播磨 妻鹿甲山公園 甲山 御旅山

2023年03月10日(金) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 2.1km
• 登り: 170m
• 下り: 178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:06

13:03 スタート地点
13:15 13:16 京塚展望台
13:20 13:20 二層隅櫓跡
13:26 13:43 甲山
13:46 13:47 磐座跡
13:55 13:55 妻鹿甲山公園
14:09 14:09 御旅山
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妻鹿甲山公園

写真

3/10 13:04

甲山登山口

3/10 13:05

登山口の家の脇で咲いていました。

3/10 13:15

京塚跡展望台

3/10 13:16

京塚跡

3/10 13:20

二層の隅櫓跡のヒトツバ群落

3/10 13:46

岩座跡

3/10 13:47

甲山山頂北の展望台

3/10 14:09

御旅山山頂から高御位山方面

3/10 14:10

御旅山三角点

3/10 14:12

御旅山山頂の展望台

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

薮山雲水

未だ歩いた事の無い姫路市の里山「灘の喧嘩祭り」で有名な妻鹿の甲山(妻鹿城跡)と峠を挟んだ御旅山へ午後から出掛けました。
峠の妻鹿甲山公園空地に駐車して、甲山(こうやま)登山口から送電線鉄塔の巡視路を歩きます。登山口脇の道端に紫色の「ヒヤシンス」や「ツルニチニチソウ」が咲く笹の道を歩き、最初の分岐を左へ。
尾根に出ると甲山経塚展望台から市川と播磨灘が望まれるが、生憎の黄砂か花粉で薄っすらと霞む空でした。
写真を撮って尾根を登ると岩に珍しい「ヒトツバ」が群落を作る二層の隅櫓跡、その先に一座目の甲山到着。市川を真下に望み180度の姫路市街が広がる。快晴なら国宝姫路城も見晴らせる素晴らし大展望台ですが、薄っすら春霞で残念でした。
北へ進むと磐座跡の先にも北側の展望が拡がるが、薄ぼんやりの市街のビル街の先に微かに姫路城が見えたのは幸運でした。
出発点へ戻り、反対側の御旅山登山口から少し傾斜の杣道を登ると四等三角点点名:妻鹿 139.61の在る山頂。
御旅山山頂からは360度の大展望、東側には高御位山を始め東播磨の山々が広がります。暫し展望を楽しみ、南斜面下に在る「カエル岩」は又にして来た道を降り下山。
気楽に楽しめる里山歩き、快晴の天気に再訪したいですね。