榛名山：鐘原ヶ岳・天狗山・鏡台山 周回

2016年12月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.7km
• 登り: 562m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:40

11:11 榛名神社バス停
12:04 12:12 地蔵峠
12:49 13:01 大鐘原ヶ岳
13:14 13:16 小鐘原ヶ岳
14:24 14:27 天狗山
15:07 15:10 鏡台山
15:51 榛名神社バス停

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歴史民俗資料館の駐車場に停めさせてもらった（が、他にも無料駐車場はあるので、別の所の方がよいのではと反省。）

コース状況／危険箇所等

歩く人は少なめ、一目見て危険という場所は無いので楽しく歩けると思う。でも、どの山もなめたらいけない。

写真

12/7 11:08

歴史民俗資料館駐車場に停めさせていただき出発。

12/7 11:09

近くに大鳥居がある。この鳥居は最近新しくなり以前よりも立派になった。

12/7 11:20

山門前にも鳥居があり、ここから右に折れて歩く。

12/7 11:27

舗装道を少し歩くとこの指導標に出会うので、地蔵峠方向は左に折れる。まっすぐ進むと鏡台山・天狗山も近いが、今日はぐるっと回るので地蔵峠をめざす。

12/7 11:31

林間のジャリ道。

12/7 12:07

20分くらいでこの指導標。地面に落ちている白い板に『地蔵峠』と書いてあったのかも知れないが消えて読めない。ここから尾根に取付くが、事前に地図を確認していないと不安になるだろう。

12/7 12:07

この道は、そこそこ歩く人は居るようで踏み跡はあり、テープも付けられている。

12/7 12:21

葉っぱが落ちて明るいので気持ちよい山歩きができる。

12/7 12:23

高度感はないが油断してはだめだと自分に言い聞かせる。（結果的には、危ないような所は無かった）

12/7 12:36

右奥は相馬山かな？

12/7 12:36

（望遠で撮っている）硯岩のうしろの雪山はどこだろう？谷川岳かな？

12/7 12:37

（同じく、望遠）

12/7 12:49

大鐘原ヶ岳（おおかねはらがだけ）通過。

12/7 12:59

榛名富士が見えた。

12/7 12:59

正面は鬢櫛山かな？

12/7 13:00

明るくて気持ちが良い。横から少々枝がうるさい。

12/7 13:13

小鐘原ヶ岳到着。ここで少し休憩。

12/7 13:30

天狗山と鏡台山分岐通過

12/7 13:40

天狗山（東峰）と西天狗山（西峰）の分岐標識。

12/7 13:40

奉納された小さい赤い鳥居が並ぶ様子がかわいい。

12/7 13:45

天狗山到着。山頂にはいろいろな神様が祭ってあるようだ。これは市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）。

12/7 14:07

天狗様の石像。

12/7 14:11

石祠と赤いのは鳥居の柱。

12/7 14:17

山腹は、木々の葉がすっかり散って地面まで見えそう。

12/7 14:23

天狗山西峰に移動。

12/7 14:25

これは、思兼命(おもいかねのみこと)という知恵の神様だそうです。ここでお願いしたら今からでも頭良くなるかな。

12/7 14:25

石祠もあるが、やはり、東峰に比べると寂しい。

12/7 14:26

西峰からの東峰の眺め。背後に市街地が見える。

12/7 14:28

西峰の鳥居を見て鏡台山に向かう。

12/7 15:07

鏡台山「南峰」到着。鏡台山にも2つの頂がある。

12/7 15:07

山頂は見晴しが良く、時間が早ければのんびりしたいところだ。

12/7 15:10

4等三角点。

12/7 15:17

陽も弱くなってきたので、「北峰」はあきらめて下山する。

12/7 15:42

山門まで降りて、だいぶ日も落ちた。

12/7 15:49

マイナーな山かも知れないが、楽しい山歩きだった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック/ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 印刷した地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

とまと〜き

榛名山周辺のマイナー？な山も登りたいと思い、榛名神社社家町裏？の山を歩くことにした。こうした低山歩きもいろいろな発見があり楽しいことがわかった。