ZAO SKYRUN -SKYSNOW- IN 蔵王坊平 穏やかな天候でした
- GPS
- 01:47
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 994m
- 下り
- 980m
コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2時15分着で8割埋まっていた。 3月から土日でも無料です |
コース状況/ 危険箇所等 |
ザラメの軟雪 |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.99kg
|
---|---|
個人装備 |
ロンTシャツ
ウインドシェル上下
防寒タイツ
靴下
buff帽子
靴
ザック
ジェル1個
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
サングラス
カメラ
エマジェンシーシート
buffスヌード
手袋
チェーンスパイク
トレランポール
|
感想
坊平のSKYSNOWは昨年1回目で今回は2日目だそうだ。
昨年はホワイトアウトでショートコースで実施したそうだ。
今回は快晴で最高のrunコンディションである。
駐車場からレストハウスまでの道もザラメの軟雪で歩きにくかった。
これで走るのか? 何とか日が陰り硬雪となってくれればいいが...
スタートは16時30分であるが、15時から上田&小幡選手のトークショーである。上田瑠偉選手はちょい見痩せて普通の兄さんのようでとてもあのような走りを見せる人には見えない。
16時30分スタート日差しのある所は暖かい、スキーヤもまだ滑っている。
やはり雪面は柔らかく走りにくいし疲れる。
すぐの登りきつい、日影は多少雪面が固い。
その上は傾斜が落ちるが更に雪面柔らかくトレースの一本道が出来ている。トレースを外して登るのは無理だ。(自分には)
...と言っているうちに10分後スタートのエリート選手が駆けのぼってきた。やはり上田瑠偉だ! 早いな~ その後小幡選手が上がってきた。
第2リフト直下に来た、息が上がるがすぐに下りだ。
ストックを持ち悪雪を下る。40分関門なのでスタート地点に戻りすぐにまた昇る。定負荷で走るので2周の登りも1周と同じ疲労度だ。
でも上部の坂が長く感じるな... 下りでは上田瑠偉が風のように下って行った。
1時間20分の関門なので急ぐ、3周目の登りも疲れているが歩きでは足は止まらなかった。折り返しの上部リフト直下では大分暗くなった。
下りは相変わらずの悪雪でおまけに暗くて雪面が良く見えない。
もっと明るいヘッドランプだとよかったな。コースを示し赤旗はかすかに見える。最後の下りは前後のランナーと間が空き暗闇を一人走るような感じだった。
ゴールして目の前のレストハウスに入る。もうスキーヤーはいなくガランとしている。
海外で活躍している上田瑠偉だが、彼が言うにはヨーロッパではトレランの大会にはたくさんの観客が来るそうだ。ツールド・フランスもそうだが
そうゆう文化なのでしょうね。
19時15分表彰式を含むすべてのプログラムが終わり帰途に就いた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する