「あちら側」へのアタックを心に誓う、快晴の常念岳

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,567m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:04

7:13 三股駐車場
7:21 7:25 三股登山口
10:58 10:58 前常念岳
11:57 12:38 常念岳
13:34 13:34 前常念岳
16:04 16:04 三股登山口
16:17 三股駐車場

7:22 三股登山口
10:58 前常念岳
11:58 常念岳
16:17三股駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道大平線（？）三股駐車場利用（36°18'16.4"N 137°45'39.6"E）

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありますが、カードがいっぱい入っていて押し込むことになっています。
なお、「下山届けは不要」と書いておりました。
樹林帯の尾根は、一部ぬかるみがあります。危険はありません。
前常念岳の手前の落盤帯はたまに浮石があります。落石の注意は必要です。
樹林帯の下りは木の根が多く、すべりますのでやや注意が必要です。

写真

10/11 7:14

とてもよい天気に恵まれました。

10/11 7:19

三股登山口です。
登山ポストはこちらです。

10/11 7:22

看板
手振れで乗ってませんが、「熊出没中」

10/11 7:23

蝶ヶ岳と常念岳の分岐です。
常念岳は沢から離れていきます。

10/11 7:41

すぐに迂回路の道標があります。

10/11 9:09

だいぶ登ってきたつもりなんですが・・・まだ尾根筋には出ません。

10/11 9:17

やっとこさ尾根にでました。

10/11 9:27

見えるのは前常念です。

10/11 9:27

少し視界が開けました。

10/11 9:45

ゴールは近い？

ここからロッキーです。

10/11 9:58

「あちら側」が見え始めてきました！

10/11 9:58

蝶槍です。

10/11 10:00

うーん。ロッキーですね。ストックは邪魔ですね。

10/11 10:09

コントラストが素敵です。

10/11 10:26

だんだん盛り上がってきました。

10/11 10:58

前常念小屋に到着！

10/11 10:59

ご参考まで。

10/11 11:01

まだまだ遠い！

10/11 11:01

遠くに御嶽山が噴煙を上げている。
被災された皆様のご冥福をお祈りいたします。

10/11 11:05

10/11 11:05

10/11 11:10

鳥

10/11 11:14

足場がよくなくてなかなか進まず、見えてから意外と遠い。

10/11 11:31

反対側も噴煙をあげている山があります。

10/11 11:44

常念小屋。

10/11 11:45

さて、最後の坂です。「あっちの槍」が見えました。

10/11 11:54

10/11 11:56

無事登頂です。

10/11 11:57

あちら側一望です！感動！！

10/11 11:57

10/11 11:58

10/11 11:58

10/11 11:58

10/11 11:59

槍と一緒に

10/11 12:17

10/11 12:18

10/11 12:24

雷鳥。わかります？

10/11 12:26

蝶ヶ岳縦走は次回にお預けです。

10/11 12:30

こちらに戻りましょう。

10/11 12:42

白馬方面

10/11 13:22

さよなら、また会う（チャレンジする）日まで！？

10/11 13:28

帰りも長いのね・・・

10/11 13:44

箱庭

10/11 13:47

黄葉

10/11 13:59

紅葉

10/11 14:21

帰りも長いのね・・・その2

こちらは「注意」

こちらは「警告」技あり相当？

10/11 16:04

やっともどった！

10/11 16:06

です。

10/11 16:06

お疲れ様でした。

撮影機器：

DIGNO S KYL21 au 京セラ

PENTAX K-m ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ひげ仙人

今回の登山については睡眠不足による体力低下と出発時間遅延もあったため、予定していた三股→常念岳→蝶ヶ岳→三股の周回ルートをパスしてピストンに変更しました。
三股⇔前常念岳樹林帯のつづら折れの道は、もくもくと登ったのでさほど疲労は感じませんでしたが、森林限界とともに現れる落盤帯の岩場が想像以上に長く、また前常念岳⇔常念岳の尾根道も岩が多くて苦労しました。
しかしながら、台風の足が遅いこともあり天候にも恵まれたので、いつもより少しゆっくりと景色を楽しみました。
目の前にそびえる北アルプス脊梁。遠くまで続く山々。雄大な景色にとても感動しました。
次回は十分に準備・装備して周回ルート（出来れば1泊）したいと思います。