春の日光白根山 スノーハイク！

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 7.2km
• 登り: 711m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:40

10:18 日光白根山ロープウェイ山頂駅
10:49 10:49 大日如来分岐
11:06 11:09 地獄ナギ
12:40 13:24 奥白根山
14:24 14:24 地獄ナギ
14:33 14:33 大日如来分岐
14:59 14:59 日光白根山ロープウェイ山頂駅
15:00 ゴール地点

天候

晴れ 標高1500メートル付近から花粉地獄

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

丸沼高原スキー場のゴンドラ山頂駅

コース状況／危険箇所等

アイゼン、ストックは必須。チェーンスパイクはあまり望ましくない。雪がだいぶ柔らかくなっており、アイゼンの刃がなかなか刺さりにくく、滑りやすい。
急登が何ヶ所かあり、非常に滑りやすい。
ピッケルは無くても問題ないが、あったらより安全でしょう。
雪崩の箇所はなかったが、そろそろ起きてもおかしくなさそう。
山頂付近は雪が無いところもある。

その他周辺情報

駐車場は1000円
ゴンドラは2000円ほどです

ココヘリ必須 レンタル可(1100円)
沼田ic方面には多数の温泉施設あり。
ic周辺から山に近づくにつれて、温泉の料金が高くなります

写真

3/11 9:40

駐車場はスキー、スノボー客でほぼ満員！
登山客は極々少数

ゴンドラの下の駅でココヘリの未加入者はレンタル必須、1100円のようです。
コンパスに登山届提出しても紙で登山届出す必要あるみたいですのです。

3/11 10:18

ゴンドラの山頂駅から目指す白根山！
前回25キロ歩いてるのもあってめっちゃ近く感じる！

3/11 10:20

登山口の鳥居

安全に登れますように！

3/11 10:21

シラビソの森を最初は歩いていきます。
雪で埋もれてほとんど見えませんでしたが、シャクナゲなどもあるようです。

3/11 12:06

森林限界！
空が真っ青！

3/11 12:34

山頂直下から見える男体山

3/11 12:49

山頂到着！！
花粉で遠くが見えない…

女峰山と火口湖？

男体山と女峰山 女峰山行ってみたいなぁ

山頂にいたイワヒバリ 可愛いけど目に隈があるのね笑笑

数年前に登った乗鞍岳以来 いい写真撮れてよかった

武尊山！
まだ行ったこと無いので、今年中に行けるといいなぁ。いくつかの峰の総称が武尊山らしいので軽く縦走できたらなおいいなぁ

男体山と中禅寺湖 こっちはモヤが少なめ

左が至仏山 右が燧ヶ岳
両方とも行ったことないので
また尾瀬も行ったことないのでぜひ行きたい！！

3/11 13:37

森林限界、久しぶりです。また登りたいな

3/11 15:08

山頂駅から見た武尊山 霞んでる…

3/11 15:15

同じく山頂駅から見た白根山！登る前より空がきれいでした

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

piropphu

今回の山は花粉から逃げるため、雪が残る日光白根山へ行ってきた。
コース全体として雪があるが、締まってなかったので滑りやすかった。
登山口である、山頂駅から堂々と構えてる 白根山を綺麗に眺めることができた。交通渋滞により、登山予定時間より2時間ほど遅くスタートしたが、同行者のペースに合わせてゆっくり登り、森林限界を超えて展望が開けてからも淡々と登っていくと時期に山頂に着いた。山頂からの景色は真上を見ると真っ青な空が見えて、天気は非常に良かったが、花粉により周辺の山霞んでおり、武尊山、尾瀬の燧ヶ岳、至仏山 日光男体山、女峰山程度しか見ることが出来なかった。本来見えるはずの谷川岳、苗場山、四阿山等の上越の山々は全く見えなかった。帰りの高速から苗場山が綺麗に見えた。今度は山から見れるように期待したい。
それでも、展望は素晴らしかったので来てよかった。
次回は夏か秋に日光に泊まり、初日に男体山、2日目に湯元から再度白根山に登ってみようと思った。

追記 最近1000〜1800メール前後の山々しか登ってこなかったため、標高2000メール以上の山では、高山病は流石にならないが、少し疲れやすいと感じた。そのため、これからのトレーニング登山 25キロ以上の山行ではあえてマスクを着用するのもありかなと検討している。
東京周辺で標高の高い山は少ないので、これからは奥多摩に限らず少し行動範囲を広げて登山出来たらなと思う。後、歩くペースをもう少し上げられたら全体的な工程として余裕が出てくるので日々トレーニングをしていきたい。