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Yamareco

記録ID: 5254207
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積雪期ピークハント/縦走
道東・知床

オプタテシケヌプリ(雄武建山)

2023年03月06日(月) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
04:02
距離
5.4km
登り
377m
下り
370m

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:53
合計
4:04
8:44
130
スタート地点
10:54
11:47
61
オプタテシケヌプリ(雄武建山)
12:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二車線の広い道路の路肩に寄せて駐車できました。
コース状況/
危険箇所等
2023年02月23日(木) に登られていた kaory09さんがスキーで登られていたので参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
kaory09さんの記録は
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5203668.html
その他周辺情報 ビラオの湯
北海道川上郡弟子屈町美里4-7-10
TEL.015-482-2979
400円
山行前に美幌峠で素敵な日の出を見ました。
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山行前に美幌峠で素敵な日の出を見ました。
結氷した屈斜路湖の向こうサワンチサップの上に出てきました。 
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結氷した屈斜路湖の向こうサワンチサップの上に出てきました。 
今日、これから登る予定のオプタテシケヌプリ(雄武建山)です。
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今日、これから登る予定のオプタテシケヌプリ(雄武建山)です。
入山、池湯林道へ。
10月22日〜3月31日狩猟期間中との注意書きがありました。
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入山、池湯林道へ。
10月22日〜3月31日狩猟期間中との注意書きがありました。
エゾシカの足跡や食痕が多数あり、数頭見ました。
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エゾシカの足跡や食痕が多数あり、数頭見ました。
鹿柵ゲートは隙間から通過。
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鹿柵ゲートは隙間から通過。
林道分岐は左へ。
林道分岐は左へ。
林道から右斜面には入れるところを探しながら進んできたら都合よく土場跡がありそこから作業道が見えました。
林道から右斜面には入れるところを探しながら進んできたら都合よく土場跡がありそこから作業道が見えました。
登って行きたい方向に作業道が延びていてラッキーでした。
kaory09さんのでしょうか?スキーの跡がありました。
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登って行きたい方向に作業道が延びていてラッキーでした。
kaory09さんのでしょうか?スキーの跡がありました。
松林の中を緩やかに登って行きます。
松林の中を緩やかに登って行きます。
林を抜けると白い斜面と青空が広がっていました。
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林を抜けると白い斜面と青空が広がっていました。
振り返るとコトニヌプリ、この山の山容はこちらから見るのが一番良いように思う。
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振り返るとコトニヌプリ、この山の山容はこちらから見るのが一番良いように思う。
鹿が雪面を掘り起こして食事しているようです。
鹿の足跡だらけでした。
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鹿が雪面を掘り起こして食事しているようです。
鹿の足跡だらけでした。
雪質が良かったらスキーが楽しめる斜面です。
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雪質が良かったらスキーが楽しめる斜面です。
風が強い所なのか?積雪は少ない。
風が強い所なのか?積雪は少ない。
コトニヌプリと屈斜路湖。
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コトニヌプリと屈斜路湖。
昨日登ったサマッケヌプリ方向。
裏側から登りました。
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昨日登ったサマッケヌプリ方向。
裏側から登りました。
太い枯れ木が青空に向かって立ち続けていました。
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太い枯れ木が青空に向かって立ち続けていました。
この広々としたこの辺りの景色が好きです。
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この広々としたこの辺りの景色が好きです。
もう少ししたら笹原になりそうです。
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もう少ししたら笹原になりそうです。
あのポコが山頂のようです。
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あのポコが山頂のようです。
立派な角を持った雄鹿が駆け下って行きましたが今日の初登頂者は鹿だったようで足跡と糞がたくさんありました。
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立派な角を持った雄鹿が駆け下って行きましたが今日の初登頂者は鹿だったようで足跡と糞がたくさんありました。
二人とも初めてです。
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二人とも初めてです。
二等三角点:雄武建山にタッチ。
三角点は出ていました。
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二等三角点:雄武建山にタッチ。
三角点は出ていました。
藻琴山と結氷している屈斜路湖。
中央左端の山はトサモシベです。
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藻琴山と結氷している屈斜路湖。
