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Yamareco

記録ID: 5280489
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ハイキング
紀泉高原

大阪50山(43)雨山

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
10.3km
登り
423m
下り
362m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:28
合計
3:48
7:59
44
8:43
8:47
57
9:44
10:08
30
10:38
10:38
69
11:46
ゴール地点
天候 大阪府熊取町 晴れ 15℃/5℃

絶好の山行日和でした。
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
日根野駅(JR阪和線)→山行→大阪体育大学口(南海バス)→熊取駅(JR阪和線)
コース状況/
危険箇所等
○登山道
・道幅30cm〜2m。全区間綺麗に整備されています。

○道標
・要所に道標があります。

○草刈り
・草刈りされています。

○通報プレート
・ありません。

○トイレ
・土丸登山口手前の公園トイレ。
・永楽ゆめの森公園トイレ。

○注意事項
・ありません。

○危険箇所
・ありません。
今週は大阪50山の雨山に登ります。
JR日根野駅からスタート。
土丸登山口までは約一時間です。
2023年03月19日 07:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 7:58
今週は大阪50山の雨山に登ります。
JR日根野駅からスタート。
土丸登山口までは約一時間です。
府道247号土丸栄線をひたすら真っ直ぐ歩きます。すぐに雨山や小富士山が見えてきました。
2023年03月19日 08:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 8:17
府道247号土丸栄線をひたすら真っ直ぐ歩きます。すぐに雨山や小富士山が見えてきました。
かなり近付いてきました。
左側が雨山、右側が小富士山です。
2023年03月19日 08:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 8:27
かなり近付いてきました。
左側が雨山、右側が小富士山です。
土丸集落に入りました。
粉河街道沿いの集落らしく、お屋敷が多いです。
2023年03月19日 08:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 8:40
土丸集落に入りました。
粉河街道沿いの集落らしく、お屋敷が多いです。
相撲の雷部屋がありました。
2023年03月19日 08:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/19 8:42
相撲の雷部屋がありました。
登山口付近にあった雨山城と土丸城の縄張り図。今日は縄張り図の左手、土丸城の方から登ります。
2023年03月19日 08:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/19 8:44
登山口付近にあった雨山城と土丸城の縄張り図。今日は縄張り図の左手、土丸城の方から登ります。
雷部屋の近くにあった春日神社。
山行の無事を祈ります。
2023年03月19日 08:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 8:46
雷部屋の近くにあった春日神社。
山行の無事を祈ります。
土丸・雨山城跡登山口に着きました。
白く輝いているのは阪和自動車道の橋脚です。
2023年03月19日 08:51撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 8:51
土丸・雨山城跡登山口に着きました。
白く輝いているのは阪和自動車道の橋脚です。
分岐点。
左は多奈川泉南線の管理道(岩稜ルート)で、山頂まで行けます。自分は右を真っ直ぐ。
2023年03月19日 08:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 8:56
分岐点。
左は多奈川泉南線の管理道(岩稜ルート)で、山頂まで行けます。自分は右を真っ直ぐ。
分岐点。
右は雨山の山裾を伝う道、左は雨山山頂への尾根道です。
2023年03月19日 08:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 8:58
分岐点。
右は雨山の山裾を伝う道、左は雨山山頂への尾根道です。
丸太階段でよく整備された登山道。
明るい雑木林です。
2023年03月19日 09:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:04
丸太階段でよく整備された登山道。
明るい雑木林です。
多奈川泉南線の鉄塔に着きました。
2023年03月19日 09:11撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:11
多奈川泉南線の鉄塔に着きました。
良い眺めです。
正面に小富士山。小富士山の裾野には粉河街道が。写真右側には先程通過した多奈川泉南線の鉄塔が見えます。
2023年03月19日 09:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:22
良い眺めです。
正面に小富士山。小富士山の裾野には粉河街道が。写真右側には先程通過した多奈川泉南線の鉄塔が見えます。
中腹に設けられた展望台からの眺め。
関空や淡路島がよく見えます。
2023年03月19日 09:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:24
中腹に設けられた展望台からの眺め。
関空や淡路島がよく見えます。
土丸城跡に着きました。
小さなお社と忠魂碑があります。
2023年03月19日 09:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:28
土丸城跡に着きました。
小さなお社と忠魂碑があります。
土丸城東斜面の急坂を下ります。
2023年03月19日 09:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:34
土丸城東斜面の急坂を下ります。
分岐点。
山裾で別れた多奈川泉南線の管理道(岩稜ルート)と合流(左手)。
雨山は右へ行きます。
2023年03月19日 09:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:43
分岐点。
山裾で別れた多奈川泉南線の管理道(岩稜ルート)と合流(左手)。
雨山は右へ行きます。
山ツツジが咲いていました。
もう春です。
2023年03月19日 09:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:44
山ツツジが咲いていました。
もう春です。
雨山の南側にある大木集落。真ん中を粉河街道が通ります。大木の向こうには犬鳴山があります。
