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Yamareco

記録ID: 5264930 全員に公開 雪山ハイキング 八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰

情報量の目安: A
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日程 2023年03月12日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
ブランシェたかやまスキー場の駐車場を利用
経路を調べる(Google Transit)
GPS
06:13
距離
14.8 km
登り
838 m
下り
838 m

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9~1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち32%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間4分
休憩
1時間9分
合計
6時間13分
Sスタート地点08:4209:37大笹峰09:4009:53北の耳09:5810:14南の耳10:1510:45殿城山分岐10:4911:02スヌーピー岩11:15車山高原リフト山頂駅11:1611:22霧ヶ峰11:5411:56車山高原リフト山頂駅12:00スヌーピー岩12:19蝶々深山13:00ゼブラ山・蝶々深山分岐13:1513:48男女倉山13:4914:19北の耳14:2114:37大笹峰14:4214:55ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
雪がかなりとけていて、スキーやスノーシューなしでははまりまくるところ(特に奥霧小屋からゼブラ山)があります。
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図

写真

林間コース途中から。正面は美ヶ原。
2023年03月12日 09:35撮影 by iPhone 12 miniApple
林間コース途中から。正面は美ヶ原。
やっと大笹峰に到着。蓼科から八ヶ岳まで一望。
2023年03月12日 09:37撮影 by iPhone 12 miniApple
やっと大笹峰に到着。蓼科から八ヶ岳まで一望。
ここから北の耳までは比較的雪があります。
2023年03月12日 09:40撮影 by iPhone 12 miniApple
ここから北の耳までは比較的雪があります。
目指す車山。遠い、、、。
2023年03月12日 09:42撮影 by iPhone 12 miniApple
目指す車山。遠い、、、。
快適な尾根道。
2023年03月12日 09:47撮影 by iPhone 12 miniApple
快適な尾根道。
北の耳に到着。あぁ、、、やはり八島からの帰りは雪はなさそう。その先に見えるのは前回登った鷲ヶ峰。
2023年03月12日 09:54撮影 by iPhone 12 miniApple
北の耳に到着。あぁ、、、やはり八島からの帰りは雪はなさそう。その先に見えるのは前回登った鷲ヶ峰。
車山までも雪があんまりなさそう、、、。
2023年03月12日 09:54撮影 by iPhone 12 miniApple
車山までも雪があんまりなさそう、、、。
まずは南の耳まで。下りは雪なし。途中から雪があったりなかったり。とにかくスキーを履いたり脱いだり、大忙し。
2023年03月12日 09:59撮影 by iPhone 12 miniApple
まずは南の耳まで。下りは雪なし。途中から雪があったりなかったり。とにかくスキーを履いたり脱いだり、大忙し。
南の耳に到着。ここから先も雪があったりなかったり。スキーを履く練習にはなりました。
2023年03月12日 10:12撮影 by iPhone 12 miniApple
南の耳に到着。ここから先も雪があったりなかったり。スキーを履く練習にはなりました。
殿城山分岐。思えば遠くにきたもんだ、、、。
2023年03月12日 10:34撮影 by iPhone 12 miniApple
殿城山分岐。思えば遠くにきたもんだ、、、。
蓼科もずいぶん近くになってような気が、、、。
2023年03月12日 10:45撮影 by iPhone 12 miniApple
蓼科もずいぶん近くになってような気が、、、。
どこを登れば良いのかな?
2023年03月12日 10:45撮影 by iPhone 12 miniApple
どこを登れば良いのかな?
相変わらず良い天気で、八ヶ岳を一望
2023年03月12日 10:49撮影 by iPhone 12 miniApple
相変わらず良い天気で、八ヶ岳を一望
いよいよ、車山に!
2023年03月12日 11:01撮影 by iPhone 12 miniApple
いよいよ、車山に!
結局と夏山登山道で登頂。段差は雪に埋もれて、スキーでOK。
2023年03月12日 11:20撮影 by iPhone 12 miniApple
結局と夏山登山道で登頂。段差は雪に埋もれて、スキーでOK。
久々の車山山頂。
2023年03月12日 11:22撮影 by iPhone 12 miniApple
久々の車山山頂。
もちろんここからも八ヶ岳が一望。今日は富士山は見えない?
2023年03月12日 11:53撮影 by iPhone 12 miniApple
もちろんここからも八ヶ岳が一望。今日は富士山は見えない?
御柱
2023年03月12日 11:53撮影 by iPhone 12 miniApple
御柱
スキーコースを一気に下り、蝶々深山に。
2023年03月12日 12:05撮影 by iPhone 12 miniApple
スキーコースを一気に下り、蝶々深山に。
こちらも山頂付近まで雪があって、スキーでOK
2023年03月12日 12:05撮影 by iPhone 12 miniApple
こちらも山頂付近まで雪があって、スキーでOK
沢渡コースは雪なしみたい。
2023年03月12日 12:06撮影 by iPhone 12 miniApple
沢渡コースは雪なしみたい。
車山があんなに遠くに。
2023年03月12日 12:06撮影 by iPhone 12 miniApple
車山があんなに遠くに。
1
う〜ん、深い。この時期、スキーかスノーシューは必須。
2023年03月12日 12:10撮影 by iPhone 12 miniApple
う〜ん、深い。この時期、スキーかスノーシューは必須。
蝶々深山の到着。
2023年03月12日 12:22撮影 by iPhone 12 miniApple
蝶々深山の到着。
こちらの斜面はあんまり雪なし。
2023年03月12日 12:26撮影 by iPhone 12 miniApple
こちらの斜面はあんまり雪なし。
春の日差し。雪を求めて、スキーで歩行。ほとんど綱渡り。
2023年03月12日 12:58撮影 by iPhone 12 miniApple
春の日差し。雪を求めて、スキーで歩行。ほとんど綱渡り。
先ほど下った斜面。物見岩から奥霧小屋は雪がそこそこ残ってます。
2023年03月12日 13:40撮影 by iPhone 12 miniApple
先ほど下った斜面。物見岩から奥霧小屋は雪がそこそこ残ってます。
やったの思いで、ゼブラ山に到着。ここまで何回スキーを脱ぎ履きしたことか、、、。
2023年03月12日 13:47撮影 by iPhone 12 miniApple
やったの思いで、ゼブラ山に到着。ここまで何回スキーを脱ぎ履きしたことか、、、。
八島のすっかり雪がとけてます。
2023年03月12日 13:47撮影 by iPhone 12 miniApple
八島のすっかり雪がとけてます。
美ヶ原がよい眺め
2023年03月12日 13:48撮影 by iPhone 12 miniApple
美ヶ原がよい眺め
ゼブラ山からの下り。雪が途切れ途切れ。そのたびに、スキーを脱いで、雪が出てきたら履いて(じゃないとはまりまくり)
2023年03月12日 14:00撮影 by iPhone 12 miniApple
ゼブラ山からの下り。雪が途切れ途切れ。そのたびに、スキーを脱いで、雪が出てきたら履いて(じゃないとはまりまくり)
やっと北の耳まで戻ってきた。長かった〜。
2023年03月12日 14:19撮影 by iPhone 12 miniApple
やっと北の耳まで戻ってきた。長かった〜。
大笹峰のスキー地蔵様。後は林間コースを下るだけ。
2023年03月12日 14:37撮影 by iPhone 12 miniApple
大笹峰のスキー地蔵様。後は林間コースを下るだけ。

