武尊牧場より武尊山ピストン

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 14.1km
• 登り: 842m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:49

8:14 スタート地点
9:28 9:28 武尊避難小屋(高山平)
9:55 9:55 セビオス岳
10:38 10:38 中ノ岳
10:55 11:45 武尊山
12:04 12:04 中ノ岳
12:36 12:36 セビオス岳
13:02 13:08 武尊避難小屋(高山平)
14:03 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ほたか牧場スキー場ボトム部にあるゲートが開いていますので、そのまま林道を進み第6リフト乗り場横にある駐車場にクルマを停めました。
駐車場は30台以上が停められると思います。
この日は15台程度しか停まっていなかったと思います。
第6リフトは500メートルにも満たない短いリフトなので、乗らずに道路を歩きました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはリフト上駅から少し進んだ登山口に設置されていました。
しかし登山届けの用紙がありませんでしたので、持参が必要と思われます。
コースは良く整備されており、危険なところはありません。

その他周辺情報

花咲の湯が日帰り入浴には適しているのではと思います。
別宿に宿泊予定でしたので、バッチのみを購入し風呂には入りませんでした。

写真

10/4 8:16

リフト横の駐車場

10/4 8:16

リフト脇の道路を進みます

10/4 8:35

10/4 8:35

登山口にある登山ポスト

10/4 9:11

10/4 9:28

非難小屋

10/4 10:15

はしご

10/4 10:40

晴れてきました！

10/4 10:51

10/4 10:56

10/4 10:59

賑わう狭い山頂

10/4 11:37

10/4 11:46

10/4 11:49

10/4 12:02

10/4 12:13

燧ケ岳と至仏山

10/4 12:14

10/4 12:18

10/4 12:19

10/4 13:03

非難小屋内部

10/4 13:04

10/4 13:06

（駄洒落）鹿に叱られる？

10/4 13:06

パラダイス？

10/4 13:14

紅葉もまずまず

10/4 13:23

10/4 13:24

10/4 13:33

落葉の中を下山

10/4 13:34

10/4 13:54

キレイに整備された登山口付近の武尊牧場キャンプ場

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

nakamu

急遽、行ったことの無い百名山に登りたくなり選んだ武尊山。
東京の知人に計画を立てて貰い、コースは最も危険が少ない武尊牧場からのピストン。
朝4時過ぎに現地に到着し急いでビールを1本飲んで車中で就寝。
2時間ほどで知人が到着し登山準備開始。
リフトを使用せずに登山口まで道路を歩きます。
天候はイマイチの曇り。
登山口からは黙々と紅葉の樹林帯を進みます。
2時間ほど過ぎたあたりで、ガスが晴れ始めました。
そして3時間弱で山頂に到着。
遠望は利かないながらも武尊山頂への各登山コースのカッコいい頂や尾根が見えるようになりました。
山頂では各登山コースから集まった登山者が、所狭しと山頂のスペースを埋めて行き、思い思いに昼食などを楽しんでいました。
自分も知人が用意してきてくれたスープ餃子をご馳走になり大満足。
1時間弱の滞在の後に下山開始。
最終的には燧ケ岳や至仏山も見ることが出来ました。
その尾瀬方面を眺めながらズンズン高度を下げて行きます。
武尊牧場コースは登山者が少なく、最後まで静かで快適に紅葉を楽しみながら歩くことが出来ました。