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Yamareco

記録ID: 525652
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ハイキング
奥武蔵

巾着田BS〜日和田山〜駒高尾根〜高麗駅

2014年10月08日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.2km
登り
326m
下り
309m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:00
合計
2:40
11:10
160
スタート地点
13:50
ゴール地点
11:10巾着田BS-11:34見晴らしの丘-11:43金比羅神社-11:55日和田山頂上-12:30駒高ロータリー-13:13駒高尾根登山口-13:50高麗ST
天候 晴れ。気温≒23℃
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】HOME⇒巾着田BS
【復路】高麗ST⇒HOME
コース状況/
危険箇所等
有料駐車場がある側の登山口から駒高ロータリーまではゴミも無く快適です。ただ、前々日に通過した台風18号の影響で、所々路面が滑り易くなっていました。
駒高尾根を下りた場合、麓で小さな墓地の東側へ出ますが、そのまま東側の小さな沢沿いを歩いて舗装道路へ向かいます。真っ直ぐ横切ると近隣の方から苦情が来ます。
巾着田BS前のコンビニ駐車場に鎮座まします布袋様
2014年10月08日 11:11撮影 by  D-LUX 5, LEICA
6
10/8 11:11
巾着田BS前のコンビニ駐車場に鎮座まします布袋様
見晴らしの丘。最近は周辺の樹木が成長してうたい文句の見晴らしが・・・
2014年10月08日 11:39撮影 by  D-LUX 5, LEICA
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10/8 11:39
見晴らしの丘。最近は周辺の樹木が成長してうたい文句の見晴らしが・・・
日和田山のシンボル
2014年10月08日 11:49撮影 by  D-LUX 5, LEICA
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10/8 11:49
日和田山のシンボル
頂上の三角点
2014年10月08日 12:02撮影 by  D-LUX 5, LEICA
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10/8 12:02
頂上の三角点
駒高尾根の登山道
2014年10月08日 12:40撮影 by  D-LUX 5, LEICA
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10/8 12:40
駒高尾根の登山道
尾根上にある275.8mPの四等三角点
2014年10月08日 12:43撮影 by  D-LUX 5, LEICA
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10/8 12:43
尾根上にある275.8mPの四等三角点
座禅岩
2014年10月08日 12:49撮影 by  D-LUX 5, LEICA
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10/8 12:49
座禅岩
麓の分岐点
2014年10月08日 13:27撮影 by  D-LUX 5, LEICA
10/8 13:27
麓の分岐点
撮影機器:

装備

個人装備
1/25,000地形図
国土地理院発行
山と高原地図
奥武蔵・秩父(2014年版)
シルバコンパス
トレッキングポール
1組、収納袋共
帽子
雨具
レインスーツ、折り畳み傘
携帯電話
単眼鏡
カメラ
メモ帳
筆記用具共
携行食
カロリーメイト、飴等
救急セット
カットバン等
健康保険証
運転免許証共
着替え
スタッフバッグ共
タオル
ゴミ袋
ペットボトル
飲料水
ツールナイフ
ヘッドライト
登山靴
goro S-8

感想

 7月上旬の梅雨末期・梅雨明け後の猛暑・残暑などの天候を理由に、3ヶ月もの間、山と長らく御無沙汰してしまった。その間もビールだけは毎日欠かさずに飲んでいたので、ココロと身体が本当にフヤけてしまい、今更ながら自分でも呆れて反省する始末。そこで満を持して3ヶ月ぶりにハイキングを再開。
 又、今まで一度も歩いたことの無い駒高尾根にも行ってみたかったので、自宅から一番近くて思い入れの深い日和田山へ目標を決めて出発。ついでに今年からの冬の雪山ハイクのために購入した、巣鴨のgoro S-8の慣らし運転を兼ねて・・・。

 最初に巾着田BSで降車して、目の前のコンビニに鎮座する布袋様へ挨拶してからスタート。日和田山登山口前の有料駐車場は八割がた埋まっていたので、平日の昼近くだと言うのに日和田山は混んでいるのかな?とチョット不安になる。
 男坂と女坂の分岐にある石鳥居辺りで、女坂方向から大勢の小学生が下りて来て、出鼻を挫かれるような「コンチワ〜」の集中攻撃を受けて思わず怯んでしまう。本当は登山靴の慣らし運転が有るので女坂から登りたかったのに、思わず男坂方向へ足早に逃げてしまう自分がナサケ無い・・・
 新品の登山靴で足が痛いので男坂方向へ向かって少し悩んだが、見晴らしの丘経由のコースがある事を思い出し、そのまま進むことにする。実は見晴らしの丘コースも初体験だったが、あまり見晴らしは良くなかったのでチョット残念。
 巾着田を見下ろす鳥居周辺と金比羅神社社殿の間、それに頂上付近は、多くのハイカーが仲間同士で昼食をとっており、あらためて日和田山の人気の高さを思い知る。しかし自分のような中高年単独ハイカーには居辛いだけなので、さっさと食事・歓談中の皆様の邪魔にならない様に通り過ぎる。
 高指山を過ぎてから期待していた「ふじみや」さんはお休みで、せっかくビールを楽しみに歩いて来たのに残念。「ふじみや」さんはたまに平日でも開いている事があるので、「ふじみや」さんの平日の営業基準を知りたい・・・。
 気を取り直して駒高ロータリーから駒高尾根へ入る場所を探す。特に案内表示やそれらしい踏み跡は無かったが、25,000分の1地形図の表示通りに、道路がヘアピンに成っている先端から畑の中を南下して直ぐに分かった。
 駒高尾根はしっかりした踏み跡だったので、迷ったりする心配は一切無い。しかし蜘蛛の巣が繚乱状態で、枝打ちで落とされ枯れた杉の枝を拾って振り回し、蜘蛛の巣を払いながらノロノロと進む。枯枝を振り回しながらの歩行は結構腕が疲れる。さらに駒高ロータリーから尾根道に入った途端に、飴の袋などの小さなゴミが目立つようになり、蜘蛛の巣を払ってゴミを拾いながら歩くのも一苦労。
 ようやく麓の墓地がある登山口へ下りて来て、真っ直ぐに土手を横切って舗装道路へ向かおうとしたら、目の前でゲートボールを楽しんでいたお年寄りの方々から、小さな沢沿いに歩いて行く様に注意を受ける。彼らに丁寧にお詫びをして沢沿いの薄い踏み跡を歩いて舗装道路へ向かう。
 帰りは「高麗豆腐」さんで生湯葉を購入して、高麗駅前の売店で缶ビールを買って駅前広場のチャンスン前のテーブルで飲みながら電車を待つ。仕上げに川越線指扇駅で途中下車をして駅前にある「ひびき庵」さんで一人打上会をしてから帰宅。尚、「ひびき庵」さんは開店時間が午後3時から午後4時に変わっていた。

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