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Yamareco

記録ID: 5271365
全員に公開
ハイキング
関東

仙人ヶ岳でハナネコノメ観察

2023年03月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
8.2km
登り
629m
下り
631m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:54
合計
4:22
7:10
52
8:02
8:02
32
8:34
8:37
16
9:00
9:05
6
9:11
9:14
6
女仙人ヶ岳
9:20
9:54
20
仙人ヶ岳
10:14
10:14
31
熊の分岐
10:45
10:50
41
生不動
11:31
11:32
0
岩切登山口
11:32
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩切登山口近くの駐車場を利用。
今年お初のツルネコノメソウ。
今年お初のツルネコノメソウ。
咲き始めの真っ赤なマッチ棒があるハナネコノメに会えて良かった。
咲き始めの真っ赤なマッチ棒があるハナネコノメに会えて良かった。
真っ赤なマッチ棒が残っていますが、脱色して橙色に変わり始めているハナネコノメ。
1
真っ赤なマッチ棒が残っていますが、脱色して橙色に変わり始めているハナネコノメ。
点々と綺麗に咲いているハナネコノメ。
点々と綺麗に咲いているハナネコノメ。
マッチ棒の先端が燃えカス状態。
マッチ棒の先端が燃えカス状態。
ペアで咲くハナネコノメ。
ペアで咲くハナネコノメ。
ツルネコノメも良く見ると雄しべの先端の黄色い繭が無くなってきています。
ツルネコノメも良く見ると雄しべの先端の黄色い繭が無くなってきています。
可愛らしくペアで咲くハナネコノメ。
可愛らしくペアで咲くハナネコノメ。
横顔も好きです。
横顔も好きです。
箱の中でマッチ棒が散乱しています。
箱の中でマッチ棒が散乱しています。
湿った岩場があるとツイツイ咲いていないか探してしまいます。
湿った岩場があるとツイツイ咲いていないか探してしまいます。
小さいお花の撮影で屈んでばかりいるので、いつもより乳酸が溜まり、この先の急登が辛くなりそうです。
小さいお花の撮影で屈んでばかりいるので、いつもより乳酸が溜まり、この先の急登が辛くなりそうです。
熊の分岐へ向かう途中の急登で、タチツボスミレが咲いていました。
熊の分岐へ向かう途中の急登で、タチツボスミレが咲いていました。
日当たりが良い場所に密集して咲くハナネコノメは、良い時期を過ぎた状態でした。
日当たりが良い場所に密集して咲くハナネコノメは、良い時期を過ぎた状態でした。
登りの時は、お辞儀してたユリワサビのお花ですが、下山時は、お天気が良くなったので嬉しそうに咲いていました。
登りの時は、お辞儀してたユリワサビのお花ですが、下山時は、お天気が良くなったので嬉しそうに咲いていました。
ツルネコノメソウ。
ツルネコノメソウ。
半分だけ真っ赤なマッチ棒が残るハナネコノメ。
半分だけ真っ赤なマッチ棒が残るハナネコノメ。
日が当たって嬉しそうに咲くハナネコノメ。
日が当たって嬉しそうに咲くハナネコノメ。
良い時期は少し過ぎていますがキレイなお花達です。
良い時期は少し過ぎていますがキレイなお花達です。
ハナネコノメを探しながらのお散歩はやめられません。
ハナネコノメを探しながらのお散歩はやめられません。
初めての仙人ヶ岳は、岩切登山口からスタートです。
2023年03月15日 07:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 7:14
初めての仙人ヶ岳は、岩切登山口からスタートです。
沢に沿った林道。
2023年03月15日 07:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 7:16
沢に沿った林道。
林道の終点。水量が少ない沢を渡渉します。
2023年03月15日 07:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 7:22
林道の終点。水量が少ない沢を渡渉します。
水量は少ないですが水面に落葉が溜まっているので、どこまで沢かわからないので気を付けて渡ります。
2023年03月15日 07:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 7:25
水量は少ないですが水面に落葉が溜まっているので、どこまで沢かわからないので気を付けて渡ります。
何回も沢を渡ります。
2023年03月15日 07:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 7:26
何回も沢を渡ります。
岩場の高巻きにはクサリがありました。
2023年03月15日 07:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 7:33
岩場の高巻きにはクサリがありました。
緩やかな坂道なのでお花が咲いていないかキョロキョロしながらテクテク登ります。
2023年03月15日 07:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 7:41
緩やかな坂道なのでお花が咲いていないかキョロキョロしながらテクテク登ります。
濡れている岩は、スリップ注意で慎重に。
2023年03月15日 07:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 7:49
濡れている岩は、スリップ注意で慎重に。
生不動に到着。お花を撮影しながらなので休憩しないで進みます。
2023年03月15日 08:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:05
生不動に到着。お花を撮影しながらなので休憩しないで進みます。
落葉が深く堆積している区間が少しありました。
2023年03月15日 08:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:09
落葉が深く堆積している区間が少しありました。
岩切鉱山の案内。
2023年03月15日 08:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:12
岩切鉱山の案内。
狭い道ですが、良く踏まれているので歩きやすい。
2023年03月15日 08:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:12
狭い道ですが、良く踏まれているので歩きやすい。
古い丸太の橋を不安ですが渡ります。
2023年03月15日 08:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:15
古い丸太の橋を不安ですが渡ります。
この看板から熊の分岐までは道が険しくなるみたい。頑張ります。
2023年03月15日 08:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:28
この看板から熊の分岐までは道が険しくなるみたい。頑張ります。
足場が悪く浮石もあるので落石させないよう注意して登ります。
2023年03月15日 08:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:35
