記録ID: 52796
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
鍋割山:091030
2009年10月30日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 05:20
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 849m
- 下り
- 50m
コースタイム
12:20登山口(表丹沢県民の森の奥のゲート前)−12:55二俣−13:45後沢乗越
14:40鍋割山15:45−16:25後沢乗越−17:10二俣−17:40登山口
14:40鍋割山15:45−16:25後沢乗越−17:10二俣−17:40登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
表丹沢県民の森の奥、林道のゲート前まで車で入り、登山開始。コースの状況は林道はずっと砂利道で、中途半端な石の大きさが多く、油断して浮石に乗ると捻挫してしまいそうなので注意。二俣から先は樹林帯の中を歩きやすい登山道を進む。後沢乗越に出てからは、西側が切れ落ちていて若干注意が必要だが、危険箇所は少ない。 |
写真
撮影機器:
感想
今回の山行は友人と二人での登山。友人は体力的に不安がある様子だが、励ましながら登山開始。表丹沢県民の森の奥のゲートから登り始めて、二俣までは長い林道歩きが続く。林道の石の大きさが中途半端で、油断して歩いていると浮石に乗って捻挫してしまいそうなので注意が必要だった。
二俣からは沢を渡り、樹林帯の登山道を進むが、後沢乗越に出る30分前くらいからは少し開けた”森”という趣でいい感じ。
後沢乗越からは尾根路を進むが、相変わらず登っている途中にピークが見えるので「あそこまでがんばれば頂上か?」という気持ちになるが、ピークに着くとまたピークが見えて、何度も裏切られる。
前回登ったときも経験しているので分かっているはずなのに、”何回裏切られるか”までは覚えていないので、結局また同じ思いをしてしまった。。。友人もこれにはしんどそうだった。が、山頂に到着したときの充実感はなかなかのもので、1時間ほど山頂でゆっくりしていた。天候は良かったが、それほど展望には恵まれず、期待していた富士山もあまり見えなかった。
山頂では鍋割山荘に宿泊すると思われる登山者達が、ビールを飲んでいて楽しげだった。小屋泊の山行もいつかしてみたいなぁと思った。
案の定、山頂で余裕かましすぎたせいで、下山の最後の15分ほどはヘッドランプを使用し、クマ鈴を鳴らしながら下山。鈴はうるさいと思う人も居るのでなるべく日中は鳴らさないが、夕方は用心してしまう。。皆さんはクマ鈴は使用しているのだろうか・・・。
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