中央左端の山はトサモシベです。
左からサワンチサップ、マクワンチサップ、アサトヌプリ(硫黄山)、右奥は斜里岳です。
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左からサワンチサップ、マクワンチサップ、アサトヌプリ(硫黄山)、右奥は斜里岳です。
斜里岳方向。
斜里岳、養老牛岳(中央右)、その右は摩周湖外輪山。
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斜里岳、養老牛岳(中央右)、その右は摩周湖外輪山。
摩周湖外輪山の向こうに摩周岳(カムイヌプリ)、西別岳。
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摩周湖外輪山の向こうに摩周岳(カムイヌプリ)、西別岳。
美留和山方向。
美留和山をズームアップ。
美留和山の後ろの山は仁多山です。
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美留和山をズームアップ。
美留和山の後ろの山は仁多山です。
美羅尾山と月見山(右端)。
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美羅尾山と月見山(右端)。
辺計礼山方向。
辺計礼山の左奥は志計礼辺山です。
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辺計礼山方向。
辺計礼山の左奥は志計礼辺山です。
辺計礼山(左)、右の屋根型の山は三等三角点:育留蘂山754.9mです。
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辺計礼山(左)、右の屋根型の山は三等三角点:育留蘂山754.9mです。
三等三角点:育留蘂山754.9mと右奥に雄阿寒岳、その左にイクルシベ山。
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三等三角点:育留蘂山754.9mと右奥に雄阿寒岳、その左にイクルシベ山。
雄阿寒岳、サマッケヌプリ方向。
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雄阿寒岳、サマッケヌプリ方向。
サマッケヌプリ、コトニヌプリ方向。
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サマッケヌプリ、コトニヌプリ方向。
屈斜路湖と美幌峠方向。
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屈斜路湖と美幌峠方向。
藻琴山方向。
この写真のみ、頂上から北の方に少し 行って写しました。
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この写真のみ、頂上から北の方に少し 行って写しました。
1時間弱、ティータイムしながら眺望を楽しみました。
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1時間弱、ティータイムしながら眺望を楽しみました。
滑走して下山します。
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滑走して下山します。
ストップが時々かかる雪で、思いっきり滑れないのが残念だった。
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ストップが時々かかる雪で、思いっきり滑れないのが残念だった。
ギルランデで落としてきました。
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ギルランデで落としてきました。
ここは攻めました。
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ここは攻めました。
斜滑降を多用して土場後まで下って来ました。
あとは林道を滑って行きます。
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斜滑降を多用して土場後まで下って来ました。
あとは林道を滑って行きます。
扉は雪に埋まって動かないので隙間があって良かったです。
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扉は雪に埋まって動かないので隙間があって良かったです。
帰着。
ごくろうさまでした。
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帰着。
ごくろうさまでした。
下山後、国道243号せんからオプタテシケヌプリ(雄武建山)。
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下山後、国道243号せんからオプタテシケヌプリ(雄武建山)。
時間があったので大好きなこの景色を見に、摩周湖第1展望台に来ました。
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時間があったので大好きなこの景色を見に、摩周湖第1展望台に来ました。
摩周湖第1展望台から先ほど登ったオプタテシケヌプリ(雄武建山)が中央に見えていました。
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摩周湖第1展望台から先ほど登ったオプタテシケヌプリ(雄武建山)が中央に見えていました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

地形図に山名の無い山ですが、ヤマレコユーザーのktuokkahbさんとkaory09さんのレコに倣ってオプタテシケヌプリ(雄武建山)とのタイトルとしました。

アトサヌプリ溶岩円頂丘群 (10 個の溶岩円頂丘)の一つで登りたいと思っていました。
アトサヌプリ火山群の山々の資料は
http://www.kawayu-eco-museum.com/wp-content/uploads/2017/02/atosanupuri_1.pdf

眺望の良い山で登って良かったと思える山でした。

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コメント

初めまして、こんばんわ!
いつも奥様と登られててステキですね😊
アトサヌプリ溶岩円頂丘群、初めて聞きました。
10個制覇してみたいと思いました。
情報ありがとうございます😊
2023/3/12 21:48
kaory09さん  おはようございます

はじめまして
いつもレコを拝見させて頂いて参考にしています。
今回も参考にさせて頂きました、ありがとうございました。

アトサヌプリ溶岩円頂丘群、自分はこれまで6山を踏みましたが、登山禁止のアサトヌプリが入っているので完登は難しいかな?と思っています。
でもお互いに制覇を目指しましょう、レコを楽しみにしています。
2023/3/13 8:20
プロフィール画像
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