残雪たっぷりの白倉岳（栃生→村井)

2023年03月16日(木) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 11.2km
• 登り: 878m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:23

距離 11.2km 登り 879m 下り 885m

7:33 白倉岳栃生登山口
9:43 9:44 白倉南岳
10:03 10:19 白倉中岳
10:30 10:34 白倉岳
10:55 11:00 烏帽子岳
12:19 12:22 白倉岳村井登山口
12:56 白倉岳栃生登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大津市途中→国道367号→高島市栃生→栃生橋を渡る。
栃生、村井とも登山口付近に駐車場がないので、道路脇に駐車する。
トイレは坊村の公衆トイレが最終。

コース状況／危険箇所等

山頂部は積雪あり。山頂の稜線から下山するとき、登山ルートが雪に隠れて分かりにくい。栃生→村井、村井→栃生、どちらのコースも、山頂部から下降点付近では道迷いに注意。

写真

3/16 7:27

栃生橋を渡り、白倉岳登山口を通過し、道路が広くなったところに駐車します。

3/16 7:29

栃生の登山口から登ります。

3/16 7:38

最初から急な登りです。

3/16 8:14

登山口の古い道標は朽ちてましたが、登山コース中には、まだ古い道標が健在でした。

3/16 8:15

標高565m付近で残雪が現れる。

3/16 8:20

二次林の中を登る。

3/16 8:28

所々倒木があり、歩きにくい。

3/16 8:47

青空です。

3/16 8:49

標高750m付近、登山コースにも残雪。

3/16 9:14

豊富な残雪と倒木と青空
この辺り、登山コースが雪に隠れて分かりにくい。栃生に下山する場合は要注意です。

3/16 9:23

もうすぐ山頂の稜線です。

3/16 9:30

残雪の向こうに蛇谷ヶ峰

3/16 9:32

稜線まで登りました。

3/16 9:32

最初のピーク「東尾根分岐」

3/16 9:38

白倉岳南岳まであと100m

3/16 9:40

山頂稜線部の登山道
雪の上を歩きます。

3/16 9:44

次のピーク、白倉岳南岳到着

3/16 9:45

高島トレイルの道標

3/16 9:48

南岳山頂から中岳に向かう。

3/16 9:51

雪の上を歩きます。

3/16 10:04

白倉岳中岳

3/16 10:04

高島トレイルの道標

3/16 10:05

中岳の芦生杉(1)

3/16 10:17

中岳の芦生杉(2)

3/16 10:18

中岳の芦生杉(3)

3/16 10:19

芦生杉の前の広場

3/16 10:22

白倉岳に向かう

3/16 10:32

白倉岳山頂に到着

3/16 10:33

白倉岳山頂の様子

3/16 10:32

三角点

3/16 10:33

高島トレイルの道標

3/16 10:45

蛇谷ヶ峰

3/16 10:47

白倉岳から烏帽子峠に向かう
残雪たっぷり

3/16 10:48

残雪少々

3/16 10:49

こちらは武奈ヶ岳の北稜線

3/16 10:54

烏帽子峠(1)

3/16 10:54

烏帽子峠(2)

3/16 11:00

烏帽子岳(1)

3/16 11:00

烏帽子岳(2)

3/16 11:02

烏帽子岳からの下り

3/16 11:07

村井の登山口への下降点
雪が多くて道が分かりにくい。

3/16 11:16

雪が少なくなってきた。

3/16 11:35

標高650m付近
そろそろ最後の残雪かな？

3/16 12:03

標高415m付近
頑張って下ります。

3/16 12:05

松本地蔵のお堂の横を通って

3/16 12:21

村井登山口に下りました。

3/16 12:21

村井登山口の道標

3/16 12:22

舗装道路を歩く。

3/16 12:27

道端のフキノトウ

3/16 12:29

梅の花が満開

3/16 12:28

梅の花

3/16 12:35

朽木池の沢庭園

3/16 12:47

舗装道路を歩く

3/16 12:47

道端にキレイな滝

3/16 12:53

安曇川の対岸に立派な建物
堀場製作所 朽木研修センターでした。

3/16 12:56

駐車地に戻りました。

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

感想

イチマル

白倉岳に登るのは8年半ぶり5回目ですが、残雪の時期は初めてです。
東京では桜の開花が発表され、関西地方の開花宣言がもうすぐですが、標高950mの白倉岳の山頂部縦走コースは、残雪が豊富でした。
久しぶりに目にする中岳山頂の芦生杉は、相変わらず立派な姿でした。
久しぶりなので何枚も写真を撮りました。よく、芦生杉に登って記念写真を撮っている登山者がおられますが、木が痛むので、登らないで欲しいです。

途中の登山コースには、道標や赤・青・黄色のテーピングがあり、迷う心配は少ないですが、烏帽子岳から村井に下りる辺りは注意が必要です。特に積雪がある場合は、登山コースが雪に隠れて分かりにくいです。逆コースで栃生に下りる方が分かりやすいと思います。ただし、雪のある時期は、栃生に下りる場合も、東尾根分岐から標高870m付近まで、道が分かりにくいと思います。