高尾ミトウ山巡り 渋描き隊長 スバルラインを辿れ！

2023年03月16日(木) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 11.4km
• 登り: 735m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:50

8:45 底沢バス停
9:03 9:03 美女谷橋
9:40 9:40 新多摩線68号鉄塔
9:45 9:55 北久保ノ頭
10:25 10:30 ヤゴ沢ノ頭
10:38 10:38 景信山南巻き道交差
11:02 11:02 新多摩線72号鉄塔
11:21 11:21 堂所山東巻き道分岐
11:26 11:26 堂所山南巻き道分岐
11:45 12:00 明王峠
12:08 12:08 石投げ地蔵嬢ヶ塚
12:25 12:25 矢ノ音
12:35 12:35 テシロ
12:54 12:54 大久保山
12:59 12:59 寺山
13:09 13:09 秋葉神社
13:14 13:14 秋葉神社の鳥居
13:27 13:27 与瀬神社の鳥居
13:35 相模湖駅

天候

晴れ ☀

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

相模湖駅前コインパーキングに駐車
<行き> 相模湖駅(神奈中バス)〜底沢バス停

コース状況／危険箇所等

美女谷橋〜ヤゴ沢の頭間：標識なし。急坂あり
矢ノ音〜秋葉神社間：標識なし。急坂あり

危険でないところも危険！(by hamburg)
低山でもヘルメットを被りましょう！(低山でもヘルメット着用推進本部)

写真

久しぶりの底沢・・
コメまでSBさんのパクリ！？

このガード潜るのも久しぶり
中央高速と中央線の間にこれから登る尾根(中央下)が見える

中央高速の新しい橋を作ってる！
ここから入るのね。確かに民家の入口みたいだ

1.階段を昇ると
2.ちょっと藪になり
3.ロープがあり
4.祠があります

1.ミツマタ(三椏)が咲いている。
2.黄色だからヤブ注意ね。
3.緩やかになったら
4.また急坂

3/16 9:42

新多摩線68号鉄塔に到着

高尾ミトウ山その1
北久保ノ頭に着いた！
SBさん、標識着いてました！

1.素敵な尾根さんを歩いていると
2.林道終点に遭遇
3.4.縦走路まであと少し

高尾・陣馬縦走に着いた
陣馬高原下まで11km
高尾山口まで8km地点です

高尾・陣馬縦走路を横切ると
高尾ミトウ山その2
ヤゴ沢ノ頭
久し振りの縦走路で景信山方面へ

こんなところに
モノレールがあった！

今日はミトウ山巡りだから景信山は巻いちゃえ！
しまった！赤岩山に行くのを忘れた！
明王峠茶屋ご主人？が屋根直し中でした

矢ノ音も久しぶり
良い感じ〜

矢ノ音から南の尾根を下ります

3/16 12:37

高尾ミトウ山その3
テシロ
高いところに標識ついてるなぁ

天狗君が付けられないよ〜
ちょっとヤブ

階段(進行方向左側)の方が明瞭ですが、直進です

高尾ミトウ山その4
大久保山
脚立持参で付けたのかな？

さらに尾根を進みます

高尾ミトウ山その5
寺山
社がある！
秋葉神社の奥社？

中央高速・相模湖が見えた！
お地蔵さん、こんにちは
天保十二(1842年)と書いてある！

上：タチツボスミレ(立坪菫)が咲いている
下：シロバナとまではいかないか

3/16 13:12

スミレの先生、この子はシロバナタチツボスミレ(白花立坪菫)と言ってもいいですか？

この鳥居に下りてきました
相模湖駅にただいま〜

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

hamburg

先日、subaru5272さんが歩かれた北久保ノ頭と、矢ノ音の南側の尾根に興味があり、歩いてきました。
プロフィールにも記載していますが、私の山歩きのきっかけは「高尾山・景信山・陣馬さん登山詳細図(吉備人出版)」に出会ったことから始まります。約10年前、詳細図を片手によくこの辺りを歩きました。当時はまだGPSが無く、詳細図だけが頼りでした。最近は便利になったなぁと当時を思い出しながら、高尾の未到の山巡りをしてきました。
最近は高尾山周辺を歩くことが少なくなってきましたが、また高尾エリアも歩きたいと思います。

hamburg
渋描き隊長

【参考にした記録】
subaru5272さん　記録No.5187725,5150720
ありがとうございました。

コメント

subaru🍷

hamburgさん今日は〜
やっと高尾に戻ってきてくれましたね！ウレシイです
復帰戦はバリ＆バリでしたか・・いいルートでしたでしょ
誰かが最近山名標つけてくれたんですね〜早いな・・

次は一緒に藪漕ぎしましょ

subaru5272

hamburg

スバル🍷さん
コメントありがとうございます。
スバルさんの踏み跡があったので、心配することなく歩くことが出来ました。
記録には書きませんでしたが、矢ノ音はスバルさんとの出会いの場所だなと思いながらスバルラインを辿りました。いつのことだったのか気になり過去の記録を探したところ、2014年04月19日でした。あの運命の出会いから9年が経っていました。
まさか、あの時には一緒に山を歩くようになるとは夢にも思いませんでした。
高尾・奥多摩もこれからまたバリバリ歩きますので、ご一緒させてください。
hamburg