恐る恐るの試運転；奥多摩-御前山-湯久保山-払沢の滝

2014年10月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,666m

コースタイム

自宅5:10-7:28奥多摩駅7:38-奥多摩湖8:00-9:00サス沢山9:05-10:00惣岳山10:15-10:20御前山10:30-避難小屋-11:10湯久保山11:20-12:15小沢BS-12:30登山口-13:05時坂峠13:20-13:45払沢の滝13:50-14:00払沢の滝入口BS14:10-16:20自宅

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・奥多摩駅発小菅行きのバス時刻が変わっているようです。

写真

10/10 7:58

これから向かうサス沢尾根

10/10 9:00

サス沢山からの奥多摩湖は今回唯一の展望です

10/10 9:13

色々な登山道が楽しめます

10/10 9:28

？？アルプス現る

10/10 9:29

氷河跡のU字カール迄有ります

10/10 9:33

今回は栗の道でした

10/10 10:09

拾って見たが、小さい。
道理でタヌキも食べ残す？

10/10 9:39

サメ肌になった木。長生きしてほしい！

10/10 9:17

トリカブトの仲間

10/10 9:44

名残の花

10/10 9:50

トリカブトの仲間

10/10 10:10

惣岳山

10/10 10:12

植生再生と表示されているが、何処の植生が荒れているかわからない？？？
これはやりすぎ！！

10/10 10:18

名残の花

10/10 10:24

ノスリ
今回はこれだけしか撮影できず

10/10 10:35

別荘の様な御前山避難小屋

10/10 10:35

水場

10/10 10:35

ここに数日泊まり、野鳥を撮影したい雰囲気

10/10 10:41

大岳山が存在感有ります

10/10 11:18

サラシナショウマかな？

10/10 10:44

名残の花

10/10 11:02

超立派な”通行止”表示
昔から入る人が居たのでしょうか？？？？この先が気になります

10/10 11:09

漸く湯久保山の頂上表示を見つけました

10/10 11:23

紅葉は未だですが、木々は子孫を残す準備を始めていました
ガマズミ

10/10 11:26

ツリバナの仲間

10/10 11:50

モチノキの仲間かな？

10/10 11:29

これからの紅葉に期待

10/10 12:12

本殿が見つかりませんでした

10/10 12:27

時坂峠方面への登り口

10/10 12:33

延々と登りが続きます

10/10 12:37

下って来た山を振り返る

10/10 12:58

未だ植林する様です

10/10 13:00

林道のバイパスに注意

10/10 13:01

下って来た山を振り返る

10/10 13:16

時坂峠の250年前の石碑

10/10 13:25

下って来た時坂峠をふり仰ぐ

10/10 13:50

払沢の滝

10/10 13:55

えっ！！こんな所に郵便局？
払沢の滝への途中

10/10 13:56

馬刈尾根に掛るこの滝は、払沢の滝より立派？

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

D7100 ニコン

感想

tochan

　絶好の季節が来るのに、またまた再発した持病で激しい痛みと視力障害で、悶々としていたが、薬の大量投与で大部緩和して来たので、そろりと試運転。50数年前に登っているはずだが、記録のない優しい山に・・。
　トレーニング？なので、カメラはD7100＋S1＋AW120で3kg。荷物も8.5kgとまあまあ。

・奥多摩駅を発車したバスが直ぐに止まってしまった。夏？は7:33発だが、7:38発に変わっているのに対応しなかった様だ。
・奥多摩湖では、5組程が下車。
・またまた道を勘違いして、ダム上を渡ったらいこいの道に進んでしまった。
・メジロを撮影して、戻ったら最後になってしまった。
・リハビリなので、ゆっくりと登る。
・急登あり、一寸岩場風有、木の根有りで変化の有る道だが、展望はない。唯一サス沢山で奥多摩湖が望める。

・記憶を紡げない御前山で暫し休憩。
・ヤマレコで見た超立派な避難小屋を見せていただく。2，3日別荘に泊まる感じで宿泊に来たい程。

・赤土で滑る滑る下り。この山域は頂上表示が殆ど無い？？が、漸く湯久保山を見つけた。

・小沢BSに出た。払沢のほうに行きたいが判らない。少し進んで道路を登り、元気な御婆ちゃん（自分には、本当はお姉さん）と、郵便配達の若者に聞くと今は道がないと言う。S26に時坂峠を越えてお嫁に来たと言うお姉さんと別れて道を探す。
・小沢BSから宝蔵寺BS迄登り、更に50m程で”浅間尾根”の表示が見つかった。

・ここからの登りがきついきつい。直ぐと思ったのが間違いで、300m近い登り返し。
・林道に出て、一寸見落としそうな時坂峠の指導票に従う。
・バスは一本後が無難な様なので、峠でゆっくり休む。
・これが正解で、この先が長い長い。バス便に余裕が有りそうなので、払沢の滝を見に行く。

・余裕！とバス停に着いたら、10分も無い。慌てて体を拭き着替えを済ませて何とかバスにセーフ。

　視力障碍の影響で、下りは緊張したが何とか計画コースを歩けた。展望も花も鳥も今一だったが、台風前の秋の静寂を楽しめた。

＜本日の実歩行時間＞5時間5分；（山と高原地図コースタイム；約8時間弱）
＜本日の歩数＞　　　36,000歩