佐渡山

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 13.2km
• 登り: 772m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:44

距離 13.2km 登り 790m 下り 785m

7:47 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
8:05 8:06 大橋林道登山口
8:42 新道登山道入口
10:12 11:10 佐渡山
12:10 12:15 新道分岐
12:36 12:37 新道登山道入口
13:10 大橋林道登山口
13:31 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス

天候

高曇りの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋林道入口の路肩スペースが一杯で路駐も多かったので、
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6391
戸隠キャンプ場の駐車スペースに停めて（20台ほどトイレあり）、しばらく車道を歩きました。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6414

コース状況／危険箇所等

尾根を登り、谷に下るので晴れていればコースは明瞭。ただ冬季限定ルートは、トレースはあったりなかったり（特に下り）で、道中に案内/リボン等はないです。
BCでないなら、スノーシューやワカンを使った方が歩きやすいです。

その他周辺情報

鬼無里の湯　大人510円　内湯のみ
https://www.kinasanoyu.com/hotspa.html
※なかなかの奥地にあるが、泉質に特徴なく、また内湯のみなのが残念。
※施設自体は結構新しい。浴室は大きくはないが、訪れる人も多くなく、それなりに寛げる。

写真

3/12 7:46

戸隠キャンプ場の空きスペースを利用。通常の登山者用無料駐車場は雪に埋まって利用不可でした。奥に見えるトイレは使用可能です。

3/12 7:58

しばらく車道歩きです。正面には黒姫山が大きく見えました。

3/12 8:05

本来の駐車場。一杯でさらに路駐も多いです。皆さん黒姫のようでした。

3/12 8:05

林道入口からすぐに雪です。結構重く歩きづらいです。

3/12 8:47

佐渡山への尾根の取り付き。赤い札が目印です。

3/12 9:34

the 尾根と呼んでもいいような、迷いようのない尾根を登ります。

3/12 9:47

ある程度登りきると佐渡山への雪の稜線が現れます。

3/12 9:49

左に高妻山も大きく見え始めます。

3/12 9:50

正面から右側には黒姫の大きな山容も。

3/12 10:04

山頂まであともう少し。

3/12 10:12

山頂到着。正面に妙高山が大きく現れます。

3/12 10:13

どっしりした高妻から乙妻の山容。

3/12 10:15

右から左へ妙高〜火打〜焼山のオールスター。

3/12 10:17

妙高。

3/12 10:17

左から天狗原〜金山〜焼山〜火打。
この後、焼山から噴煙がモクモク上がっていました。

3/12 10:17

火打を中心に。

3/12 10:18

黒姫。

3/12 10:19

山頂標識もないので、一番高い所らへんにストックを刺してみました。

3/12 10:24

再び高妻〜乙妻。徐々にかすみ始めました。

3/12 10:25

飯縄方面。

3/12 10:26

歩いて来た稜線。

3/12 11:14

周回ルートで下ります。まずは1738峰を目指します。急ですが気持ちの良い稜線を下ります。下りきったところの鞍部はやぶが出ているので注意。

3/12 11:39

1738峰から見た佐渡山山頂。

3/12 11:42

ここから一気に谷に下ります。歩きやすいところを見つけて適当に下れば、下りきったところが黒姫の夏道の登山道です。

3/12 11:55

夏道に合流。適度にトレースがあるので、それに従っても良いし、夏道を歩いても良いです。

3/12 12:15

途中見えた佐渡山山頂部。木々の間から、登った尾根もはっきりわかります。

3/12 13:07

長い雪の林道歩きを経て、林道入口の駐車場へ。ここから微妙に登る車道がなかなか曲者でした。

3/12 13:30

ようやくキャンプ場に到着。キャンプ場からは戸隠連山が圧巻でした。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ポール スノーシュー

感想

navikichi

❝限定❞という言葉に弱い者は、その限定がなくなる頃に焦りはじめ、終わった後に後悔する。そんな訳で後悔しないためにも、冬季限定のお山「佐渡山（さどやま）」に行ってみました。
車道・林道歩きがなかなかつらかったですが、休日にもかかわらず人も少なく、スノーシューでの山行を楽しめました。山頂からは妙高火山群が一望できます。特に高妻・乙妻の山容が圧巻でした。