2023年03月19日 09:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:45
雨山の南側にある大木集落。真ん中を粉河街道が通ります。大木の向こうには犬鳴山があります。
井戸跡。
井戸があったのは驚きです。
2023年03月19日 09:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:46
井戸跡。
井戸があったのは驚きです。
山頂の休憩小屋。
2023年03月19日 09:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:50
山頂の休憩小屋。
休憩小屋北側の展望台。
登山口からちょうど一時間くらいです。
行動食を摂って休憩します。
2023年03月19日 09:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 9:58
休憩小屋北側の展望台。
登山口からちょうど一時間くらいです。
行動食を摂って休憩します。
土丸・雨山城跡説明版。
令和2年の設置です。新しい!
2023年03月19日 10:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:01
土丸・雨山城跡説明版。
令和2年の設置です。新しい!
樹齢200年以上のヤマモモと、雨神を祀る雨山神社。古くから信仰の場所だったようです。
雨山は西側はクヌギやコナラが生えていましたが、南側や東側はウバメガシが多かったように思います。
2023年03月19日 10:02撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:02
樹齢200年以上のヤマモモと、雨神を祀る雨山神社。古くから信仰の場所だったようです。
雨山は西側はクヌギやコナラが生えていましたが、南側や東側はウバメガシが多かったように思います。
山頂東側の分岐点。
左手は雨山の北側、雨山城址ハイキングコース(谷筋)へ、正面は雨山城千畳敷を経て、南東の尾根道へ。正面へ行きます。
2023年03月19日 10:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/19 10:06
山頂東側の分岐点。
左手は雨山の北側、雨山城址ハイキングコース(谷筋)へ、正面は雨山城千畳敷を経て、南東の尾根道へ。正面へ行きます。
雨山南東斜面の下り。
ザレていてちょっと怖いです。
2023年03月19日 10:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:10
雨山南東斜面の下り。
ザレていてちょっと怖いです。
分岐点。
正面は永楽ダム方面、左は谷筋を経て成合東方面へ。足元が悪いそうです。
2023年03月19日 10:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:13
分岐点。
正面は永楽ダム方面、左は谷筋を経て成合東方面へ。足元が悪いそうです。
行く手が見えてきました。
右側のピークが306mピーク、そこから左の鉄塔のもう少し左にある小屋谷分岐を目指します。
2023年03月19日 10:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:21
行く手が見えてきました。
右側のピークが306mピーク、そこから左の鉄塔のもう少し左にある小屋谷分岐を目指します。
来し方を振り返る。
右の杉林の辺りが雨山山頂、真ん中が土丸城址、左が小富士山です。
2023年03月19日 10:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:28
来し方を振り返る。
右の杉林の辺りが雨山山頂、真ん中が土丸城址、左が小富士山です。
さっき見えていた泉南東大阪線の鉄塔に近付いてきました。
鉄塔の足元にはシートを広げて寛いでいるハイカーが見えます。
2023年03月19日 10:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:36
さっき見えていた泉南東大阪線の鉄塔に近付いてきました。
鉄塔の足元にはシートを広げて寛いでいるハイカーが見えます。
「奥山雨山自然公園」の東コースを一望。
立派な展望台があります。
2023年03月19日 10:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:39
「奥山雨山自然公園」の東コースを一望。
立派な展望台があります。
しばらく鉄塔伝いの尾根道を歩きます。
2023年03月19日 10:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/19 10:47
しばらく鉄塔伝いの尾根道を歩きます。
永楽ダムへ下りる登山道は改修中でした。
資材は背負子で運搬しているようです。ご苦労さま!
2023年03月19日 10:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 10:54
永楽ダムへ下りる登山道は改修中でした。
資材は背負子で運搬しているようです。ご苦労さま!
登山口に着きました!
2023年03月19日 11:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 11:05
登山口に着きました!
永楽ゆめの森公園。
駐車場は行楽客の自家用車でほぼ満車でした。
一隅をお借りして行動食を補給。
2023年03月19日 11:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 11:14
永楽ゆめの森公園。
駐車場は行楽客の自家用車でほぼ満車でした。
一隅をお借りして行動食を補給。
雨山の北側、雨山城址ハイキングコース登山口です。谷筋なので今回は歩きませんでしたが、利用者は一番多い登山道のようです。
2023年03月19日 11:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
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3/19 11:26
雨山の北側、雨山城址ハイキングコース登山口です。谷筋なので今回は歩きませんでしたが、利用者は一番多い登山道のようです。

感想

△総評△
先週は山行の疲れが出たので1回休みました。
今週も季節の変わり目のせいか本調子ではない感じなので、雨山でショートコースを歩くことにしました。
日根野駅から土丸登山口まで歩いたのは、バスを調べるのが面倒くさかったのと、2週間のブランクがあるので平地を歩いてウォーミングアップしておこう、と思ったからでした。


・反省点…特になし。

・よかった点…お天気に恵まれて幸せでした。

△雨山△
山行感想:☆☆☆☆★
とにかく全山よく整備されていて楽しいハイキングでした。安心して歩ける登山道です。
他のヤマレコユーザーの雨山の山行記録を見ますと、雰囲気的に加西市の善防山と似てるなあ、と思っていたのですが、実際に歩いてみてやっぱりよく似てました。

(登山客:数十人)

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