山百3座 疲れたヨ 太刀岡山→黒富士→曲岳

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:03

距離 13.4km 登り 1,284m 下り 1,279m

6:13 太刀岡山登山口駐車場
6:43 6:45 鋏岩
7:26 太刀岡山
7:51 越道峠
8:52 8:53 鬼頬山
9:32 八丁峰
9:35 9:36 八丁峰東側鞍部
9:53 9:55 黒富士
10:23 八丁峰東側鞍部
10:31 10:35 升形山
10:39 八丁平
10:44 八丁峠
11:14 11:16 展望舞台
11:18 11:25 曲岳
11:29 11:40 展望ブリッジ
11:50 12:05 めまい岩
12:08 曲岳登山口
12:17 観音峠
12:39 林道ゲート
13:19 太刀岡山登山口駐車場
13:19 ゴール地点

天候

快晴だけど空気が花粉？で淀んでいる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太刀岡山の登山口駐車場。普通車8台軽2台駐車できます。満車時は他場所に臨時駐車場あり。06時00分に着いた時点で先頭。下山してきたら他に5台停まっていました。

コース状況／危険箇所等

曲岳周辺の北斜面の道は残雪が凍りつき、一部滑りやすい箇所があります。曲岳山頂の「展望ブリッジ」、めまい岩の北側の巻道です。

写真

3/11 6:14

3/11 6:14

3/11 6:38

太刀岡山クライミング箇所

3/11 6:44

太刀岡山

3/11 7:18

3/11 7:18

3/11 7:18

甲府盆地と富士山

3/11 7:34

こっちがホントのピーク？

3/11 7:49

分岐を右へ「黒富士」へ前進

3/11 8:29

鬼頬山(おにがわやま)への直急登。トラロープが延々と・・・。

3/11 8:53

3/11 9:20

ちょっと八ヶ岳　　ほっ。

3/11 9:53

3/11 9:54

3/11 9:55

黒富士から南アルプス

3/11 9:57

黒富士から金峰山、瑞牆山

3/11 10:02

黒富士から八ヶ岳

3/11 10:04

黒富士頂上手前のの岩場。こわっ！

3/11 10:10

この後行く、曲岳

3/11 10:32

展望最高です。

3/11 10:32

升形山山頂

3/11 10:33

升形山より

3/11 10:34

升形山より

3/11 11:15

升形山より

3/11 11:15

曲岳頂上手前、展望舞台より

3/11 11:17

3/11 11:29

「展望ブリッジ」ここを進んでも登山道に合流できる。しかし気をつけてね。巻くには右手に行く。

3/11 11:36

展望ブリッジ反対側から撮影。
右　展望ブリッジ。岩の隙間が巻道

3/11 11:49

この岩の突端に行くまで、四つん這いで進む。ホント怖いです。

3/11 11:51

めまい岩先端からの眺め

3/11 11:52

こわっ！　両側切れ落ちてるよ。でも登山道ではないのでご安心を

3/11 11:52

めまい岩先端を望む

3/11 11:52

めまい岩先端から山側

3/11 11:58

ほぼ崖、残雪が凍りつき滑りやすい。木の根などを掴み慎重に

3/11 12:01

めまい岩北側。ゆっくり行こう

3/11 12:09

めまい岩から10分ほどで林道に出た

3/11 12:10

3/11 12:11

めまい岩

3/11 12:14

3/11 12:16

茅ヶ岳への登山口

3/11 12:19

長い林道を駐車場まで

3/11 12:24

めまい岩

3/11 12:31

これは何？

3/11 12:41

林道終点ここまで車でこれます。路肩を含むと7、8台くらいは駐車できそうです

3/11 13:18

太刀岡山

3/11 13:18

駐車場到着

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

いちりき

太刀岡山登山口の序盤から急登。頂上までゼーゼー。欲張って山梨百名山　黒富士と曲岳をゲットしたくて前進するが、鬼頬山手前の急登で戦意喪失。なんとか鞭を打って黒富士へ。
　とにかくアップダウンのレベルがすごい。100から200mの高度を下ったり登ったり。
鬼頬山から黒富士、升形山、曲岳。もー大変。

　「もー」といえば牛ですが、太刀岡山頂上手前あたりで牛の鳴き声らしき声が聞こえてくるが、「熊出没注意」の看板を見た私は「ウォー」と聞こえる。いつもよりベル多めに振る。
　
　道中、木製の道標のようなものを背負った60代と思しき男性がいた。「お疲れ様です。それは道標ですか？」と尋ねると「いいえこれは手製のソリボードです。観音峠で使います」
　よく見るとローラーがついている。下山はコレを使い林道を滑走するらしい。､､､感心！
　本人曰く、腰痛を軽減する為。

　曲岳のアスレチックな岩場を通過して程なくアスファルトの林道に出た。
　はじめは歩きやすく闊歩していたが、30分後には飽き飽き。
　心の中で「さっきのおじさんが滑走してこないかな？」とつぶやいた。