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Yamareco

記録ID: 527443
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山・別山 チブリ尾根〜南竜でテン泊

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月12日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
18.1km
登り
1,846m
下り
1,447m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:06
休憩
0:19
合計
7:25
5:45
19
6:04
6:05
51
8:43
8:54
85
10:19
10:20
12
10:32
10:35
92
別山
12:07
12:09
1
12:10
12:10
60
13:10
2日目
山行
2:03
休憩
0:04
合計
2:07
6:47
32
7:19
7:20
12
7:32
7:33
20
7:53
7:53
30
8:23
8:25
29
8:54
別当出合
天候 10/11 晴れ 午前中強風
10/12 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬の駐車場は午前5:30到着時点でかなり混雑
コース状況/
危険箇所等
御舎利山の分岐にデポしたザックの中にGPSを置いてきたので、別山がルートに載っていません(もちろん登ってます)
コース全般にわたってよく整備されており、危険なところはありません
その他周辺情報 南竜のテント場は9月で終了したため無料でした
ケビンの営業も終了しているため、ケビン周辺でも幕営可能とのこと
テント場の炊事棟は閉鎖されているため、水は南竜山荘の自炊スペースにて調達(無料)
テント場のトイレは利用可能だが、南竜山荘の外来トイレが無料で利用でき、そちらの方が水洗でキレイ
なお、南竜山荘の営業は10/13まで
三連休の初日とあって市ノ瀬の駐車場は混雑
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三連休の初日とあって市ノ瀬の駐車場は混雑
しばらく林道を歩くと登山口に着く
しばらく林道を歩くと登山口に着く
まだ紅葉には早い
まだ紅葉には早い
標高を上げるとチラホラ色付てくる
標高を上げるとチラホラ色付てくる
市ノ瀬から4.5M地点
別山まではまだ4.9Kmある
市ノ瀬から4.5M地点
別山まではまだ4.9Kmある
観光新道の尾根から御前峰が一望に
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観光新道の尾根から御前峰が一望に
ブナ林が続く
あまり色付きヶよくないような?
あまり色付きヶよくないような?
ようやく別山が見えてきた
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ようやく別山が見えてきた
市ノ瀬から3時間、チブリ尾根避難小屋に到着
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市ノ瀬から3時間、チブリ尾根避難小屋に到着
チブリ尾根避難小屋から見る御前峰
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チブリ尾根避難小屋から見る御前峰
今日の目的地、南竜山荘も見える
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今日の目的地、南竜山荘も見える
さて、別山へ
しばらく進むと避難小屋を見下ろす高さに
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しばらく進むと避難小屋を見下ろす高さに
どんどん標高を上げる
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どんどん標高を上げる
急斜面をジグザグに登る
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急斜面をジグザグに登る
右手に別山が目線の高さで見えてきた
右手に別山が目線の高さで見えてきた
避難小屋はもうずっと下に
避難小屋はもうずっと下に
左手には御前峰へと続く稜線
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左手には御前峰へと続く稜線
御舎利山への最後の登り
3
御舎利山への最後の登り
御舎利山到着
すぐに別山へ向かう
1
すぐに別山へ向かう
まもなく別山山頂
まもなく別山山頂
10:32別山到着
テントを担いで市ノ瀬から4時間50分はまずまずかな?
5
10:32別山到着
テントを担いで市ノ瀬から4時間50分はまずまずかな?
三ノ峰を見下ろす
3
三ノ峰を見下ろす
御嶽山の噴煙が見える
御嶽山の噴煙が見える
どこから登っても距離がある別山
どこから登っても距離がある別山
別山から見る御前峰
2
別山から見る御前峰
岐阜県側はなだらかな山容
岐阜県側はなだらかな山容
チブリ尾根との分岐点
ここにデカザックをデポして別山へ向かった
チブリ尾根との分岐点
ここにデカザックをデポして別山へ向かった
別山を振り返る
石川県側は急峻に切れ落ちている
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別山を振り返る
石川県側は急峻に切れ落ちている
大屏風の向こうに御前峰
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大屏風の向こうに御前峰
登って来たチブリ尾根を見下ろす
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登って来たチブリ尾根を見下ろす
途中にあった小さな池
途中にあった小さな池
テントが張れそうな感じだが、指定地以外は幕営禁止!
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テントが張れそうな感じだが、指定地以外は幕営禁止!
天池の向こうに御前峰
2
天池の向こうに御前峰
途中のピークを振り返る
1
途中のピークを振り返る
天池
風が強いので水が波立っている
6
天池
風が強いので水が波立っている
天池には古の室跡がある
当時の石垣の跡
天池には古の室跡がある
当時の石垣の跡
ここにテント張ったら気持ち良さそう
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ここにテント張ったら気持ち良さそう
油坂から見る御前峰
下に南竜山荘
3
油坂から見る御前峰
下に南竜山荘
テント場は空いている感じ
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テント場は空いている感じ
油坂を下って赤谷を渡る
2
油坂を下って赤谷を渡る
南竜ヶ馬場に到着
3
南竜ヶ馬場に到着
南竜のテント場
フラットで広々とした快適なテン場だ
フラットで広々とした快適なテン場だ
今日は30張り程度でガラガラだった
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今日は30張り程度でガラガラだった
マイテント
明けて10/12
意外に良い天気
2
明けて10/12
意外に良い天気
このテン場では日の出が見られないので、明るくなってもまったりする人が多い
このテン場では日の出が見られないので、明るくなってもまったりする人が多い
うーん、そのまま帰るにはもったいない天気だ
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うーん、そのまま帰るにはもったいない天気だ
7:00、南竜山荘を後に下山開始
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7:00、南竜山荘を後に下山開始
赤兎山に雲が流れている
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赤兎山に雲が流れている
南竜を振り返る
昨日歩いた別山からの稜線
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昨日歩いた別山からの稜線
万才谷を少し下ったところで何やら工事が・・・
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万才谷を少し下ったところで何やら工事が・・・
甚ノ助避難小屋を見下ろす
1
甚ノ助避難小屋を見下ろす
甚ノ助避難小屋の隣にできた新しい休憩スペース
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甚ノ助避難小屋の隣にできた新しい休憩スペース
今日は空が異常に青い
2
今日は空が異常に青い
観光新道の尾根の紅葉
1
観光新道の尾根の紅葉
砂防新道は紅葉真っ盛り
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砂防新道は紅葉真っ盛り
中飯場のススキ
予定通り南竜から2時間で別当出合着
ここからシャトルバスで市ノ瀬へ下りる
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予定通り南竜から2時間で別当出合着
ここからシャトルバスで市ノ瀬へ下りる
別当出合の紅葉はこれから
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別当出合の紅葉はこれから

