筑波山へ遅ればせの初詣

2023年03月16日(木) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 7.8km
• 登り: 751m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:13

9:49 筑波山神社
9:52 9:53 白雲橋登山口
10:05 10:05 迎場分岐
10:49 10:57 つつじヶ丘
11:43 11:58 弁慶茶屋跡
12:20 12:45 筑波山
13:18 13:22 御幸ヶ原
13:23 13:24 筑波山頂駅
13:39 13:45 筑波男体山
13:54 13:55 御幸ヶ原
14:06 14:09 男女川解説板
14:47 14:47 宮脇駅
14:52 14:52 筑波山神社
15:02 筑波山神社入口バス停

天候

晴れ（花粉は思いのほか少なそう？）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復：TXつくば駅〜筑波山神社入口バス停

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

帰りのバス発車まで10分だったため利用しませんでしたが、バス停周辺の旅館やホテルで日帰り入浴可能でした
こちらも利用しませんでしたが、TXつくば駅周辺は飲食店が多そうです

写真

3/16 9:43

「おはようございます」と言っても、既に10時近いです。
3月になってしまいましたが、毎年恒例の筑波山神社へ初詣に向かいます。

3/16 9:48

筑波山神社の立派な門を見送って、今日はつつじヶ丘から登ってみます。

3/16 10:49

1時間程の緩やかな登りを経てつつじヶ丘に着きました。平日でも意外に賑わっていますが、右手にある遊園地はちょっと寂しい風情です（休業中？）。

3/16 11:24

つつじヶ丘から登るのは初めてかもしれませんが、周辺はつつじの灌木が多く、意外に眺めが良いと感じました。ここではキブシが咲き始めています。

3/16 11:34

途中、樹林越しに女体山が見えました。この辺りでハイキング道の整備工事が行われていました。ご対応ありがとうございます。

3/16 11:39

まだ花は少ないですが、このスミレはたくさん咲いていました（種類はわかりません）。

3/16 11:39

1輪だけですが、ニリンソウでしょうか？

3/16 11:51

弁慶茶屋からのコースと合流して暫く進むと「弁慶の七戻り」に出会います。こちらから見ると、それほどの恐ろしさは感じないのですが。。。

3/16 11:51

通り過ぎて振り返ると、今にもずり落ちそうな大岩です。

3/16 12:06

さらに進むと、女体山が見えてきました。人が立っているのも判ります。

3/16 12:22

つつじヶ丘からのロープウエイの下を潜って、ここからが最後の登りです。

3/16 12:39

山頂です。狭い山頂は賑わっていました。柵が無いのでもっと先まで行くことが出来ますが、結構怖い感じです。

3/16 12:41

女体山から見た男体山。立派な三角錐です。

3/16 12:41

霞んでいますが、宝篋山の向こうに霞ヶ浦が見えていました。

3/16 13:23

女体山から少し降ってランチをいただき、御幸ヶ原まで来ました。まだマスク着用の方が多数のようです。

3/16 13:40

男体山へも登拝しました。

3/16 13:41

ここからの眺め。霞んで何も見えませんが、冬晴れの頃なら富士山も見えていたことでしょう。

3/16 14:50

次のバスの発車時刻は15:10なので、御幸ヶ原から神社まで一気に降ってきました。

3/16 14:51

八重の紅梅も満開でした。梅まつりの期間ですが、時間が厳しいので梅林鑑賞はパスしてしまいました。

これで毎年恒例の初詣（高尾山、御岳山、大山、子の権現、筑波山）が完了です。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

M2132K

　毎年初詣に出かけている筑波山神社ですが、今年はすっかり遅くなってしまいました。どうしようかと思っていましたが、Kさんとご一緒して出掛けてみることになりました。
　3月になって暖かくなりましたが、天候は周期的に変わるようになりました。幸いに、この日は多少の雲が出ている程度で、山上は快適な陽気のハイキングを楽しむことが出来ました（地上の最高気温は20℃だとか）。
　花粉が心配でしたが、意外にも花粉はあまり感じませんでした。もしや（自分は反応しない）ヒノキの花粉がメインになったのか？と思っていますが、自宅に帰ると目のかゆみは酷く、やはり、もう暫くは花粉対策が欠かせないようです。