金色渓谷(大分県 八面山)


- GPS
- 02:43
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 376m
- 下り
- 370m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2016年頃に大規模な登山道整備が行われ、渡河地点、高巻き地点など、しっかりロープ、標識が設置。道迷いの心配はありません。 |
その他周辺情報 | 登山後温泉:金色温泉 登山後食事:香露庵 |
写真
感想
八面山金色渓谷を往復してきました。行程を報告します。
車は、渓谷入り口に近い石舞台駐車場に。車道を東へ8分程歩いた後、金色渓谷に足を踏み入れるとすぐに景色は一変。滝の連続する苔むした雰囲気のある渓谷が現れます。最初にロープを掴んで登る急登が連続し驚きますが、これは最初の渡河地点まで。一の滝までは苔むした岩と渓流を望みながら歩いて行きます。
大きな一の滝を巻道で登れば、滝上部の展望地、鳴子台に出ます。豊前・中津市街や周防灘を遠くに望み、渓流の音が奏でる絶好の休憩ポイントです。鳴子台からは傾斜が緩やかになり、渓流に沿って登って行きます。
大池・和与石分岐点に到達、ここは大池築堤への直登ルート(渓谷道)で行きました。この直登ルート、冬場は歩き易いですが、夏場は藪やクモの巣で入るのに躊躇します。今回3月は何の躊躇もなく歩けました。
大池築堤へ登り、山頂に向かう場合は右に行きますが、今回は大池周遊の探訪コースを左に。コンクリート橋を渡り車止め鎖を超え、分岐を右に池沿いのルートを採ります。この辺りからの池の眺めがとても綺麗です。池沿いに歩いて行くと、左に丸太階段が現れ、これを登り車道に出て左(下山方向)に進みます。
車道を歩くと、右に登山道分岐が現れ少し登ると大展望地のグライダー発着地。国東半島〜北九州方面、対岸の山口県まで望めました。展望地から一旦急斜面を下り、少し登り返すと景勝地の和与石。大きな岩が沢山並び、また景色も望めます。そのまま進み少し下ると車道に出て、金色渓谷入口の看板よりよく整備された登山道を下ると、登りのルートに合流。滑る岩に気をつけながら同じルートを下りました。
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