感想

体育の日三連休は久々に3日間フルに山へ行けそうだったので、色々と遠征プランを考えていたが、またしても台風が来る予報で晴れるのは初日のみの感じ。日曜は午前中は持ちそうだったので、近場の白山でテントを張ることにした。
別当出合から南竜のテン場往復だけだと物足りないので、チブリ尾根から別山へ登り南竜へ向かう。テントを担いで歩くのは2ヶ月ぶりなので、なかなか調子が出ない。チブリ尾根は別山へ日帰り往復する健脚登山者が多く、テントを担いでノロノロ登っているとどんどん抜かれる。今日はテントを張るには心配な強い風が吹いている。
別山到着後、南竜へ向かうととたんに人が少なくなる。心配した風は南竜へ着く頃にはほぼ収まった。
午後1時過ぎにテン場到着。ここから別当出合まで2時間なので余裕で日帰りできる時間だが、今回の目的はテントを張ること。早々にまったりモードとなり、至福の時が流れていった。

翌10/12、朝目覚めると意外に良い天気。少し回り道して帰ろうかとも思ったが、計画通り砂防新道を下る。今日も登ってくる人が多い。テン泊装備を担いでいるグループも見かけたが、明日は暴雨の予報では?
9時に別当出合着。帰宅して天気予報を確認すると、今日は終日晴れ、明日(10/13)も半日は持ちそうな感じ。
あれれ、遠征行っても大丈夫だったかも・・・

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コメント

いい天気でしたよね。
南竜テント泊お疲れ様でした。
天気の予報がどんどん遅れてきてますね。
明日まで良い天気が続くとなるとdokuboさんなら不完全燃焼なのでは?

南竜の水場はもう使えないんですね。
13日の南竜山荘終了後はもう使える水場は無くなってしまうんでしょうか?
室堂も終了後は水場も閉鎖?
山ですものね。やはりそうでしょうね。
2014/10/12 18:31
Re: いい天気でしたよね。
距離のあるチブリ尾根をテント担いで登るのは意外にキツかったです。ですので翌日は砂防新道を下るだけにしました(笑)
南竜山荘の水源は横を流れる沢です。展望歩道を少し進んだところからホースで引いてます。なので小屋が終わっても大丈夫です。
室堂も素泊まり自炊用の「白山荘」の裏に水源があり、そこはいつでも水が出ています。(雪がたくさん積もると埋まるでしょうが)
2014/10/12 19:51
プロフィール画像
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