国府山(甲山)

2025年03月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 7.3km
• 登り: 113m
• 下り: 114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:06

距離 7.3km 登り 113m 下り 114m

10:54 妻鹿駅
11:19 11:24 荒神社
11:52 12:07 甲山
13:25 妻鹿駅前
14:00 飾磨駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/8 11:00

国府山城の城主だった黒田職隆の墓所

3/8 11:07

元宮八幡　母里太兵衛生誕地の碑がある

3/8 11:22

登山口の荒神社

3/8 11:21

この案内図の画像を見ながら城跡を巡ることに

3/8 11:24

神社にあるオコジョの絵馬は百日咳の平癒祈願だとか

3/8 11:34

門の跡

3/8 11:38

中腹から水平道を西へ
仮称「馬駆け」だが帯郭の跡かも

3/8 11:41

南西端にある経塚跡

3/8 11:45

尾根上を北東に向かう

3/8 11:47

主郭手前の土塁跡

3/8 11:52

国府山城主郭跡　ここが山頂

3/8 11:54

姫路市中心部

3/8 12:09

ウバメガシが目立つ

3/8 12:13

数段に分かれた北郭跡に降りてみる
タヌキの大きなため◯があった

3/8 12:21

庭園郭との仮称がある所

3/8 12:24

こちらは磐座跡

3/8 12:32

北端から姫路城を望む　

3/8 12:39

北の井戸跡を見落としていたので少し引き返す

3/8 12:49

東側の帯郭

3/8 12:58

御旅山との鞍部へ下っていく

3/8 13:25

妻鹿駅前に戻る
国府山西側の急峻さがよく分かる
時間もあるので飾磨駅までひと駅ウォーキング

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

toshionoko

2月に御旅山から小富士山まで縦走した際、気になりながらも立ち寄らなかった国府山(甲山)をのんびり周遊。
標高100mにも満たない小ぶりな山ながら、思っていたよりもずっと本格的な山城の構えであったらしい。特にca.90mの山頂台地には平坦地が意外なくらいに長く連なっていた。南北朝から戦国の動乱期を経て、黒田氏時代には城館風に整えられていたのだろうか。

登山と捉えていたらとても物足りなかったかもしれないが、史跡見学としては十分満足できる半日ハイクだった。この山との対峙の仕方としてはこれでよかったと思いながら駅へ向かった。