
杉林の中を少し進むと分岐となり、尾根を逸れて子どものもり公園への近道へ。
2023年03月10日 10:33撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:33
杉林の中を少し進むと分岐となり、尾根を逸れて子どものもり公園への近道へ。
古くから山仕事で歩かれていただろうここまでの道と比べると、一段落ちる感じもある。
2023年03月10日 10:34撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:34
古くから山仕事で歩かれていただろうここまでの道と比べると、一段落ちる感じもある。
谷に降りると石の転がる道となるが、
2023年03月10日 10:37撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:37
谷に降りると石の転がる道となるが、
すぐに未舗装の車道に出る。
2023年03月10日 10:39撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:39
すぐに未舗装の車道に出る。
道の脇に味のある砂防堰堤。
2023年03月10日 10:42撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:42
道の脇に味のある砂防堰堤。
地味に勾配のある道をしばらく下ると交差点があり、そこからは舗装路になる。
2023年03月10日 10:44撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:44
地味に勾配のある道をしばらく下ると交差点があり、そこからは舗装路になる。
そこからがまた長く、いい加減うんざりし出す頃に子どものもり公園への分岐が現れる。
2023年03月10日 10:54撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:54
そこからがまた長く、いい加減うんざりし出す頃に子どものもり公園への分岐が現れる。
その道も地味に嫌がらせめいた上り坂。
2023年03月10日 10:54撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:54
その道も地味に嫌がらせめいた上り坂。
裏口なので歓迎ムードはほぼないが、再びの公園内へ。
2023年03月10日 10:57撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:57
裏口なので歓迎ムードはほぼないが、再びの公園内へ。
無事戻ってきた冒険者を、榛名山がお出迎え。
2023年03月10日 10:58撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 10:58
無事戻ってきた冒険者を、榛名山がお出迎え。
あとは公園内をのんびり通過して、駐車場まで戻るだけなのだが、
2023年03月10日 11:00撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 11:00
あとは公園内をのんびり通過して、駐車場まで戻るだけなのだが、
見える位置にミツマタが植えてあって、鶏足山に行ってきたばかりの私としてはスルーできない。
2023年03月10日 11:06撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 11:06
見える位置にミツマタが植えてあって、鶏足山に行ってきたばかりの私としてはスルーできない。
あちらでも3月下旬が見頃なので、花は当然まだ先。
2023年03月10日 11:07撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 11:07
あちらでも3月下旬が見頃なので、花は当然まだ先。
そんなこんなで戻ってきた駐車場は打って変わって大にぎわい。実はこの日、どこかの小学校が野外炊飯場を使っていた。
2023年03月10日 11:09撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 11:09
そんなこんなで戻ってきた駐車場は打って変わって大にぎわい。実はこの日、どこかの小学校が野外炊飯場を使っていた。
帰り道の車窓から、今日歩いた行程の全貌が見えた…という理解でいいんだろうか、これ。飯盛山が妙に高く見えるのだけど。
2023年03月10日 12:19撮影 by  SO-52A, Sony
3/10 12:19
帰り道の車窓から、今日歩いた行程の全貌が見えた…という理解でいいんだろうか、これ。飯盛山が妙に高く見えるのだけど。

感想

この日は午前中雨の可能性があり、午後は晴れても雷の危険があるという悪い予報がでていた。計画した時はいい感じだったのに、いつの間にそんなことに?そんな中ではあったが、最悪降られてもレインウェアの性能テストと思えばいいぐらいの気持ちで突撃した。結果的に、雨はほんの一時的なもので、最終的にはよく晴れて、荒れる気配が出始める前に下山後、昼食を済ませて帰宅までできた。ただ、眺望はほとんど利かなかったので、その辺りを求めていつかは再訪したい。
山そのものについては、宇都宮アルプスなどと呼ばれるだけあって、低山ながらも油断ならない険しさがあった。とはいえ厳しすぎるというほどでもなく、コンパクトながら充実していて、縦走も気軽に楽しめるので、私のような低級者のステップアップには好適な山だと感じた。

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