足場が悪く浮石もあるので落石させないよう注意して登ります。
もう少しで尾根に出ます。
2023年03月15日 08:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:36
もう少しで尾根に出ます。
熊の分岐に到着。
2023年03月15日 08:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:39
熊の分岐に到着。
尾根の道を進みます。
2023年03月15日 08:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:40
尾根の道を進みます。
尾根上の道と巻く道がありました。
2023年03月15日 08:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 8:50
尾根上の道と巻く道がありました。
赤雪山分岐。
2023年03月15日 08:56撮影 by  SHG07, SHARP
3/15 8:56
赤雪山分岐。
山頂標が見えてきました。
2023年03月15日 09:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 9:03
山頂標が見えてきました。
仙人ヶ岳の山頂に到着。
2023年03月15日 09:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 9:04
仙人ヶ岳の山頂に到着。
あと5分か眺望を期待して女仙人ヶ岳に向かいます。
2023年03月15日 09:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 9:06
あと5分か眺望を期待して女仙人ヶ岳に向かいます。
斜めで狭い道なので山側を意識して下っていきます。
2023年03月15日 09:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 9:08
斜めで狭い道なので山側を意識して下っていきます。
尖がった丘の上が女仙人ヶ岳の山頂かな。
2023年03月15日 09:09撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 9:09
尖がった丘の上が女仙人ヶ岳の山頂かな。
女仙人ヶ岳の山頂に到着。しかし、くもり空で期待した眺望が得られず残念。
2023年03月15日 09:11撮影 by  SHG07, SHARP
3/15 9:11
女仙人ヶ岳の山頂に到着。しかし、くもり空で期待した眺望が得られず残念。
山頂から先程までいた仙人ヶ岳。
2023年03月15日 09:11撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 9:11
山頂から先程までいた仙人ヶ岳。
2023年03月15日 09:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 9:20
孫と子が見えているのかな。
2023年03月15日 09:12撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 9:12
孫と子が見えているのかな。
仙人ヶ岳まで戻っていきました。ここで、コーヒータイムの休憩。
2023年03月15日 09:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 9:28
仙人ヶ岳まで戻っていきました。ここで、コーヒータイムの休憩。
山頂の樹間から袈裟丸山と皇海山が見えた。
2023年03月15日 09:51撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 9:51
山頂の樹間から袈裟丸山と皇海山が見えた。
山頂の樹間の先にまだまだ真っ白な日光白根山。
2023年03月15日 09:53撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 9:53
山頂の樹間の先にまだまだ真っ白な日光白根山。
尾根から樹間の先に男体山。
2023年03月15日 10:10撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 10:10
尾根から樹間の先に男体山。
尾根から樹間の先に男体山。
2023年03月15日 10:14撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 10:14
尾根から樹間の先に男体山。
気が付くと晴天の青空。遠くに男体山が見えます。
2023年03月15日 10:15撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 10:15
気が付くと晴天の青空。遠くに男体山が見えます。
2023年03月15日 10:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 10:20
フサザクラが咲き始めていました。
2023年03月15日 10:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 10:49
フサザクラが咲き始めていました。
生不動まで下りてきました。無事ここまで下りてこれたので、この先も安全に下山できるようお参りしました。
2023年03月15日 10:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/15 10:54
生不動まで下りてきました。無事ここまで下りてこれたので、この先も安全に下山できるようお参りしました。
ユリワサビ。
2023年03月15日 11:03撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 11:03
ユリワサビ。
ロウバイ。
2023年03月15日 11:34撮影 by  X-T5, FUJIFILM
3/15 11:34
ロウバイ。

装備

個人装備
ドライレイア 長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 ザック ザックカバー 帽子 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 交換レンズ 熊除け鈴

感想

今日は、以前から気になっていた仙人ヶ岳にハナネコノメを見に出掛けてきました。自宅を4時頃に出発し、登山口の駐車場には、6時50分頃に到着しました。到着時、先行車は、3・4台で心配していた停められない状況にはならずにすみました。ハナネコノメは、沢沿いの岩場に点々と咲いている場所があり、咲いている状況は、思っていた以上に状態が良いお花が見られ幸いでした。もう一つのお目当てのスミレやカタクリは、タチツボスミレが一株だけ咲いていました。カタクリは、咲き始めていますがお辞儀している状態で少し残念です。晴れるのがもう少し早い時間だったら、女仙人ヶ岳からの眺望を楽しめたのですが、日ごろの行いなのか、うまくは行きません。今度機会があれば、子や孫の仙人ヶ岳を周回するルートも歩いて見たいと思いました。

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