感想/記録

子供がブランシェたかやまでゲレンデスキーを楽しんである間に、車山まで往復してきました。リフト券を買うのはもったいないので、駐車場から歩いてスタート。林間コースの脇をひたすら登り、1時間ほどで山頂(大笹峰)に。そこから先は快適な尾根道!と思いきや、北の耳から先は雪があったりなかったり。雪と言っても大分とけていて、スキー靴でははまりまくりで全然進めないので、スキーが必須。雪が消えれば当然にスキーを担いで、、、。の繰り返し。なんとか、車山の下に到着して、後は夏山登山道の急登で一気に山頂に。山頂は、スキーヤー+登山者で賑わっていました。山頂で軽く昼食をとって、スキーコースで一気に分岐点に。
分岐から蝶々深山の山頂までは雪がそこそこあって、スキーで快適に登頂。物見岩に行く途中で、間違えたピークに登ってしまいましたが、全面雪だったので、これ幸いと元のコースまで滑って戻り、ゼブラ山の分岐点に到着。ここから北の耳までも、往路以上に雪質が悪く、スキーを脱いで担いだり、また履いて登ったりの繰り返し。やっとの事で北の耳に到着したときは本当に疲労困憊状態。
スキー場の山頂(大笹峰)で子供と落ち合い、一緒に林間コースを滑って終わり。おそらく今シーズン最後のバックカントリー(?)クロスカントリースキー(?)ですが、思う存分に春山を味わえました。来シーズンはもっと雪が多いと良いけど、温暖化が進んでいるとあんまり期待できないですかね。
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